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2002/02/14 | ちゆちゃん1周年 | ||
今日は2月14日です。 2月14日といえば、ゆきはとりあえず、松明を担いだ鬼による勇壮な行事「だだ押し」を思い浮かべるのですが、 残念ながら毎年この時期は忙しく、参加したことがありません。 死ぬまでに一度は参加したいと思っています。 ちなみに、「だだ押し」というネーミングの祭りは2月18日に伊賀地方でも開催されているそうです。 こちらは正しくは「裸裸押し」と書き、男衆がさらし1枚で「家内安全」「五穀豊穰(ほうじょう)」を願う裸祭だそうで、 こっちが2月14日だったらよかったのに、と少々口惜しい気分です。 他に2月14日に起こった出来事は、Cafe にちようびさんによると…
だそうです。 将門さまが死んだ日だったということを知って、ちょっとビックリでした。 それにしても、オムツ乾かしたのがバレて心中未遂事件というのは、一体なんなのでしょうか。 まぁ、とにもかくにも、ロクな日ではないということでしょうか。 さて、そんな2月14日ですが、今年はまた違った気分で迎えることができました。 バーチャルネットアイドルのちゆちゃんの生誕祭です。 ちゆちゃんが、狙ってこの日にホームページを開設なされたのかはわかりませんが、とにもかくにも1周年を迎えられました。 お誕生日、おめでとうございます。
永遠の12歳のはずが、なぜか2000万歳になってたり、地球外生命体になったりして驚いちゃいましたが、とにもかくにもおめでとうございます。 今後のますますのご活躍をお祈りします。 いつの間にやら1ジャンルと化したバーチャルネットアイドル。 今後どうなるのか、来年はどうなっているのか、全く見当もつきませんが、ゆきは今しばらく続けていきたいと思います。 ネカマアイドルゆきは、ちゆちゃんを応援していますvv |
2002/02/13 | キン肉マン二世・ケビンマスク登場 |
更新頻度が落ちたせいで、気がつけば肉ネタばかりになってきています。 いずれ、ウォーズ将軍やらパーフェクトロビンマスクやらを語り出しそうで、不安いっぱいです。 さて、先週のキン肉マン二世は第5話「悪行超人!?ケビンマスク」でした。 前回、ビリでファクトリーを卒業した万太郎は、ボロ宇宙船でビバリー公園に到着。 住居のおんぼろさと、そんな場所に住まなければならない惨めさに泣き出してしまいます。 二世では「万太郎がヘタレすぎる」との意見が多いですが、今まで苦労を知らずに育ってきた万太郎にとっては、 いきなりのこの生活はかなりきついものがあるでしょう。 そんな万太郎に、ミートは「精神修行のひとつ」といって、さっそくトレーニングをはじめさせます。 公園の砂場で万太郎マウントパンチをしかけるミート。 これじゃ、ただの危ないお兄ちゃんたち…というか、すでに子供達に変な目で見られています。 次の放送では万太郎のパフォーマンスに恥ずかしがるミートですが、目くそ鼻くそです。 いつまでたってもミートの攻撃をぜんぜん抜けられない万太郎。 そんな中、公園の前で話す一人の女の子に目が行きます。 「く、苦しい…どうしたんだろ…あの子を見ると苦しくて胸が切なくなってくる… もしかして、これって恋!?」 女の子が気になった万太郎は、あっさりミートのヘッドシザーズを抜け、話を盗み聞きに直行。 話から、その女の子の名前が「凛子」ということを知ります。 友達と別れる凛子をおいかけようと公園を出ようとする万太郎。 しかし、 東京の防衛を任されたのはガゼルマンで、ガゼルマンの許可無く公園を出るのは許さない、ということでした。 しかし、これはいくらなんでも理不尽。 もはや公園というより牢獄状態。 それでも試しに公園から出ようとする万太郎に、実力行使といわんばかりに攻撃に出るガゼルマン。 しかし、それを止めに入る超人が。 彼こそロビンマスクの息子、ケビンマスク。 素薔薇しすぎるネーミングセンスです。 ガゼルマンは割って入ったケビンに攻撃に出ますが、軽くうけとめられ腕をねじられます。 そして、腕をねじってはなしたときの反動で高く放り投げられてしまいます。 さすがロビンの息子、ロビンスペシャル並に無茶苦茶な理論で技をくりだします。 地面に激突しそうになるガゼルを足で受けとめ、「いずれまた会うだろう」と言って去っていくのでした。 そして次の日。 ガゼルマンが見張っていないのを確認して、ラッキーといわんばかりに公園から出る万太郎。 しかし、ガゼルマンは人目のつかないところで傷つき倒れていたのです。 