相変わらず、ゆき望がえらいことになっていてどうしようというカンジのゆきです。 外法帖のレビューをお望みの方がいるので、更新ほっぽりだして延々プレイして60時間の死闘の末クリアしたのですが、なんだか前作からの改悪ばかりで、誉め言葉があんまり見当たらないのですけど… 菩薩GUNは相変わらず菩薩癌ですし。 まぁ、レビューする分にはそれくらいの方がいいのかもしれませんが。 ともかく、それでもレビューしてほしいのであれば、さらに投票していただければ幸いです。
それから、みじん子たんのご主人様、108日ぶりの射精おめでとうございます。 今後は1日1回ずつ回数を増やしていって、いつまで持つか頑張ってみてほしいのですが、そんなことしたら死にそうですね。
ともかく。今日の本題です。 当ページでも散々ネタにさせていただいた、アニメ・キン肉マン2世。 日本では、初代に負けない見事な打ちきりっぷりで、なぜか初代同様打ち切り超人バロンが最終ボスでした。 ちなみに、製作元の東映アニメーションは製作の継続を希望していたそうですが、おもちゃが売れないという理由からか、スポンサーのバンダイには蹴られていたのではないかと思われます。
しかし、どうもアメリカではキン肉マン2世のアニメは、かなり人気が高いらしく、配給元のフォーキッズ社が放送の継続を希望したそうです。 ここに、製作元と配給元の思惑が一致。 そして、ゆでたまごと集英社の同意の元、アメリカなどの海外向けに2世アニメの続編製作が決定。
なんというか、ブロッケンJrは大丈夫だったのかなど、非常に疑問の多い肉シリーズの海外輸出ですが、上手くいったどころか、日本では難しかった続編の製作すら実現してしまいました。
また、東映アニメーションによると、
| 海外用新作は、原作の世界観を壊さず、その持ち味を十分に生かしながらも、アメリカンテイストを加味した、エキサイティングな内容になる予定です。 2003年度に、まず26話を製作、納入致します。
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ということだそうです。
海外用新作は、原作のゆでっぷりにアメリカンテイストを加味した内容になるということで、ますますツッコミどころ満載になりそうな予感。 ちなみにアメリカ版では、ミートくんがおっさん声らしく、その時点で原作の世界観を壊しているような気もしますが。
ちなみに、一番気になる「日本ではどうなるのか」という部分についてですが。
| アメリカ、中南米、ヨーロッパの配給は、当初の51話と同様、引き続きフォーキッズ社が行い、日本、アジアについては、東映アニメーション株式会社が独自で販売を致します。
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ということで、日本でもとりあえず見れそうなカンジです。 OVAになるのか、テレビ放映されるのかは謎ですが、とにもかくにも続編の製作が決定です。 正直微妙な気分ですが、一応期待です。
ネカマアイドルゆきはキン肉マン2世を応援しています☆
(200302)
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