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(2005/09) 
[9月]
    今回の台風は、九州地方に大きな被害をもたらしました。
    昨年は、最も多い台風の年でしたが、近頃台風の数が多いような気がします。
    これも地球温暖化のなせるわざでしうか。海水が26℃以上になると台風は発生し、海水温度の上昇により、 発生頻度も増大します。
    海水の温度が1℃上がると、海面は2〜3m上昇し、東京周辺では内陸100kmまで海水が浸入します。
    近年の工業化に伴い、この80年間に地球の気温は0.8℃と急速に上昇しています。
    このまま気温の上昇が続くと、農林、水産業に大きな影響が現れ、生態系が大きく崩れます。
    二酸化炭素の排出量が最も多い米国は、地球温暖化に関する京都議定書を批准していません。
    今回のハリケーン災害も、無縁とは言い切れないでしょう。

川柳  題―「無題」
    点滴を受けたいような低金利

    言い過ぎる口に賠償保険かけ

    秘訣などありはしないと蟻の汗

    なにげなく襟元なおす窓鏡

             信一郎
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(2005/08) 
[8月]
    土用の丑の日はもう過ぎてしまいましたが、夏ばて防止にウナギを食べる習慣は、どこからきたのでしょうか。
    江戸時代の蘭学者「平賀源内」は、知人の鰻屋のために「本日、土用の丑の日」と書いて店頭に張り紙をしたところ、 大繁盛したとの説が、一般的に有名です。
    同じような説に、大田蜀山人が「神田川」という鰻屋に頼まれ、「土用の丑の日に、うなぎを食べたら病気にならない」という内容の狂歌を作って宣伝したという説もあります。
    当時「土用の丑の日」という言葉は存在しませんでしたので、平賀源内や大田蜀山人等は、キャッチコピーの名人だったかも知れません。

    ウナギは、ビタミンの宝庫で、特にビタミンA,B1,B2,Eが多く、また食欲増進作用もあることから、夏ばてには最適な食べ物かもしれません。

川柳  題―「無題」
    血液型の相性よくて蚊に好かれ

    もうかりまっせ詐欺師が甘い言葉吐く

    廃線の錆びた鉄路に蟻時雨

    縄文の夫婦げんかか割れた土器

    シャワー全開今日のストレス丸洗い

    環境破壊しっぺ返しの温暖化

    断られてもセールスマンは歩くのみ

    くよくよするな前へ進めと海の私語

             信一郎
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(2005/06) 
[6月]
    今年は、今のところ空梅雨のようですが、梅雨に雨が少ない年は、 酷暑となる可能性が高く、また大型台風の襲来も多いそうです。
    日照りが続くと、お米や野菜の生産にたちまち影響します。ちょっとした自然のいたずらで、 私達の命の糧である食糧も不作におちいります。

    如何に科学技術が進歩したと言え、依然として自然の力に私達の運命はもてあそばれています。
    環境破壊は、自然界の微妙なバランスを崩し、気象異常を引起しているのです。


川柳  題―「無題」「定期」
    渇くのど水を一口出番待つ

    人生設計変えねばならぬ低金利

    ペン売り場へのへのもへじ試し書き

    五歳子児の言い分自我の芽が伸びる

    通勤ラッシュ耐えた定期の定年日

    定期貯金ばつが悪そうな低金利

    ユーターン母待つ島の定期船

             信一郎
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(2005/04) 
[4月]
    さー4月だ。陽気もよくなって来ました。寒かった冬にお別れを告げ、活動的に動き回ろう。
    昨日は、NYヤンキースの松井がホームランを含む3安打。何かうれしく、元気になります。
    何かと暗いご時世ですが、気の持ち方で明るくもなりますね。

川柳  題―「無題」
    姿見に女の夢が満ち溢れ

    児の笑顔心のつらら解けてくる

    四捨五入四の言い分聴いて欲し

             信一郎
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(2005/03) 
[3月]
    今年の冬は、思いのほか雪が多く寒かったですね。早く春が来ることを願っています。 例年ですと、私の居住区では、うぐいすは2月末には鳴くのですが、今年は3月16日でした。 桜は例年並とのこと、安心しました。

川柳  題―「無題」
    込み入った話をほどく銭の音

    妥協癖ついて苔むす正義感

    多数決のこぶしの中の無責任

             信一郎
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(2005/02) 
[2月]
    サッカーの北朝鮮戦、釘付けでした。日頃はJリーグの試合を
    まったく観ませんので、試合が始まってから知った選手たちが
    ゴールを決めてくれました
    在日の2人のJリーガーが写るたびに、彼らの胸中を思うと複雑な気持ちになりました。
    両国は険しい関係が続いていますが、両方の選手の顔を見ていると同じチームの選手みたいに
    よく似ていますね。
    韓流ブームの根底には、文化、習慣が似ており、容易に受け入れやすいからでしょうか。

川柳  題―「無題」
    幸せな指だ包丁よく弾む

    割箸で摘む小さな幸せを

    ハンガーに疲れた俺がぶら下がり

             信一郎
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(2005/01) 
[1月]
    本年もよろしくお願いいたします。
    今回の津波で、大変な被害が出ましたが、地球の自転周期まで影響を受けたようで、 不気味な気がしてきました。
    近頃の天候不順などは、我々による自然環境の破壊も多いに影響していることでしょう。
    環境問題に対しては、国の対策も必要でしょうが、先ずは我々の身の回りから気をつけたら如何でしょうか。


     
川柳  題―「ふところ」
    ふところの夢を温め冬に耐え

    老いたとて燃える闘志をふところに

    ふところに少し残った正義感

             信一郎
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(2004/12) 
[12月]
    今年もはや12月となり、あっと言う間の1年でした。
    人の記憶力は歳をとるに従い落ちていくため、1日の出来事が記憶に残りにくく、 時間が早く経つように感じます。時間が飛んでしまうんでしょうね
    老人になると、時間の経過が3倍程度早く感じるようになるそうです。
    寢ているときは記憶する事がありませんので、目が覚めたとき時間が経っている事が 余り意識できないのと似ています。
    今月のテーマは「防災」です。震災は忘れた頃にやって来ると言いますが、なんとまー 早く忘れることでしょう。


