―8844ヒット、リクエスト品―

 

…ベルの様子がおかしい…その考えが気のせいではないことは、ベルの様子を見ていればすぐに分かった。というのも、ここ最近のベルは、俺に昼は、以前のように甘えるのに…夜になれば極端に俺を避ける。…こんなにも露骨な避け方をされたら、なぜなのかは…嫌でも分かる。…なぜなのか…それは、だいたい予想はつくのだ…だが、何にせよ、無理強いするのは、ダメだと思い、今まで我慢をしていた。

 

―しかし、恋人と共にベッドで寝ているのにそんな事がいつまでも出来るだろうか??……当然ながら、ブラッドも辛くなり……ベルにキスをした。

 

「…ん……んぅ」

深く甘い快感にベルは、声を上げた。けれど…

「―ん…やぁ!!…やめっ…」

喘ぐベルからの自分を拒む言葉。ブラッドは、その言葉を聞いて、手を止めた。…ベルは、濡れ始めた瞳でブラッドを見上げた。すると…

「…俺とするのは…嫌…か」

ブラッドは、少し、悲しげな瞳でベルを見下ろしていた。ベルは、言葉につまったが、ブラッドのその瞳を見つめながら

「……僕…へ・変な声とか出ちゃってすっごく、恥ずかしくって…僕、途中でよくわかんなくなっちゃうし…それでね、僕のそんな姿にブラッドが呆れて嫌いになっちゃうんじゃって思うと…怖くて……」

…ブラッドは、自分の考えていた理由と合っていて…ああ、やっぱりか…とそんな可愛い事を心配していたベルに対する嬉しい気持ちと自分がそんな理由で不安にさせていた情けない事に対して、複雑な気分を味わっていた。が…

「でも、でも、ブラッドを近くに感じれて……そのぉ…H…するのは…好き…。」

ふにゃぁ…と真赤な顔でベルは、小さな声で本音を話してくれた。その時のベルの可愛さといったら!!…それは、それは、強烈でブラッドのオオカミさんの血が騒いでしまうほどだったのです。


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