GiGi >> 「スクラン」はなかなか播磨に止めをささないw。と見せかけて、来週ナカムラを沢近と勘違いしたまま自分語りしちゃったりするのかもしれませんw。


エイブ >> スクランはまさかここでナカムラとは夢にも思いませんでした、まさかナカムラを沢近とは思わないでしょうけど気になりますね。


LD >> 「スクラン」ここでナカムラは展開読めないですw


いずみの >> 全体の展開は読めるけど、来週の展開を読む漫画じゃないですよ、スクランは(笑)。


エイブ >> 一週一週の展開は非常にエキセントリックですからねwとても予測できるものではありませんよ。


ルイ >> そら楽しむ分には自由だと思いますがね。読める読めないと読む読まないは違うでしょう。


ルイ >> 先週のヒキをヒキと踏まえた上、更に一手上をいく展開で、ちょっとやられました。


いずみの >> めぞん一刻と逆の図なんですけど、「烏丸君=惣一郎さん」は播磨の愛を超えられるのか? というハナシにもなってきそうです。>スクラン


エイブ >> そうですね、でも惣一郎さんが故人だったのに対して烏丸は生きていて、その感情は常に変化していると思います。播磨にしてみるともはや気持ちの強さという曖昧なものでしか対抗できないのかとも感じましたね。


いずみの >> 逆に言えば、播磨視点の最終課題として「愛の強さでは負けられない」(花井の「心から愛しているか?」より条件が厳しい)が示された回でもあるんでしょうね。>劣るとは認められねえ


LD >> 烏丸に、「播磨の愛を超える」というミッションが持たされ始めているという話ですか?


エイブ >> 「播磨の愛を超える」というより、烏丸と天満の絆が播磨の気持ちを上回っていくような気がします。


いずみの >> ああ、それじゃあ播磨は「勝ち逃げ」してしまえるんですよ。片想いの呪縛にとらわれてしまうんですね。>烏丸と天満の絆が〜


いずみの >> 「愛で負けた」と思わせないと、「天満ちゃんが一番好き」な播磨のまま でいれてしまうんですね。そういう身の振り方を選ぶかどうかは、作者の構想次第でしょうけど。


エイブ >> そうですね、「気持ちの上で負けない」=「天満を誰よりも大切に想う」→「最終的に天満の幸せを優先する」という構図になれますからね。確かに負けてないw


LD >> なるほど。確かに作者の構想次第だとは思いますが、烏丸=天満で結ぶ以上は、考慮されるべき観点ですね。


いずみの >> ちなみに、『愛と誠』の場合、岩清水の「気持ちの強さ」に感化される形で早乙女愛の「愛の強さ」もブーストアップされる、という関係なんですけど


いずみの >> スクランの場合、天満は誰にも影響されない想いを維持していて、むしろ播磨の強さに感化=ブーストされるのは烏丸の方じゃないかという気がします。


いずみの >> つーわけで、美しく終わるなら烏丸は播磨を「負けた」と思わせてほしいですね。これは烏丸に感情移入した人間の意見ですけど(笑)


LD >>


いずみの >> 天満は別に播磨に影響を受けていない、ということです。でも烏丸は播磨の影響を受けている可能性が高いと。


エイブ >> 天満は影響を受けるのではなく影響を与える方ですよね。播磨も烏丸も八雲も沢近も・・・天満と親しい人はなにかしらの大きい影響を天満から受けています。


いずみの >> 烏丸は播磨に「君の漫画を読んで感動した」と言ってますが、冗談抜きで「播磨の漫画を読むことで、天満を愛する、ということを心で理解できた」可能性も高いです(力説)。


いずみの >> 「ヒロイン=天満」を愛する「主人公=播磨」の心理を 漫画から読み取り、ナマの実感として初めて「強く人を愛する」ということを学んだ、ということですね。


いずみの >> 「自分や他人の感情を読み取るのは苦手だけど、漫画なら人間を理解できる(描ける)」という烏丸の性質が活かされていて、納得のいく解釈なんですが……。


LD >> 烏丸がですね。その流れは感じます。>「人を愛する」ということを学んだ


エイブ >> 播磨の漫画の影響を一番受けたのは烏丸っていうのはすごくあるかもしれませんね。播磨の漫画には天満への想いが込められていますから、烏丸も自然と天満を心から想うようになるってうのは可能性高いと思いますよ。


いずみの >> 先々週の「テメエに俺の気持ちがわかるもんかよ……」のセリフが逆説として凄く効いてますしね。<播磨の漫画で愛を学んだ


エイブ >> 「テメエに俺の気持ちがわかるもんかよ……」<実は烏丸はもうわかっているってことですね。なるほどおもしろい……


エイブ >> でも先週までの展開でもっと具体的ななにかが示されると思ったんですが、相変わらずのゆっくり進行ですねぇ……毎週みてるとヤキモキしちゃいます。


GiGi >> 進行ペースが2重化してますよねw。いずみのさんが前に言ってましたが、2週ないし3週で1エピソードだと捉えたほうがいいのかもしれません。


エイブ >> 烏丸と播磨は実は似たもの同士なんですよね。いずみのさんのデータベース見てびっくりしました。烏丸が播磨に漫画を諦めないよう救ったように、播磨も烏丸に天満のことで何かしら押しだすことになるかもしれません。


GiGi >> そうそう。播磨と烏丸はかなり似てます。というより、行動がほとんど踏襲している。


GiGi >> 播磨は今まで間接的に天満に気持ちを伝えようとして悉く失敗してきて、それは烏丸君も踏襲してるんですけど。


GiGi >> ここ最近の烏丸君は、どんどんダイレクトに気持ちを伝えようとしていて、ヒジョーにドキドキしています。


いずみの >> たまりません。>烏丸君 クーデレっていうのはこういうキャラだと思う(笑) 。


エイブ >> 天満を家に招待すること自体、烏丸にとってものすごく勇気のいることかもしれませんね。やっぱり烏丸と天満の組み合わせはいいですねぇ。


いずみの >> 高野とあわせて、マガジンの二大クーデレ巨頭ですね(笑)。>烏丸


GiGi >> 「制服の裏地を見せた=内面を伝える事を恐れない」つーことですから。この時点で烏丸は播磨を追い抜いたといってもいいかも知れずw。


LD >> 追い抜いたのかw>裏地 いや、ここで烏丸くんをかなり動かしてきているとは思います。


いずみの >> 播磨は自分を偽り通そうとしてますからね、まだ 。>追い抜いたのかw


エイブ >> そういう意味で、自分の正体をばらされたとはいえ、話して理解してもらおうとする烏丸と、偽ろうとする播磨ははっきり対比されているわけですね。


LD >> 「カレー好きだから」と言ってしまうのと、「裏地を見せる」のでは差がついているという事ですね。いや、その場合、先ほどのいずみのさんの「烏丸が播磨を超えないと」という話はどうなります?


いずみの >> そりゃ、まだ播磨が納得してないからですよ。>烏丸が播磨を超えないと


LD >> はい。>まだ播磨が納得してないから


エイブ >> 播磨に負けを認めさせるのは相当やっかいでしょうけどね(笑)。ここまで見せつけられてまだ燃え上がる愛っていうのもすごいですよ。


いずみの >> 五代くんの「惣一郎さん超え」も、墓前で宣言するから勝てたわけで


いずみの >> 必要なのはむしろ内実よりも、言葉で言い負かせられるかどうかですよね 。