     
川柳  題―「防災」
    活断層の目覚め気になる過密都市

    非常袋背負い退避所確める

    電気ガス切って地震にみがまえる

             信一郎
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(2004/11) 
[11月]
    今回の新潟中越地震は大変な被害をもたらしました。
    本当の苦しみは、被災した方でなければ分からないと思いますが、お見舞い申し上げます。
    被災地で先ず問題になることは、水の確保でしょう。TVでも報道しているように、飲料水の不足は深刻でした。
    出石も水害がひどく、断水が続き大変苦労した聞いておりましたが、逆浸透膜浄水器を設置していたある喫茶店では、 40リットルタンクの水が大変役に立ち、近所の人に配り多いに感謝されたそうです。

    今回、卓上型の逆浸透膜浄水器を開発しましたが、この浄水器は災害時の断水にも浄水可能に設計されています。 詳しくは、家庭用浄水器をクリックしてください。備えあれば憂いなしです。

     
川柳  題―「暗記」
    啄木をそらんじボケを遠ざける

    一夜漬けの暗記転がる試験場

    丸暗記山が外れた答案紙

             信一郎
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(2004/10) 
[10月]
    今月のお題は「切ない」です。
    「切ない」とは、息苦しい、胸がしめつけられる、やるせない等の意味でしょうが、 なんとも言えない風情を持った言葉ですね。
    近頃、切ない思いにかられることのなくなった私は、歳でしょうか。


     
川柳  題―「切ない」
    枕木の切なさ君は知ってるか

    実らない恋と知りつつ髪をすく

    切なさを秘めて太鼓の無法松

             信一郎
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(2004/9) 
[9月]
    今月のお題は「捨てる」です。
    物の豊富な時代、整理しないとすぐ物であふれてしまいますね。
    そこで、「捨てる」基準はどのようなものなのでしょうか。アンケートによると、数年たっても使用しない 物は捨てるが多いようです。
    リサイクルできない物、あるいは大掃除のときに捨てる、なかには旦那の物から捨てる、子供に聞く、一つ買った ら一つ捨てるなどなど、皆さん苦労してます。
    今回、事務所を移転するに当り、なんとまー捨てずにたくさん溜め込んでいたことかが、分かりました。

     
川柳  題―「捨てる」
    建前を捨てると出口がみえてきた

    定年真近妻が離婚の本を読む

    もったいない捨てずに食べる戦中派

    ポイ捨ての街を転がる青い夢

             信一郎
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(2004/8) 
[8月]
    今月のお題は「歩く」です。
    万歩計で1万を越すと、約7Km歩いたことになります。そのような歩きを毎日繰り返すと、血圧が下がり、善玉コレステロール が増えるそうです。
    歩くことにより、自律神経が刺激され、ストレスやいらいらも解消されます。最も手軽な健康法ですね。
    今月は、事務所移転のため忙しく、「今月の話題」の掲載が遅れました。

     
川柳  題―「歩く」
    すり切れた靴でノルマの炎天下

    やせろやせろと発破をかける万歩計

    よちよちの歩み家族の目がぬくい

             信一郎
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(2004/7) 
[7月]
    今月のお題は「子供」です。
    先日、近所の男の子(幼稚園児)から、「おじいちゃん」と呼ばれ、慌てて 「おじさんだよ」と言ってしまいました。
    思いもよらない言葉にショックでした。
    この子の言動が、昔の我が子によく似ているので懐かしくもあり、 ついこの間の出来事のようにも思えました。
    しかし、年月は思いのほか早く過ぎ去っているのですね。

    ここでまた、私の駄作を一句

    狼狽をかくせぬ一言「おじいちゃん!」

     
川柳  題―「子供」
    腕白も寢ると天使の顔になる

    おもちゃ箱子供の夢が溢れでる

    太陽と遊ぶ島の子浜をかけ

             信一郎
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(2004/6) 
[6月]
    今月のお題は「悩み」です。
    「悩み」とは関係のない話題ですが、今年もまたツバメがやって来ました。
    でも、今回は出入り口の真上に巣を作りはじめました。
    そのため下がかなり汚れて大変ですが、朝から日暮れ前まで休みなく、
    必死に巣づくりに励んでいる様子には頭がさがります。このエネルギーはどこにあるのでしょうか。

    ここで私の駄作を一句。

    すわろーよいっぷくしながらいい水を

     
川柳  題―「悩み」
    にあうかな悩む女の試着室

    子や孫の悩みでぼける暇がない

    働き蜂の悩みをいやす縄のれん

    満面の笑顔の裏にある悩み

             信一郎
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(2004/5) 
[5月]
    今月のお題は「先生」です。
    ふり返れば、小学校、中学校、高校の先生の授業はほとんど覚えていませんが、その時々のお話や、生徒への接し方が懐かしく思い出されます。
    私事で恐縮ですが、私の進むべき道は、小学校時代の理科の先生によって決定されたと思っています。
    小学校の裏が山でしたので、クラブ活動はもっぱら昆虫採集、植物採集で、1日中山の中を歩き(遊び)まくっていました。
    今にしてみれば、自然に接することがいかに大切かが、よくわかります。その意味でも、自然環境を守り、育てて、これからの子供達に 遺していくことは大人の責任と痛感します。

     
川柳  題―「先生」
    先生の脱線話今に生き

    おませな子若い先生困らせる

    タレントの合間に授業やってます

             信一郎
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(2004/4) 
[4月]
    今月のお題は「魔法」です。
    「チチンプイプイ母の魔法が児を癒す」の川柳にもあるよう、例えば転んで痛い痛いと泣き叫ぶ子供も、母の言葉一つ、態度一つで痛みが和らぎ泣き止むものです。
    他の例として、頭痛のとき、これはよく効く薬と医者からメリケン粉でできた偽の薬を与えられても、3割の人は治ります。
    これはプラセーボ効果と言われ、実際脳内で変化が起きています。一方、くよくよしたり、ストレスが多いと、脳内で悪い変化が起き、免疫力の低下や、胃腸障害、精神的な病を引起します。
    例えば、試験が終わって緊張が解けたとき、風邪をひいたりするのは免疫力の低下が関係していると思われます。
    体力を鍛えると同時に、精神力の鍛えも大切ですね。