「い、いけない万太郎…外に出ては…」 ガゼルマン、転落人生のはじまりです。 そんなことはつゆ知らず、遊びほうける万太郎ですが、昨日の少女、凛子ちゃんを発見。 ここぞといわんばかりに、遠くから声をかけます。 凛子の方は万太郎のことを知らないので、もはやただの変質者、ストーカーです。 こんな筋肉まみれの豚顔のお兄ちゃんに尾行される凛子は、災難を通り越して人生の墓場です。 ともかく、 そして辿りついた先は、プロレス会場。 そこでは宇宙一を二人の名乗るレスラーに、突如謎の3人組が乱入し、戦いになります。 そして、3人組の1人は、実はケビンマスクだったことが判明。 そこに、傷ついたガゼルマンが現れ、ケビンマスクにやられたことを話します。 東京をまかされたエリートのガゼルマン、いきなりの噛ませ犬。 ケビンマスクは自分が悪行超人であることを告げ、自らの過去を語り出します。 ロビンはケビンをエリート正義超人にすべく、徹底的な英才教育をほどこし、勉強と格闘漬けの毎日にあけくれさせました。 そんなケビンの中にフラストレーションがたまり、とうとう家出して遊びたおし、片っ端からケンカを売り、悪行超人にスカウトされたというのです。 それはいいとして、回想シーンでマスクをつけたまま勉強していたのですが、年がら年中マスクをつけるのはロビン家の伝統なのでしょうか。 結局、家出した後もマスクをつけたままのケビン。 案外、マスクだけは気に入っているのかもしれません。 体の一部と化してしまっているだけかもしれませんが。 さて、悪行超人3人組は、悪行超人を倒すために来たという万太郎に挑戦状をたたきつけます。 しかし、逃げようとする万太郎。 そんな万太郎を見て、ミートは「かつて地球を救ったキン肉マンの息子」と観客に万太郎を紹介。 ざわめく観衆。 「強かったのう、キン肉マンは…」 観客の中には、白髪姿のアデランスの中野さんも。 というか、中野さんの髪はカツラだったはずですが。 ともかく、万太郎に対する期待で観客全員の万太郎コール。 その中には凛子の姿も。 それに触発されて、やる気を出す万太郎。 実は、凛子は万太郎の後ろにいる友人に声をかけているだけだったのですが。 さて、3人の中から対戦相手を選ぶ万太郎。 一番小柄で弱そうな相手を選びます。 出てきた超人は、携帯電話の超人、テルテルボーイ。 ゆでイズム全開のネーミングです。 テルテルボーイは万太郎との対戦の場を手配すると言います。 そして、自分の体で電話をかけるテルテルボーイ。 「あ、もしもし、日本武道館さまでいらっしゃいますか? いつもお世話になっております、わたくし、デーモンプラントのテルテルボーイと申します。 本日は予約をしたくて、お電話を差し上げたのですけど、そちらさまのご都合はいかがでしょうか?」 ペコペコとお辞儀しながら自分の体で電話するテルテルボーイ。 声のトーンまで変わってます。 それにしても便利な体です。 「電話するとまるで別人」と唖然とする万郎に、「俺は電話機だから、テレホンマナーにはちょっとうるさいのだ」と答えます。 なんか、そのへんのドキュソ正義超人(例:キッド、ガゼルマン)よりよっぽどマナーがいいのですが。 丁寧な対応で、日本武道館を予約したテルテルボーイ。 明日の4時44分44秒に試合開始。 慌てる万太郎に「試合開始まで必死に練習するしかありません」と激励するミート。 「ふんっ、ふんっ」 その晩、キン肉ハウスから万太郎の声が響きます。 「できたっ!!」 デーモンプラントTシャツに対抗した万太郎Tシャツ完成。 なにをやってますか、あなたは。 ミートにはげしいツッコミを喰らって終了。以下、次回につづきます。 次回はテルテルボーイとの対戦です。 ケビンマスクの声は置鮎龍太郎さん。 なかなかいい感じで、これからの活躍にも期待がもてます。 ケビンが活躍するまでアニメが続くかどうか疑問ですが。 ネカマアイドルゆきは、キン肉マン2世を応援していますvv |
2002/02/08 | キン肉マン二世・第四話「一世対二世」 |
