CLUB MED BALI 2004 AUG.

今回、中三の息子が留守番を志願したため3人での滞在となりました。

ヴィザが必要になったと言うことで空港から出るのに時間がかかるかなっと思ったのですが、さほどではありませんでしたが、やはり係りの方の作業のスピードはBALI時間でした。
関空からの直行便はなぜか韓国からの利用者が多く、MED行きのバスに乗り込んだのは3分の2が韓国の方でした。人気ドラマおそろしや!
ビーチが新しくなったとのことでしたが、こんな感じ。
東屋のようなお昼寝できるところがビーチにいくつもできていました。実際に寝転んでみると板張りなのでちょっと背中が痛かったです。
ヨーロピアンは日向のチェアーで、私は日陰のチェアでお昼寝。
BEACHのYU、RAY、WAYANと。
今回は、ジャイブを教えてもらっていたんだけど、3日目に肩を脱臼してこの通り。
RAYには散々からかわれました。
怪我した後は何も出来ることがなくって、ビーチの小屋に行ってはだべっていました。
WAYANはウインドに関係あることは、日本語で説明できますが、日常会話はNG。でもって英語で良いから話してと言っても、英語もだめだそうで、私のインドネシア語と良い勝負でした。
ADYもウインドを教えてくれるときに足のことを「手」と言うのでビーチスタートの練習のとき思わずボードに手を載せそうになりましたよ。
YUとはカビラでも何回か会っているのでゆっくりお話できました。
この日はまだ元気だったのですが、ショーに出たかった私は、その日の夕方の練習でbackend splitsの練習中に脱臼。
「脱臼だー」と叫んでもGOは日本語が分からなくって・・・
Macがネットの上まで登って助けに来てくれました。その場で腕を引っ張ってもらって入れましたが、ネットからはしごで下りられなくってハーネスで吊り下げられておりました。
私のLog bookにはBROKENと大きくかかれました。
お世話かけました。