     
川柳  題―「魔法」
    チチンプイプイ母の魔法が児を癒す

    刺しゅうさす指は魔法かバラが咲く

    太鼓腹魔法かかりに行くエステ

    ハネムーン成田で魔法とけてくる

             信一郎
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(2004/3) 
[3月]
    今月のお題は「反省」です。
    お酒の上でのトラブルはよくあることです。陽気な酒もあれば、荒れる酒もあります。
    アルコールは、大脳機能を抑制することにより、コントロール機能が麻痺し、感情や欲望を司る古い脳が活発となり、 人が変ったような行動を取ることになります。
    しかし、これは今まで言いたかったことが素直に表に出たことであり、本来の姿かも知れません。
    日本人は、遺伝的にアルコール分解酵素の一つである、「アセトアルデヒト脱水素酵素」の働きが欧米人に比べ弱いので、 二日酔いをしやすく、アルチュ−にはなりにくい体質です。これはいいことか、悪いことか-------毎日反省の日々です。

     
川柳  題―「反省」
    反省の文字がぐるぐる二日酔い

    ケイタイで言いすぎわびの手紙かく

    体重計の針に反省しています

    自分史に修正したい個所がある

             信一郎
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(2004/2) 
[2月]
    今月のお題は「いいかげん」です。
    「いいかげん」には、二通りの意味がありますね。丁度いいあんばいで、中庸を得ているというよい意味と、
    いいかげんな奴のように、きちんとしていないという悪い意味です。
    しかし、いずれにしても、これは極端に走らないことであり、意外と安全でいいことかも知れません。
    世界が先鋭化しているこの時代に、中庸思想は意外とマッチしているかも・・・
    今年の冬は、暖冬の予想でしたが、思わぬ地域で雪が降り混乱しました。
    「いいかげん」にしてくれと言いたくなりますね。

     
川柳  題―「いいかげん」
    結婚の誓詞成田で風に散る

    熱愛は遠く記念日忘れられ

    いいかげんな奴だが誤字に手厳しい

    正論をはくがやることいいかげん

             信一郎
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(2004/1) 
[1月]
    新春を迎え、本年もよろしくお願い申し上げます。
    今年の三が日、関西は比較的暖かで穏かでしたが、
    皆様お住まいのところでは如何でしたでしょうか。
    川柳の題のように「おだやか」な世界が訪れることを願わずにはいられません。
    この一年が、皆さまにとってもよい年でありますように・・・   

     
川柳  題―「おだやか」
    古里で企業戦士の寝正月

    とんび舞い孫と二人の日向ぼこ

    喧騒を抜けて野点の客となる

             信一郎
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(2003/12) 
[12月]
    「震災は忘れた頃にやって来る」と言われながら、それに対する備えは十分とは言えませんね。
    だいたい、危機管理の意識がもともと低い日本人にとって、予め用意することは、面倒だし、金もかかるし、いざとなれば 自衛隊が助けに来てくれると思っている人は案外多いのではないでしょうか。
    自然災害の多い日本にとっては、あきらめが先に立つのでしょう。

    しかし、阪神大震災では、水道が完全に復旧するまでに70日間を用し、その間の生活は大変なことでした。
    「備えあれば憂いなし」のたとえのように、災害時に池やプールの水を飲料水に手軽に変える浄水器があったらいいですね。
    そこで今回、新たに新商品「ライフライン」を発売します。我が家にも、町内会にもお奨めの一品です。是非ご検討ください。
       

     
川柳  題―「歳末」
    日めくりが痩せて今年も暮れてゆく

    紅白の炬燵で除夜の鐘を聴く

    ものぐさが年に一度の大掃除

             信一郎
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(2003/11) 
[11月]
    飲むことが話題になるには少し早いようですが、「食べる処」、「飲む処」の語源について調べてみました。
    「レストラン」は回復する処、「パブ」は大衆の家、「バー」は横木です。
    レストランの意味の「ビストロ」は、フランス料理をだす小さな食堂、パブに似た「スナック」の意味は、パクッと食べる、「ショットバー」のショットは「一杯」の意味です。
    「キャバレー」は、ダンスホールや舞台のある酒場で、その語源はラテン語camera[部屋」、cavus「穴」、アラビア語khamarah「居酒屋」からなどの諸説があります。「グリル」は、焼き肉料理、焼き網機、軽食堂ですが、元々は「小さな鉄格子」です。
    あまりためになる話ではありませんでしたね。失礼しました。
       

     
川柳  題―「飲む」
    ドリンク剤飲み干し今日も元気です

    均等法男に負けぬ大ジョッキ

    ラムネ飲むやんちゃ坊主の遠い日よ

             信一郎
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(2003/10) 
[10月]
    総選挙も近付き、いよいよ2大政党の幕明けかと言われていますね。
    日本社会も政治的に成熟してきた証拠でしょうか。
    いずれにしても、この不況を早く脱するためにも、両党が切磋琢磨して、国民にとってよりよい 政治を行ってほしいものです。
    そのためには、派閥や族議員の利権、官僚の特権を排し、力強い実行力が必要です。
    有権者である我々も、「耐える時は耐え」「発言すべき時は発言」する必要がありますね。

     
川柳  題―「耐える」
    戦中戦後耐えて育てた母のしわ

    地吹雪の孤独に耐える過疎の村

    風説に耐えた地蔵の柔和な目

             信一郎
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(2003/9) 
[9月]
    今月の川柳の題は「学ぶ」です。
    「鉄は暑いうちに打て」という諺がありますが、暑いうちならばいかようにも変形できることを意味しています。
    これは、大脳生理学からみても正しい格言で、若いうちは脳細胞の活動が盛んで、柔軟性に富み、学んだことがどんどん記憶として脳に固定されます。
    別のい方をすれば、脳は可塑性に富んでいると言えます。
    学ぶことによって、新しい神経ネットワークが作られますが、これには神経成長因子が関与しています。 神経成長因子は若いほど脳内で多く作られるので、老人に比べ若い人は物覚えがいいことになります。
    若い人は、一の努力で一つを覚えることができますが、老人は十の努力で一つを覚えることになり、効率が悪くなります。
    ですから、若いうちに学ぶことは意味があり、しかもその知識は一生涯役に立つのです。
    脳内に蓄積された情報は、いわば「動く知的不動産」みたいなものです。