レポートが遅れてしまい申し訳ありません。 安定したネタになるどころか、溜めてしまうあたり、何をやっているのかわかりません。 気がつけば、2週前の話の回想をしている時点で、はたして意味があるのかという気にもなりますが。 さて、キン肉マン二世・第四話は「一世対二世」でした。 万太郎の卒業試験の対戦相手として現れたのは、昔と変わらぬままの伝説の英雄・キン肉マンでした。 その迫力に、一同息を飲みます。 そして、これはミートとスグルの数十年ぶりの再開でもありました。 「スグル様…いや、大王様…お懐かしゅうございます、ミートです!」 「ミートか…久しぶりだな」 「はい…」 感動の再開は、たったこれだけのやりとり。 それを見たリキシマンとジェロニモの噛ませ犬超人二人組が「それだけか!」「他にも言い方があるだろう!」抗議するも、スグルは無言。 ミートが「いえ、これでいいんです。二世のおつきのわたしは今は大王様の敵」と説明して二人は納得。 そして、万太郎は父スグルを目にして震えながら唸ります。 「うぅうう………」 「うぐぐぐぐ……」 「わーい、やったやったやった!」 飛び跳ねて喜ぶ万太郎。 「相手がウォーズマンさんや、ネプチューンマンさんみたいな強い人だったら嫌だけど、父上で良かった!」 「何を言ってます、大王様はウォーズマンにもネプチューンマンにも勝ったことがおありなんですよ!」 というミートのツッコミにも、万太郎はスグルが勝てたのはインチキを使っていたんだ、とバカにします。 その言葉に伝説超人一同憤慨。 「何を根拠に!」「聞き捨てならんぞ!」 そんな伝説超人の面々の中に、ジャージ姿のティーパックマンが。 ジャージを着たティーカップ…もはや違和感どころではないです。 今週はこれを見れただけで満足しました。 さて、伝説超人たちに抗議されつつも、それでもバカにする万太郎。スグルが買収して勝ったんだ、とバカにします。 それでも無言で腕組をしたままのスグルに、ミートが「戦いで大王様の威厳を示してください!」と懇願しますが、万太郎は「無理無理」とバカにし、 突然スグルのお腹をこちょばします。 スグルがあまりのこそばさに組んでいた腕をはなすと。万太郎がプロテクターを脱がします。 すると、今までのキン肉が全て垂れ落ちて脂肪に。 ムキムキのキン肉は、よせてあげるブラのように、脂肪をよせていたものでした。 今まで口数が少なかったのは、力を入れてキン肉に見せかけようとしていて、喋れなかったと言う事で呆れつつミートも納得。 長い年月の戦いの負荷で、スグルはヨボヨボの姿になりはてていたのです。 とにもかくにも試合開始。 「ここは引き分けにしようよ」と万太郎がスグルに提案。 スグルは万太郎の注文通りに動くふりをするも、途中で技を避けて間接技を決めます。 その威力に悲鳴をあげる万太郎。 なんとか逃れるも、父の強さを痛感します。 「どうだ…これでもワシの過去の名勝負がインチキだというのか!?」 体からオーラを発するヨボヨボのスグル。 ヨボヨボなのにカッコいいです。 そして、ヨボヨボなのに何故スグルが強いかを解説するキッド。 見事に父と同じポジションを確保しつつあります。 スグルは自分を倒し、自分の戦闘用マスクを受け継いで欲しい、と万太郎にいいますが、 万太郎は「そんなばっちぃマスク、いらないよ」と一蹴。 こんなことをいうのもなんですが、本当にばっちぃです。 しかし、そんな万太郎に容赦せず、スグルはスキありと、究極の間接技「アルティメット・デスペナルティ」を決めます。 ちなみに、見た目はどう見ても超人絞殺刑。 名前が変わったのは「絞殺」という言葉がNGになったという噂です。 ギブアップさせてくれという万太郎の言葉を拒否し、この技から見事抜けてみろというスグル。 そして閃いた万太郎は、オナラをスグルの顔に直撃させて逃げます。 まさに父親譲りの脱出法。 初代ではスグルは、キャメルクラッチをくらってるときにちびって脱出したり、タワーブリッジで背骨が折れたと思ったら腰骨がなりやすい体質というオチだったり、ベンキマンのベンキ流しをパンツをつまらせて脱出したり、アシュラマンの氷をちびることによる熱で溶かしたりと、 ろくでもない方法で相手の必殺技から脱出してきましたが、この万太郎の脱出はまさに父親譲りのクソ力。 ちなみに、原作では今後こんな展開ばっかりでウンザリします。 「おのれ…シャレた真似を!」 オナラで脱出した万太郎に、負けじと気合をいれるスグル。 そして、気合を入れて屁芸を披露。 万太郎も負けじと対抗して、気がつけば屁芸合戦に変貌。 「ワシが本家だ!」 「今をときめくF1!」 「昔なつかしのデゴイチ!」 何をやってるか、バカ親子。 ある意味、キン肉マン同士の戦いをするとこうなるという夢の対決が見れてゲンナリです。 屁芸合戦はミートのツッコミで終了し、 隙をついてスグルが万太郎にベアハッグ。 しかし、これに対して万太郎は唇をのばしてスグルにキスしようとし、あまりの気色悪さに思わず手を離すスグル。 現役時代のつけというか、自分がやってきたことをもろにされてしまっています。 くだらない戦法ですが、ロビンやテリーには真似できないので、ある意味最強かもしれません。 