1000Hit勝手にお礼企画

 

「ン…もぉ…やぁっ」

「―ああ!!おねが…許してってばぁ…」

もぉ…ホントに死んじゃうよぉ。

下級天使のルイは、ベットの上でディークに懇願した。

そのルイの瞳には、涙が溜まっている。

しかし、そうしたのは、他でもない大悪魔のディーク。

「あなたという人は…」

なんで、こんなに可愛いのだろうか…、と自分の下で快楽を体に覚えながらも恥ずかしがり、涙を浮かべてやめてと震えるルイを愛しげに見下ろした。

自分が悪魔じゃなく、例え、上位天使であっても、もっと、快楽に溺れさせて、ただ、ひたすらに自分を求めさせてみたいと思うことだろう。…そう思わせるほどにルイは、顔も体も声もそして、中身でも自分を虜にした。もう、他の誰もこの腕に抱く事はないだろう。そう、ルイ以外誰も。この長かった人生の中で誰も、自分をこんな風にしたことはなかった。少しでも離れ、顔を見なければ不安になり、私に探させる。泣いてはいないだろうか?寂しくはないか?今、何処に居て何を考ているのだろうか? と自分の心を動かす。…これからも続く、長い死のない人生もルイがいれば良い。ルイが私といてくれるなら、きっと、その長さなど感じる事なくずっと、二人で幸せに暮らせるのだから。そう、心の中で呟いたディークは、愛しい恋人に優しくキスをした。


   ルイを

可哀想だから泣かさない            可愛いから泣かす


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