     
川柳  題―「学ぶ」
    雑学で学んだこの世生きる智恵

    生涯学習錆びた大脳動きだす

    失敗を重ねて学ぶ試験管

    晩学の背なに夕陽があたたかい

             信一郎
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(2003/8) 
[8月]
    今月の川柳の題は「雲」です。
    夏と言えば積乱雲ですね。雲は地表の蒸気が上昇し、高空で水滴や氷の粒となって浮かんでいます。
    太陽の光がこれら水滴に反射すると白く光るので雲は白くなるのだそうです(昔から、何故雪は白いのか疑問でしたが、その謎が解けました)。
    積乱雲は、冷たい空気が暖かい空気の下に入り込み、暖かい空気を急激に成層圏まで押し上げ作られます。積乱雲は縦に成長しますので、局地的な激しい雨をもたらします。

    ところで、台風が早速やって来ましたが、思いのほか雨台風でした。水の被害が出ている地域の皆様にはお見舞い申し上げます。
    風速が17m以上になると台風と呼ばれるそうですが、そのエネルギーを知っていますか?
    広島型原爆の10万個に相当するそうで、これは日本が1年間に消費する全エネルギーと等しいです。自然の力は、やはりとてつもなく大きいですね。


     
川柳  題―「雲」
    頑張れと入道雲がせりあがる

    浮き雲よ俺もいつかは旅に出る

    高層ビルの街を朱に染め茜雲

             信一郎
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(2003/7) 
[7月]
    今月の川柳の題は「調べる」です。
    パソコンのなかった時代、分からないことは辞書や図書館で調べたものです。
    ところが、現在ではインターネットで簡単に、しかも最新の情報が居ながらにして何でも手に入るこの便利さ。
    段々と漢字も忘れ、ついパソコンで検索する始末。ついでに同義語の勉強もしています。

     
川柳  題―「調べる」
    もう酒はやめろとしかる内視鏡

    点と点結び刑事は星を追う

    渡り鳥かぞえる沼に雪が舞う

    研究をすればするほどわく疑問

             信一郎
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(2003/6) 
[6月]
    今月の川柳の題は「あくび」です。
    あくびは生理現象の一つで、脳の酸素不足を補うための深呼吸です。
    脳の重さは3Kg程度ですが、体が必要とする酸素の20%程度を脳だけで消費します。
    ところで、外国では、人前であくびをしても平気です。何故なら生理現象なので止むを得ないということです。 我々日本人にとっては「たるんでいる」とか、「気がゆるんでいる」とか、すぐ精神論になってしまいますね。


     
川柳  題―「あくび」
    大あくびしながら老後を考える

    掃除機にあくびの俺は追い出され

    堂々めぐりの会議こらえる生あくび

             信一郎
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(2003/5) 
[5月]
    今月の川柳の題は「鏡」です。
    私達は、鏡の中の自分を見て、自分を認識し、そこに意識の存在を認めるでしょう。
    ところで、意識や心はどこに存在するのでしょうか? なかには心臓という人もいるかも知れませんが、 それはやはり脳でしょう。
    脳の複雑な神経回路が生み出す人間特有のものでしょう。それならば、計算能力の高いコンピューターが 更に発達すれば、自分はコンピューターだと意識し、今日は疲れたから休みとストライキを起こすでしょうか。
    やはり、心や意識は人間だけのものと思います。それだけに、人間はおもしろく、価値ある存在なのです。
    心の形成が、神経回路のネットワークによってもたらされるなら、自分自身の努力によって脳のネットワークの構造改造 は可能なのです。

    構造改革は、何も小泉内閣の専売特許でなく我々自身の問題でもあります。

     
川柳  題―「鏡」
    気丈夫な母の涙を知る鏡

    ダイエットせよと鏡にしかられる

    変身完了満足そうなコンパクト

    手鏡の裏に本音をしまいこむ

             信一郎
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(2003/4) 
[4月]
    今月の川柳の題は「夢」です。
    人生における夢、夜見る夢も漢字で書けば同じ「夢」。
    夢のない人生は、おもしろくもありませんが、夜見る夢は願望やあこがれへの反映でしょうか。
    現代科学の教えるところによれば、人は一晩に5−6回夢をみます。1時間間隔で約5分程度ですが、
    ほとんど夢を思い出すことはできません(但し、夢見直後に目覚めると内容を覚えています)。
    眠りの浅い朝方に見る夢のみを覚えています。

    夢見の間は脳が活発に働き、その間体は休んでいます。ですからこの間は筋肉が緩み、身体がリラックスします。
    夢を見ていない間は、脳が休み体は緊張しています。ですから、睡眠中は、圧倒的に脳が休む時間が長いことになります。
    夢を見ている間は、まぶたの中の目玉がきょろきょろ動くので、外から見ていて分かります。
    夢を見ている間に、その日の出来事を思い出し、記憶を強固にするという説がありますが、よく分かりません。

    夢は人に特有ではありません。犬、猫も夢を見ます。野原を走ったり、魚を食べている夢でしょうか。
    イラク戦争の悪夢を早く消し去り、平和な夢を見たいものです。


     
川柳  題―「夢」
    青年の夢にブレーキなどいらぬ

    夢を追い石は転がる青春譜

    おもちゃ箱子供の夢の大宇宙

    貧しくても昭和にあった夢や愛

             信一郎
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(2003/3) 
[3月]
    今年の冬は、本当によく雨が降りましたね。 植物は寒さの中で新芽を膨らまして、
    健気にもひたすら春の訪れを待っているようです。部屋の中に入ってくる日差しも随分
    短くなってきました。まだまだ寒い日はあっても、春は確実にすぐそこまでやって来ていますね。

    今月の川柳では、私の兄が「じじばか」ぶりを発揮しました。でも、ダイキ(大樹)くん、
    本当に可愛いんです。すみません、「大叔父ばか」ぶりでした。

     
川柳  題―「孫」
    じじばばの背骨を抜きに孫が来る

    風の子と言えばダイキはママの子だい

    じいちゃんは怪獣孫といざ勝負

    エネルギーの塊孫は千馬力

             信一郎
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(2003/1) 
[2月]
    今年の冬は暖冬という予報でしたが、実際はかなり厳しい寒さとなってしまいました。
    科学的データに基き予報しているのでしょうが、自然にはまだまだ未知の部分が多いということでしょう。
    ところで、この春はスギ花粉が多くなることは確かなようで、アレルギーの人にとっては大変ですね。
    アレルギーを引起こす物質は抗体(IgE抗体)と呼ばれ、体内で生産されます。
    スギ花粉は勿論のこと、大気汚染や、ストレス、農薬、環境ホルモン等の有害物質によってもIgE抗体は増加します。
    日頃の食べ物、飲料水への気配りが必要です。