そして間接技を決める万太郎に皆が声援を送ります。 その声援に戦う喜びに目覚めた万太郎。 「それでこそキン肉族じゃ」と喜び、最後の必殺技キン肉バスターにいくスグル。 しかし、両腕のフックが甘く、万太郎は技を抜け、ヘッドバッドをくらわし、更にキン肉ドライバーでキャンバスに着地。 「…参った」 そしてスグルの足から栄光のマスクを手に入れたのです。 こうして卒業試験は終了。 卒業した超人たちは日本に赴任します。 なぜ全員日本なのかという疑問もありますが、「ゆでだから」ということにしておきます。 キン肉マンをやぶり、自身満々で東京赴任を確信してる万太郎。 しかし、最後に東京に任ぜられたのはガゼルマンで、万太郎は最後まで指名されませんでした。 万太郎に「じゃあ、僕はどこ?」と聞かれ、「すまんすまん、忘れていた」と謝り、ロビンが万太郎の赴任先として継げたのは… 「東京…」 やっぱり東京だ、と喜ぶ万太郎ですが、更に続きを読むロビン。 「都大田区田園調布…島田肉店の角を右に曲がり道なりにまっすぐ50m…つきあたりをまた右に曲がり5mほど進んだところ…中井タバコ店の裏の…」 ヤケにローカル、具体的すぎです。 結局、赴任先はミートとはじめて会ったビバリー公園。 万太郎の成績が卒業生中、ビリだったから、というオチ。 そして、地球に向かう万太郎に、スグルが「地球は任せたぞ…」と見送り終了。 一番懸念されていたスグルの声ですが、スグルがよぼよぼになってしまったこともあり、意外と違和感はありませんでした。 万太郎やミートの声にもそろそろ慣れて来ましたし、今後は違和感なく見れそうです。 次回はケビンマスクと凛子の二人のメインキャラが登場するようで、なかなか楽しみな回です。 これ書いてる時点では、もう見てるんですが。 ネカマアイドルゆきは、キン肉マン2世を応援しています☆ |
2002/02/02 | アニメ『東京ミュウミュウ』キャスト発表 | |
12月はじめ頃アニメ化の噂がたち、当ページでイチオシしてきた東京ミュウミュウですが、
4月のオンエアに向けて、メインキャラのキャストが発表されました。
さすがに、ミュウファイブが声をあてるということにはならなかったようで、ある意味残念です。 金田一のアニメで、声が堂本剛じゃなかったときのような気分といったところでしょうか。 さて、このキャストの中で一際目立ってるのが歩鈴役のもっちーこと望月久代さん。 代表作は「シスプリ」の花穂、「魔法少女猫たると」のたると。 花穂の「フレー、フレー、お兄ちゃまっ」や「お兄ちゃま、花穂のこと見捨てないでねゥ」など、やたらと萌え萌えなボイスで一躍有名に。 さらにラジオの司会など、素でも「ひらがな発音」しているといったことで、もっちー(;´Д`)ハァハァなファンが多数ついている人気声優さんです。 本編では一番影の薄い歩鈴ですが、キャスト発表後は各地で「モッチーキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!」と言われ、ひょっとしたら主役のいちごより人気が出るんじゃないかという勢い。 今や、全国のファンがもっちーの「ご奉仕するにゃん」を待っているとか。 これだけで見てしまうというファンも出てきちゃいそうです。 シスプリでは断然花穂萌えなゆきも、かなり期待しちゃってたりします。 ちなみに、わからない方に紹介すると、歩鈴は黄色くて一番ちっちゃいのです。 ミュウファイブだと、砂場で遊ぶのが得意な11歳の泉綾香たんです。 ロリコン万歳です。 残りのキャストはというと、みんと役は同じくシスプリの春歌役のかかずゆみさん。 ざくろ役の野田順子さんの代表作は、ときメモ2のヒロイン陽ノ下光、れたす役の浅田葉子さんの代表作は悠久幻想曲2のディアーナ。 主役のいちご役の中島沙樹さんは、「デ・ジ・キャラット ファンタジー」でセシルというキャラの声をあてておられるようです。 残念ながら積みゲーのひとつになってるので、どんな声か確認がとれませんが。 既にもっちー旋風が巻き起こっていて、なかなか好調な滑り出しの東京ミュウミュウ。 東京ミュウミュウなのにテレビ愛知制作だったりして、意外とテレ東の規制にひっかからなかったりして、などという話もあったりと今後に期待です。 次の焦点は、やはりOPはミュウファイブが歌うのかというところでしょうか。 ひょっとしたら、声優さん5人でユニットを組んで歌って、気がつけばミュウファイブは消えていたということにもなりかねませんが。 ネカマアイドルゆきは、東京ミュウミュウを応援しています☆ |