21世紀の「夢ふるさと生駒」の創造に向けて

いこまみらいの設立主旨

理事長 筒井吉彦
私達は、2002年に新世紀型夢ふるさと創造知恵袋「いこまみらい」を発足し、生駒独自の個性と活力のある地域の未来作りを目的として、市民で創るふるさと創生事業の企画や、子どもたちの未来を育むボランティア団体の支援を進めてきました。
これまで、生駒市は大阪都市圏近郊の環境良好な住宅都市として未曾有の発展を遂げてきました。そして、これからも生駒にふさわしい環境整備や、経済振興を展開し、生駒固有の魅力ある街づくりを推し進めなければなりません。今世紀に入り、本格的な地方分権時代を迎える中で、住民自治による街づくりの声がますます高まっています。今こそ、市民・事業者・そして行政が一体となって生駒の街づくりを推進していく時期にあると考えます。
そこで、私達は生駒市に対して市民としての視点と専門的な視点の双方向から検討した街づくりの提言を行うとともに、広くふるさと創生や子ども達の健全育成、市民生活の向上に携わる市民団体の活動支援を推進する主旨で、この組織を設立し、2004年6月より活動を開始しました。
いこまみらいでは、夢ふるさと生駒の街づくりに賛同される市民の皆様の参加を心より歓迎いたします。
 
 
 
 
 
 
戻る

Last updated: 2008/11/15