     
川柳  題―「無題」
    ケータイで愛が煮詰まる外は雪

    へべれけの靴がくの字を書いて行く

    水平線に夢を語った若かった

    キューピーの気紛れ愛の筆便り

             信一郎
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(2003/1) 
[1月]
    明けましておめでとうございます。本年もこの「今月の話題」にお付き合いください。 お正月は皆さんお餅をたくさん食べましたでしょうか。今回はお餅について少し調べて みました。

    お餅には、体の組織や血液を作り出すのに必要なタンパク質と、体内で効率よく エネルギーを生み出す糖質が多く含まれています。
    糖質は最も重要なエネルギー源ですが、お餅に含まれているでんぷん質は、砂糖や果糖などの 甘い糖質に比べてはるかにヘルシーです。消化・吸収がじわじわと緩やかに進むため、血糖値も ゆっくり上昇し、安定した状態が保てます。
    お餅が体内でゆっくりとエネルギーに変わるということは、体力を長く温存でき、持久力を保てると いうことになります。
    ちなみに、お餅一切れ(50g)のカロリーは、115kcal、ご飯一膳(110g)は、163kcal です。
    お餅はたしかにヘルシーな食べ物ですが、食べ過ぎると太ってしまいますね。

    ここで、私のへたな川柳を一句。

      息子帰りおせち料理の数が増え



     
川柳  題―「正月」
    風となり駆ける子供の奴凧

    駅伝の若者街の風となる

    すやすやと眠る赤子にある平和

             信一郎
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(2002/12) 
[12月]
    パソコンの調子が悪く、今月の話題が2ヶ月とんでしまいしました。たった2ヶ月の間だけでも 世の中目まぐるしく変わるものですね。
    明るいところでは、田中耕一さんのノーベル賞受賞でしょうか。
    失敗から偉大な発見をしたとのこと、ここらが凡人との差でしょうか。
    人には同じようにチャンスはめぐって来ると思いますが、そのチャンスをチャンスと認識せず見過ごすことの多いことか。
    成功より、失敗から学ぶことがありますね。


     
川柳  題―「無題」
    敵味方静かに眠る終電車

    通勤者以下同文の顔顔

    くよくよとするなと影が背をたたく

    母を恋う里は今ごろ雪かこい

    みそ汁の湯気に一日無事終る

    夢を乗せ子供の汽車は坂のぼる

    矢印を信じて今日も太地踏む

               信一郎
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(2002/10) 
[10月]
    マラソンの高橋尚子選手、ベルリンマラソンでの2連勝、本当にすばらしいですね。
    今月はちょっと固い話で恐縮ですが・・・
    私たち人間の、喜怒哀楽といった感情は、脳の為せるわざですね。
    脳内には、喜びや快楽、心配や恐怖を引起こす物質が存在することが知られています。
    人工的に、これら感情を引起こす物質としては、覚せい剤や精神安定剤などが知られています。
    人間の感情は脳内の化学物質により左右されることは、すでに証明されています。
    うつ病も、脳内物質(セロトニン)の量が変動したことによって引起こされる、心の病です
    ストレスや急激な環境の変化が原因となることが多いようですが、薬によってセロトニンの 量を調節することによって、治療が可能です。
    しかし、 人間は努力や鍛錬、環境によって脳内の物質を調整し、良い方向へ持っていくこともまた可能です。
    高橋選手のがんばりをみていると、何か特別な 「Qチャン物質」 があるのかなと、思ってしまいました。

     
川柳  題―「無題」
    旅おえて我が家のうまい水を飲む

    老眼鏡無念無想の針の穴

    まな板は知ってる妻の独り言

    ゆっくりと歩きつかんだ小さな幸

                信一郎
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(2002/9) 
[9月]
    世の中ダイエットブームですが、確かに太りすぎは体によくないです。
    心臓に負担がかかるし、血圧にもよくないことが分かっています。
    粗食で、腹八分目の食事はむしろ健康によく、長生きすることが動物試験から証明されています。
    しかし、美味しいものを腹いっぱい食べたいのが人情というもの。
    ゆっくり食事をすることにより、血糖値の上昇が脳の満腹中枢を刺激し、食事の量を減らすことができます。
    やせ薬に頼らず、自助努力で肥満に打ち勝とうではありませんか。
    ここで川柳を一句

    健康食品やめて健康取り戻し

     
川柳  題―「無題」
    打ち水の路地に朝刊とどけられ

    介護する妻の笑顔に深いしわ

    喧騒の街の屋台で棘をぬく

    何も聞かず見守る父の目が温い

                信一郎
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(2002/8) 
[8月]
    毎日暑いですね。海辺で、肌をコーヒー色に焼き、格好よく見せようとする前に ちょっと考えて下さい。
    確かに、日光浴によりビタミンDが作られ、骨が丈夫になるという「功」の部分もありますが、
    皮膚ガンという「罪」にも注目すべきです。
    特に、色白の人、しみ、ソバカスの多い人は要注意です。
    これは、紫外線により、悪名高き「活性酸素」が生じ、ガンを引起こすからです。
    更に、白内障を引起こしたり、皮膚の老化をはやめ、しみの原因にもなります。
    近年、オゾン層の破壊により、地球に降り注ぐ紫外線は増えつつあります。
    日光浴は、30分以内にするとかして、自ら防御する必要があります。
    紫外線は、確かに殺菌作用が強く、有益な面もあります。
    永田町に降り注ぎ、浄化に一役買って欲しいです。

     
川柳  題―「水」
    ぬくい灯がともる我が家の浄水器

    ひからびたのどに我が家のうまい水

    水一杯のんでしゃっきり夏さなか

    政界の浄化してほし浄水器

                信一郎
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(2002/7) 
[7月]
    サッカーのワールドカップも終わり、早や7月。
    日本中に、にわかサッカーファンが急増しましたね。
    各国のキャンプ地だった地域の皆さんは、「祭りのあと」状態でしょうか。
    それにしても、サッカーが世界中で一番人気のあるスポーツだったことを、
    私達日本人は知らされたように思います。

