投稿者:ナイトフォールさん
 キャラは良いんだよ、サイバーな所も俺の琴線を響かせまくったが…。
 けどシステム非道すぎ。  武器は自分で生産、開発。
 薬草は岩山に取りに行かせて、その後は畑で栽培。
 なんつーか、「戦国サイバー」じゃなくて「戦国サバイバー」の間違いなんじゃないかってぐらいだよ(苦笑)
 あと、戦闘シーンで味方ユニット同士が通り越せないのも納得いかん!!
 オマエら本当に忍者か?(笑)
 ……てなカンジで俺、途中で挫折。
 
 ホントにキャラは良かったんだけどね……。
 霧隠才蔵は真田十勇士モードが実に俺好みだった……。
 右腕を肉体的、霊的に強化し続けた結果、その代償として左腕が消滅……。
 渋い、渋すぎるぜこの設定!!
 
投稿者:那須郷音さん
 バカにしちゃいけません(私そればっか)

 私の藤丸の思い出といえば、おサルがわんさか出てくる面でバグり、ずううううっと「うきゃきゃきゃ」言っていたことですね。
 藤丸が攻撃しようがかなめが術使おうが「うきゃきゃきゃ」です。
 さすがにこわかった。
 
 藤丸のダメダメさは、何といっても、攻撃属性の不明さにあるでしょう。
 敵には「弱点属性」が存在します。「斬る属性に弱い」とかですね。
 ところが、これについてヒントも出ないどころか、味方の攻撃属性を知る手段さえないんですね。
 名前と画面効果(斬撃っぽいなど)から曖昧に目算を立てる以外にない、という。
 しかも「弱点属性」とは対の「防御属性」が存在し、この属性で攻撃してもほとんどスズメの涙ダメージであるところがミソ、かつ敵は妙にたくさん防御属性を持っている。
 その「弱点/防御」を何で知れば良いか、というと、これが攻略本以外にないんだよね(多分)。
 
 ……とはいえ、終盤は、マップ全体に効果のある術を乱発するだけで全てが片付く、というビッグテイスト(大味)。
 あの世界観は好きなんだけど、さすがにまたプレイする気にはなれないなぁ。画面も見づらいし。
 攻略本二冊もってんだけどね(笑)

投稿者:亮さん
 藤丸地獄変の最大のなぞは、やはり、服部半蔵が「甲賀」を名乗っていることでしょう。
 目を疑いましたよ、はじめ。
  
 これは気合のゲームです。
 キャラに惚れこんでしまえば、後は火の中水の中。攻略本片手にクリアしましたよ。はい。

 EDは、正直「ちょっとまてやこら」的なものでしたが、隠し面の対才蔵戦の最後は、結構感動しました。
 こいつのためにクリアしましたからね。
 
  クソゲーですが、好きなゲームのひとつです。

投稿者:ゆきにゃん
 説明書の一文を抜粋。

『このゲームでは、人は一度死んだら絶対に生き返りません。
 藤丸が死んだ時は、その場でゲームオーバーです。
 それ以外の忍者が死んでも、ゲームは続きます(例外はあります)が、出来れば仲間を一人も殺さずにゲームを進めた方が良いでしょう。
 特定のキャラを失ってしまったために、仲間を増やせなかったり、ゲームの途中で先に進めなくなってしまう場合もあるので注意してください。』
 
 ゲームの途中で先に進めなくなってしまう場合もあるって、それ…特定のキャラが死んだらハマリ確定ってことなんでしょうか。
 下手すると、数時間すすめたけど、特定のキャラがいなかったからハマリで終了とか言うこともあるわけで…
 製作者は鬼か。

 それならいっそ気持ちよくゲームオーバーにしてくれた方がマシです。
 いや、逆に藤丸以外全員殺してどこまでいけるかやってみるのも面白いかもしれませんが。