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浄水器の比較・選択

浄水器は、形態別に「蛇口直結型」、「据え置き型」、「アンダーシンク型」の3つに分けられます。日本では、簡易な蛇口直結型が主流をなし8割を占めます。据え置き型は卓上に、アンダーシンク型は流しの下に設置します。フィルターの種類で分けますと、以下のようになります。
浄水器のタイプ別と性能を一覧表にして比較すると以下のようになります。

浄水器のタイプ別性能と特徴
   逆浸透膜活性炭中空糸膜イオン交換樹脂
塩素
×
トリハロメタン
×
×
TOX
×
×
カビ臭
×
×
赤錆
×
細菌
×
×
ミネラル
×
×
重金属
×
×
有機物
×
×
● ほとんど完全に除去  ▲ 条件によって除去  × 除去しない

 浄水器に望まれる特性としては、第一に有機塩素化合物の除去能力です。この能力が高ければ、他の有機化合物や塩素、カビ臭についても除去能力が高いと考えられるからです。この結果から、逆浸透膜浄水器が最も優れていることがお分かり頂けたと思います。

◎更に詳しくお知りになりたい方は、以下をご覧下さい。

活性炭
     活性炭は、椰子殻、おがくず、木材、石炭などの原料を900℃前後で蒸し焼きにした炭で、無数の孔(数ミクロン〜数百オングストローム)があいています。1グラム当たり700〜1400平方メートルの表面積を有し、物理的な吸着あるいは化学反応により塩素や有機化合物を除去します。
塩素の除去機構(化学反応除去)
     2Cl2+2H2O→2HClO(次亜塩素酸)+2HC
     2HClO+C→2HCl+CO2
          ↓       
     2Cl2+2H2O+C→4HCl+CO2

     炭素1分子が塩素2分子を除去するので、理論的には12グラムの炭素は140グラムの塩素を除去できます。残留塩素が1ppmとすると、140グラムの100万倍、約140トンの水を浄水できますが、実際には活性炭と水を有効に接触させる通水の方式に欠点があり(水の通り道)理屈通りには行きません。

     浄水器の中には、わずか750リットル程度で塩素除去能がなくなるものもあります。
有機化合物等の除去(物理的吸着除去)
     さまざまな有機化合物、有機塩素化合物のような溶解成分は、活性炭の表面に吸着し除去されます(溶解成分とは、水中で分子やイオンの状態で、水の分子とあまり大きさが違わないで存在しているものをいう)。分子量で言うと、1500程度より小さい有機化合物です。具体的には、トリハロメタン類、農薬類、界面活性剤、異臭味成分、着色成分等を指します。

     通水により、活性炭の表面が汚れてくると、吸着能は低下し、有機化合物の除去は困難になります。このため、こまめにフィルターを交換する必要があります。一方、カルシウムやマグネシウムは水との親和力が極めて強いため、疎水性である活性炭には吸着されず除去されません。これは、ミネラルは損なわれないというメリットがありますが、反面水銀や鉛、カドミウムといった重金属は、除去されずに浄水中に出てくることになります。

     逆にサイズが大きく、不溶成分である藻類、赤錆、あるいはごみ、バクテリアやウイルス、クリプトスポリジウム、O-157等は除去できません。

     活性炭フィルターは、場合によっては格好の細菌の巣となることがあります。何故かと言えば、活性炭フィルターには塩素がないこと、また吸着した有機物は細菌の栄養源となり、雑菌が繁殖する条件が整うことになります。

     浄水器を使用しないで放置しておくと、早いもので3日、だいたい1週間目くらいから急に雑菌が多くなります。更に困ったことは、吸着能力に限界がくると今まで吸着した汚染物質が流出し始め、知らずに飲んでしまうことです。これでは何のためにフィルターを付けたのか分からなくなります。

中空糸膜
     ポリエチレンとポリプロピレンでできたマカロニ状の化学繊維で、マイクロフィルターとも言います。壁面に微細な穴(0.1〜0.01ミクロン)が無数に開いた中空糸膜を数千本束ねてフィルターにしたものです。

     活性炭で除去できない大きな粒子のバクテリア、カビ、赤錆などを除去できることから、活性炭と組み合わせたこのタイプが現在の浄水器の主流となっています。しかし、農薬やウイルスの除去には効果がなく、トリハロメタン等の有機塩素化合物の除去にも効果はありません。

セラミック
     陶器にあいている微細な孔を利用して不純物を除去します。目詰まりを起こしにくく、洗えば何度でも使えます。バクテリアは除去しますが、有機塩素化合物や無機化合物、ウイルスを除去することは苦手です。

イオン交換樹脂
     もともとは工業用の水を作るのに使われていました。特殊なイオン交換樹脂により、マグネシウム、カルシウムあるいはナトリウムと言ったイオン物質を除去するのに有効です。また、炭酸塩、硫酸塩、硝酸塩といった塩化物の除去にも効果があります。

     ただし、その他の有機塩素化合物、無機化合物、ウイルス等は除去しません。ヨーロッパのような硬水には有用性がありますが、日本のような軟水には余り向いていません。

逆浸透膜
     生物の細胞膜に近い半透膜に水圧をかけ逆浸透膜現象を引き起こし、汚染物質を除去します(詳しくは逆浸透膜浄水器のコーナーをクリックして下さい)。

     実際には、逆浸透膜の表面には0.0001〜0.0005ミクロン(電子顕微鏡でも見ることは困難です)の水分子が通れるぐらいの孔が開いています。不純物は水分子よりも大きいため、物理的に膜を通過できず、トリハロメタン等の有機塩素化合物、農薬、化学肥料、洗剤、無機化合物、ウイルス、細菌等の全てはほぼ完全に除去されます。

     ただし、デメリットもあります。浄水に時間がかかるため一旦タンクに溜めてから使用します。そのため、他の浄水器に比べ、浄水システムが複雑になります。また、浄水に際して棄て水が発生し、水が余計に要ることです。この一見無駄に見える水は、膜を洗浄する効果があり、結果的には逆浸透膜の寿命を引き延ばすことになります。棄て水に要する費用は、月額数百円程度です。

その他
     浄水器を介して、不純物を除去した水が浄水ならば、普通の水に人工的な処理を加え、高いエネルギーを持った水は活性水(機能水)呼ばれています。アルカリイオン水や磁気水、πウオーター、電子水等がこれに当たります。

     しかしながら、これらの効果については未だ解明されていないところもあり、今後の科学的研究が待たれます。92年に国民生活センターが行ったテストによると、アルカリイオン整水器は、効能はほとんどないと結論付けられています。

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