    ところで、今年は梅雨が早く明けそうですが、今年もまた
    いろんな場所で水不足問題が起きるのでしょうか。
    生命を維持する上で欠かすことのできない「水」。
    もっともっと、このかけがえのない水に関心を持たないといけないですね。

     
川柳  題―「無題」
    手荷物が客の顔して席を占め

    同じ本読んだか祝辞先こされ

    手鏡がこの頃よいしょしてくれず

    百八の煩悩にげる歯科治療

                信一郎
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(2002/6) 
[6月]
    サッカーのワールドカップ、盛り上がってきましたね。
    日本のチーム、どこまでやってくれるでしょうか。
    がんばってほしいですね。
    これを機に景気が上向くといいですが・・・

    沖縄、奄美地方はとっくに梅雨入りしていますが、
    その他の地域はいよいよまもなくですね。
    たまの晴れ間を十分活用して、とかく不衛生になりがちな
    梅雨どきを無事に過ごすよう、お互いこころがけたいですね。

     
川柳  題―「無題」
    子を守る母は夜叉にも菩薩にも

    子の嘘を見抜きだまって聞いている

    イエスマンの耳をそろえて独裁者

    リップサービス男の舌の軽いこと

    定年で神からもらう余命表

                 信一郎
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(2002/5) 
[5月]
    ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか。
    今年も事務所の軒先にツバメがやって来ました。
    このつがいは去年と同じカップルなんでしょうか。

    鳥や魚には帰巣本能があるようですが、どのようにしてはるばると
    何千キロも離れた所から同じ場所に戻ることができるのでしょうか。
    不思議ですね。あの小さな頭の中には磁石があるとか、太陽や星の
    位置から方位を決めるとかいろんな説があるそうです。
    彼らは、カーナビも及ばないすぐれた精密機械をすでに
    保持しているのですね。

    ツバメを見ていて、ふとそんなことを思いました。

     
川柳  題―「無題」
    春や春みどりの風を抱きしめる

    潮だまり陽はさんさんと稚魚群れる

    まないたに母の歴史が刻まれる

    脂肪過多の腹が波うつ徒競争

                 信一郎
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(2002/4) 
[4月]
    春風に乗って今年も歓迎されない「黄砂」が海を渡ってやってきました。
    数千キロ離れた中国大陸のタクラマカン砂漠や黄土高原で誕生し、 数日後には日本にやってきます。
    過去には北米に達したこともあります。

    今年は、10年に一度という大規模な黄砂で、そのため被害も出ています。
    例えば、スキー場では雪が汚れ、また砂が熱を吸収し、雪解けが早くなり、 例年より早目に閉鎖する所もあるそうです。

    地球環境の変化により砂漠化が進行していますが、こういう所にも影響が出ているのでしょうか。



     
川柳  題―「無題」
    古都暮色自己を見つめる苔の石

    よくもまあ食べたもんだなゴミの山

    ロボットも仕事を探す冷えた街

    後れても自分の道を亀は行く

    泣き笑い孫が主役の小宇宙

                 信一郎
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(2002/3) 
[3月]
    人は何処から来たのでしょうか。UFOに乗ってきた宇宙人の末裔でしょうか。
    はたまた,遺伝子が伝えるように、20万年前にアフリカの一女性から誕生したのでしょうか。
    とにかく、人類すべては同じ祖先からスタートしており、長い年月を経て今日の多様性に至ったことは、 現代科学が教えている通りです。ですから、「人類はみな兄弟」なのです。
    このようなことに思いを馳せれば、醜い争いは兄弟喧嘩をしているようなものです。今月のトピックスは、やけに 難しい、分かったような御託を並べてしまいました。
    ここで、遺伝子に関係する川柳を一句。

    クローン猫あの世のタマにまた会える

    これは自作の句ですが、毎月の川柳は、私の兄(信一郎)が作ってくれています。



     
川柳  題―「無題」
    ゆっくりとゆっくりと行く雲が好き

    使い捨ての街で敬語も捨てられる

    そよ風になびくすすきにある闘志

                 信一郎
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(2002/2) 
[2月]
    1年を通して最も寒い時期となりましたが如何お過ごしでしょうか。寒さに対抗するのに厚着も結構ですが、 体を動かすことにより、自らの体を鍛え、免疫系を活性化し、抵抗力をつけることも大切でしょう。
    病気、元気の「気」は体内に宿る「気持ち」「気力」と深い関係があると思います。この「気」の源は、肉体的、精神的鍛錬、努力により、体内に生産されたいわゆる脳内ホルモン(アドレナリン、ドーパミン、セロとニン等)により強く影響されます。
    何か一つでも明るい話題を思い浮かべ、前向きに行動したいものです。そして、汗をかいた後は、体によい逆浸透膜の水で、心身ともにリフレッシュしようではありませんか。

     
川柳  題―「無題」
    蜜柑むき春の話などをする

    茶飲み話したくて和菓子二つ三つ

    山は哲学海は詩人の顔にする

                 信一郎
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(2002/1) 
[1月]
    今年の冬は、長期予報を外れ思いもよらぬ寒さですね。予測は時にして当らないものです。 経済評論家によると、今年の日本経済はこの寒さと同様かなり冷え込むとのこと。

    しかし、経済は生きもの、専門家の予測だって外れるかも知れません。そうあって欲しいものです。 気持ちの持ちかたで、消費だって伸びる余地はあると思います。少し固い話になりましたが、今年もよろしくお願い 致します。

     
川柳  題―「お正月」
    風雪に負けぬと駄馬は疾駆する

    喧騒を抜けてしじまの初詣で

    ビジネス街孤島のような三が日

    少年の夢のせ奴天をつく

    母の手を放しはたちの子は旅へ

                 信一郎
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(2001/12) 
[師走]
    今年も、いろいろなことがありました。21世紀初めの年の2001年は、後世どのように語られるのでしょうか。
    テロやリストラなど、厳しい現在を力強く生き抜くためにも、体をきたえ、気力を養いたいものです。

