「キャ〜、俊也先生〜!!」
「ん?、何だい?」
この爽やかに愛想を振りまいてる男は、上田俊也と言って教師だ。この教師と俺は恋人・・・という関係だ。
「啓介?」
「何だよ!」
「おやおや、何そんなに怒ってるんだい?」
「別に怒ってなんかない!」
・・・っと言ったものの、実は怒っている!!だって、俊也が女子生徒とキスをしているのを目撃したからだ。そのショックで3限目をサボって保健室にいる。
「そうかな?僕には君が嫉妬して怒っているように見えるけど?」
「(ギクッ〜!)なっ、なんで俺が・・・!」
「僕が女の子達にキスしたのを怒ってるんだろ?」
「・・・・・・」
「クス、クス・・、大丈夫だよ。恋愛感情のないキスだよ・・・」
「そんなこと、すんなよ!・・・・俺がいるだろ?」
「・・・そんな顔されたら抑えられない・・・」
俊也に後ろから抱き寄せられて、ゆっくりと顔が近づいてくる。
「んっっ、やっ・・・」
深いキス・・・。俺は抵抗できなかった。
「あっ・・・っ、んっ」
いつのまにか俊也のペースにはまってしまった俺は声を出すまいと必死だった。
「あっ・・・、俊也〜・・・」
「啓介?もう、我慢できない?」
「おねがいっ・・・入れてよ〜・・・」
涙目の俺の欲望が限界にこようとしていた。ここを保健室だということを忘れるくらい・・・
「そのお願いを聞いてやろう」
「ーーーーーっ」
俊也に熱いモノをねじり込まれて、一瞬の激痛に声を上げてしまう。
「シーっ、今は授業中だぞ?啓介の声を聞きたいが少し我慢してくれ・・・」
耳元で甘く囁かれて体に電流が流れるのを感じた。
「んっ・・・あっ・・・俊也・・・」俊也の腰が前後に激しく揺さぶってくる。
「んっ・・・、もう・・・駄目・・・イクっ」
「僕もイキそうだよ・・・。啓介の中、とても熱くて最高だよ」
そう言って、再びキスをする。
「俊っ・・・也・・・もう・・・」
俺と俊也は快感と至福の絶頂へと昇り詰めていった。
「ーーーーーー!!」
俺の意識は飛び、次の瞬間には途切れてしまった。
気がつくと目の前には心配そうに見つめる俊也がいた。
「大丈夫?」
「・・・まあね・・」
俺は嬉しい気持ちと恥ずかしい気持ちで俊也の顔がまともに見れなかった。
「はい!」
俊也は俺の手の上に小さな箱を置いてくれた。
「何?」
「まあ、開けてみて」
「・・・・・コレ・・・」
中身はシルバーの指輪だった。
「今日はホワイトデーだからね・・・僕からのプレゼント」
「うそ・・・、メチャ嬉しい・・・」
俊也は流れた涙を指でぬぐって、キスをしてくれた。
「「啓介・・・愛してる」」っと言って・・・」
END
注:これは、私が頼み込んで書いて頂いた作品です。もし、この続きを読みたいと思われた方は掲示板、または私にメールでその旨をお伝えください。(必ず私の方によろしくお願いいたします。)