私の好きな本

本を読むのが好きなんだけど何を読んだか忘れてしまうので読んだ月と題名などをメモしています。(エクセルで管理)
それでも,どんな内容だったか忘れてしまうことも多いです。(忘れるのは私の頭)
海外の推理ものが好き。ヤフーのマップで現地の地図をプリントしてチェックしながら読むことも。(世界地理が頭に入っていない!)
探偵物や刑事物,など。面白いと思ったら同じ作者の作品を全部読んじゃう。
夫婦で作家やってる人もいるでしょう。これもついつい片方が面白かったら読んじゃうんだけど,当たりは,ジョナサン&フェイ・ケラーマン。
はずれは,スティーブン&ダビサ・キング。勿論外れているのは,ダビサの方だけど。
たまに児童書も読んだりしてます。

好きな作家は,
女性なら,フェイ・ケラーマン,パトリシア・コーンウェル,メアリ・H・クラーク,V.C.アンドリュース,シャーロット・マクラウド。
医療系なら,ロビン・クック,ジョナサン・ケラーマン。
怖いのは,やっぱりスティーブン・キング。クライブ・バーガー,ジョン・ソール,ディーン・R・クーンツも以前はまったな。
S・ウッズ,D・マーティン,トマス・H・クック,A・J・クイネル,ジェフリー・アチャーも毎作面白い。
このごろ新作が出なくて寂しいのは,ウォーレン・マーフィー,ジェームス・エルロイ,ジェイムス・リー・バーグ,ジェイムス・クラムリー,トニー・ヒラーマン,アーロン・エトキンズ,ウィリアム・G・ダンプリー。
誰か新作が翻訳されたら教えて。

このごろ読んで面白かった本

2000年8月
「穴」 ルイス・サッカー作 講談社
これは児童書,ユースセレクションってやつ。題名が面白くて買ったけど,読むと元気が出てくる。伏線が,ちゃんとぴったり嵌って来るあたりがちょっとくさいが面白い。
うちの子どもも面白かったって。

2000年10月
「ハリー・ポッターと賢者の石」「ハリー・ポッターと秘密の部屋」 J.K.ローリング作 静山社
こんなに分厚い児童書があっていいのか?と思ったが読んでみると,あっても良いんだおもしろけりゃあ。
世界中で売れているというだけあって面白い。毎年1冊ずつ出版するって…そりゃじらされますね。
カタカナの名前が苦手という人も号外のふくろう通信をしおりにして読むとわかりやすい。
ハリーポッターはも勿論,小さな出版社「静山社」を応援したくなります。
ハリーポッター友の会は,http://www.harrypotterfan.net

2002年1月現在,ハリーの4巻目を読んでいます。UK版です。800ページもある恐ろしい本です。

2001年に読んだ本で印象に残っているのは「クリムゾン・リバー」ジャン・クリストフ グランジェと言うフランスの作家の作品です。フランスの作品は邦訳されるのは珍しいかな。映画にもなったので知っている人もいるかな?
ジェイムズ・リー・バーグは「ハートウッド」が良かったな。何だか物悲しくって。

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