    バランスのとれた食事も大切ですが、やはり基本は「水」でしょう。
    有害物質を除去した、安全で、健康によい「真水」をお勧め致します。

    今年1年間、川柳にもお付き合いいただきありがとうございました。来年もよろしくお願い致します。

     
川柳  題―「無題」
    お見舞いに金の妙薬もっていく

    ひしゃげた輪銭の音聞き丸くなる

    防腐剤入れたいほどの長電話

    明け方の空に残月しがみつき

                 信一郎
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    ↑
(2001/11) 
[11月]
    今月も、テロ,テロと暗いニュースで明け暮れていますが、本当に困ったものです。世界は、今まで経験したことのない新しい時代に突入したのでしょうか。

    テロは外国のことであって、我々日本人には関係ないと言ってすまされる問題ではありません。例えば、浄水場や河川に細菌や毒物を流されたらそれこそ大変です。毎日の飲料水が汚染されれば死活問題です。逆浸透膜浄水器 は、これら細菌、毒物をほぼ完全に除去します。ですから、安全な飲料水を提供できます。

    一日も早く、このような心配のない時代が早く来ることを願って止みません。

川柳  題―「無題」
    くよくよとするなと海に諭される

    いやなこと洗い流せと通り雨

    栗一つ置いて俳画に秋が来る

                 信一郎
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(2001/10) 
[神無月]
    「今月の話題」は、しばらくご無沙汰しておりました。たださぼっていただけですが。ニューヨークのテロ事件では、アフガニスタンが一躍注目されていますが、かの地では3年間も雨が降らず大干ばつだそうですね。井戸水も底をついていると思うと、どのようにして生活しているのでしょうか。

    ところで、不用意に棄てられた洗剤(例えばテトラクロロエチレン)、農薬等は20〜30年経ってから地下水脈に到達します。現在問題となっている地下水の汚染は、実は20年以上前のつけが今回ってきたのです。

    これからも、地下水の汚染は続くことでしょう。早く手を打って、つけを子孫に残すことだけは避けたいものです。

川柳  題―「食べる」
    暴飲暴食外科に胃袋置いてきた

    京料理皿に盛り付け目で食べる

    遠足のにぎり最後は指を食べ

    病癒え一家団らん母の味

                 信一郎
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(2001/06) 
[水無月]
    春から夏に移る季節の変わり目がこの月ですね。ちなみに入梅とか梅雨の「梅」は、ちょうどこのころ梅の実が熟することから出ています。我が家では毎年10kgの梅を漬け込みます。食中毒が多発するのもこの月ですので、お互い十分注意したいものですね。

川柳  題―「笑顔」
    本心を伏せているから皆笑顔

    子育てを終えた笑顔に深いしわ

    メッキした笑顔で握手また握手

                 信一郎
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(2001/05) 
[皐月]
    5月は、つつじが色鮮やかに咲き乱れ、快適な月の一つでもあります。このからりと晴れた日を「さつき晴れ」といい、爽快の代名詞として使われています。ところで、日本全体を覆っているこの息苦しい空気を早く吹き飛ばし、心身ともに五月晴れといきたいものです。
    季節とは関係ないですが、今月のお題は「顔」です。四十を過ぎたら、自分の顔に責任を持てと言われますが、私の顔は鏡にどのように映っているのでしょうか?

川柳  題―「顔」
    うつむくな顔をあげよと僕の顔

    満面の笑顔に気力満ちてくる

    推理小説だいて刑事の顔になる

                 信一郎
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(2001/04) 
[卯月]
    3月には、いろいろな別れがあると思いますが、4月はまた出会いの月でもあります。新しい環境の中でどんな人と出会うのでしょう。楽しみですね。
    ところで、4月は「卯月」と呼ばれますが、卯の花(うのはな)が咲き始める季節という意味です。ウツギは、高さ2m程度のユキノシタ科の落葉低木で、ほぼ日本全土に分布し、日のあたる場所に生えています。
    5枚の花弁をもつ白い花を咲かせますが、枝が中空なので「空木」(ウツギ)という名前で呼ばれるようになりました。

    今月のお題は「春」です。サー、気持ちいい春風を受けて気分一新、今日も元気で頑張りましょう!
川柳  題―「春」
    秀吉も家康もいる入社式

    夢いっぱい1年生のランドセル

    春風に心の刺(とげ)が抜けいく

                 信一郎
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(2001/03) 
[弥生]
    3月の弥生は”いやおい”が転化したもので、いよいよ生い茂ること、つまり草木が勢いよく成長し始めるという意味です。日本経済も早く成長の季節に突入して欲しいですね。今月の川柳の題目はありません。敢えて言えば「無題」です。
川柳  題―「無題」
    どちら様も幸福そうな窓明かり

    排ガスの街で生きてるしたたかさ

    七人の敵がいるから僕元気

    マニュアルのえくぼをしまう退社ベル

                 信一郎
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(2001/02) 
[如月]
    この冬は、暖冬と言われながら各地で雪が降り、思わぬ被害が出た地域もありましたが、皆様のお住まいの所では如何でしたでしょうか。木々は寒さの中でもすでに芽吹く用意をしていますね。
    ところで、一般的に表日本では冬は雨が降らないのに、どうして水不足が起きないのでしょうか・・・ それは、田んぼが休耕のため水が使われないからです。一方、夏によく渇水騒ぎが起きますが、これは田んぼに大量の水が優先的に使われるからです。水は命の糧なんですね。今月の川柳のお題は「家族」です。 家族の集まりが社会、国家につながることを思えば、やはり家族の絆は大切ですね。ちょっと硬い話になりましたが。
川柳  題―「家族」
    均等法パパが育児書読みはじめ

    おふくろに大きな文字の手紙かく

    家業つぎ茶髪もくもく腕みがく

    帰省子に母の煮こごり外は雪

    嫁が来る今日は嬉しい過疎の村

                 信一郎
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(2001/01) 
[正月]
    ついに21世紀がやってきました。皆様如何お過ごしでしょうか。と言っても、昨日と今日が変わりがある訳じゃなく、毎日の積み重ねが明日につながると思ってやって行きたいと思います。寒くなると風邪を引きやすくなりますが、これは免疫機能と密接に関係しています。
    毎日の生活習慣(例えば食事、睡眠、ストレス、うがい等)を見直せばかなり予防できます。免疫機能は、体内で生産される免疫物質(例えばインターロイキン、TNF等)により影響を受け、それらは食物や水道水に含まれる種々の有害な化学物質により低下することが知られています。
    よく知られている有害物質はトリハロメタンやダイオキシンで、アレルギーやアトピー、あるいはガンを引き起こすと言われています。先ずは、身の回りから考えましょう!
川柳  題―「正月」
    戦争のなき日を祈る新世紀

