―11000ヒット、リクエスト品―
「…すっごく、すっご〜く!!びっくりした〜。」
「…嫌でした??」
「…嫌…じゃないけど、でも…」
…恥ずかしかった…と悠は、一人、顔を赤らめる。だって、いきなり光輝さんが自分に…キス…してくるんだもん!!…そりゃ、頬にだけなんだど…けどさ!!光輝さんは、全然、平然としていて俺は、なんだか悔しい気持ちになってくる。悠は、…し返し…とばかりに
「光輝さん…」
と耳元で甘えるように囁いて、ハム…と唇で耳朶を噛む。すると、悠は光輝がビクっと体を少し反応させたのにちょっと満足して体を離す。というのも、光輝さんは、耳が結構、感じやすいようで、前に知らなかった俺が、後ろに居ると知らなかった光輝さんにふざけて、フゥーっと耳に息を吹き込んだ事があったのだった。すると、光輝さんは、驚いたのもあるみたいだけど、派手に肩を跳ねさして顔を真っ赤にさせてた。(もちろん、怒ってではない(*^^*ゞ)
「…悠……」
光輝さんは耳を抑えて顔をほんのりと赤くして甘く笑みを見せた。そして…
「…んっ…ん…」
軽く何度か俺の唇をついばむようにした。そのタッチが少しずつ、ゆっくりとなって深く重なるようになった時には、俺は、光輝さんの背中に手を回して身を任せるようになってしまう。
「……光輝さ…」
知らずに俺は、苦しげな濡れた声で光輝さんの名前を呼んだ…。