    年賀状たがいの無事を確認し

    さい銭の割には多い願いごと

    テレビ漬け思考停止の日が続く

                 信一郎
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(2000/12) 
[師走]
    今世紀最後の月がついにやってきました。”しわす”は「師走」又は「極月」とも書き、その語源は様様で一定していません。
    よく知られた説は、仏名を唱えたり、お経を詠んでもらうために僧(師)があちこちへ馳せ参じる月であることから、師馳せ月(しはせづき)と呼んだという説があります。

    あるいは、1年の終わりでせはし(忙し)と言ったものが訛ったという説もあります。その他、四時(しじ=四季)が果てる月であることから、為果つ(しはつ)または四極(しはつ)と呼んでいたが、「つ」が「す」に変わって”しはす”となったという説もあります。

    私の説は、年末生徒指導に師「学校の先生」が繁華街を「走」り回ることに由来しているのではないかと考えています? いずれにしても、2世紀を生き続ける貴方に乾杯!
川柳  題―「歳末風景」
    日めくりの暦一枚しまい風呂

    母さんの指示でものぐさ大掃除

                 信一郎
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(2000/11) 
紅葉の秋
    紅葉が一段と鮮やかな季節になって来ました。北から南へ紅葉前線が進み、カエデの場合はおよそ50日で日本列島を通り過ぎます。速さは1日平均27kmだそうです。

    紅葉のしくみは、気温が下がると葉と枝の間に離層ができ、水や養分を運ぶ管が閉じ、葉緑素が先ず壊れます。そうすると、葉の中に残った糖分を使ってアニトシアニンという赤い色素が細胞内に広がり、モミジなどに見られる紅色になります。イチョウの場合は、カロチノイドという黄色の色素が浮き出して黄葉になります。

    紅葉の見ごろ予想は、9月の月平均気温及び日最低気温の月平均を用いた計算式で予想します。その結果、今年の紅葉の見ごろは平年ないし平年より遅くなる見込みです。主な地域の紅葉の見ごろ予想。
    北海道:既に終了 妙義山:11月上旬、奥多摩湖:11月上旬 東京都区内:11月下旬後半〜12月上旬前半  鎌倉:11月下旬後半〜12月上旬前半 筑波山:11月上旬 尾瀬:終了 長瀞:11月中旬 高尾山:11月中旬 芦ノ湖:11月上旬

    それにしても、四季がそれぞれ楽しめる我が国の自然をお互い大切にしたいですね。
川柳  題―「紅葉の秋」

    夕焼けに落葉掃く音影一つ

    枝先の柿を小鳥に残す路地

    秋刀魚(さんま)こげ夫婦喧嘩は一休み

    借景の紅葉も食べる京料理

    信一郎
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(2000/10) 
秋の果物
     果物の美味しい季節がやって来ました。そこで、果物と健康について少し考えてみました。人間の体の60%以上は水分で、血液では90%に達します。これら水分が正常に循環し、適切に排泄されないと新陳代謝が悪くなり、むくみを引き起こし血圧が上がります。

    カリュウムが多く含まれている果物には、利尿作用があり、塩分を調整して高血圧を防止します。その代表は、季節が少しずれますがすいかです。今の季節ですと、りんご、梨、柿がそれに相当します。りんごは、昔から「医者いらず」と言われいるくらい体によい果物で、お腹の調子を整えます。
    私も小さい頃お腹をこわすと、母がよくりんご汁を作ってくれたものです。

    りんごには、ペプチンと言う水によく溶ける食物繊維が含まれており、便秘のときは体内の水分を吸収して排便を促進し、反対に下痢のときはゼリー状の膜になって腸壁を保護し、腸の働きを整えます。一方、梨は消化が悪く、時には下痢をしますが、便秘にはいい果物です。梨の効能は咳止めで、蒸したり、焼いたりして食べます。

    果物には大きく分けて、寒性果物と熱性果物があります。寒性果物は、北国で育つもので、一般的には体を温めます。りんごがこれに当たりますが、もっとも冷蔵庫で冷やして食べては意味がありません。

    一方、マンゴやパイナップル、バナナ等は南で育つ熱性果物で、体を冷やします。すいかや梨も体を冷やします。柿も体を冷やしますが栄養価の高い果物で、ビタミンCはみかんの20倍、りんごの2倍もあり、カロチンやカリュウムも豊富に含んでいます。道理で二日酔いにいいわけですね。
川柳  題―「秋の果物」
    白魚と言われた指で柚子(ゆず)しぼる

    幸せとはこんなものかな栗ご飯

    りんごむき老妻の愚痴聞き流す

    信一郎
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(2000/09) 
台風の恵みの雨
     今年の夏は例年になく暑かったですね。水の使用量も上がり、各地で水不足の声が聞かれはじめた矢先に台風がやってきて、一気に水不足が解消しました。一方、この大雨は各地に被害をもたらし、特に名古屋地区は大変でしたね。お見舞い申し上げます。

     ところで、日本全体の1年間の降水量は1,730mmでこれは世界の平均降水量970mmより大分多くなっています。ところが日本は国土が狭く、山は急峻であるため、降った雨は直ぐ海に流れてしまい、人口一人当たりの年間降水量に置き換えると、世界平均の1/5しかありません。

     太平洋高気圧に覆われた夏場の日本列島に、まとまった雨を降らせるのは、台風しかありません。1個の中型台風がもたらす雨量は、250億mmに達すると言われています。伊勢湾台風の時は426億mmの雨を降らせました。日本国民が1年間に生活のために使う水の量は180億mmですから、台風がいかに大量の水を運んできてくれるか、まさに雨の宅急便ですね。
川柳  題―「水」
    ネクタイを取って我が家のうまい水

    せせらぎに心のとげが取れてくる

                 信一郎
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