ディープダンジョン2 |
ディスクシステム/スクウェア/’87.5.30/RPG |
タイトルとは裏腹に、ひたすら塔を登って行くゲーム。(笑) さすがスクウェア、突っ走ってました。 ありきたりな内容でしたが、目新しかったのは、逃げ出した敵をわざわざ捕まえてくれるとこでしょうか。 有難くなかったですけど。 とかくゲーム中は、α波出まくりの退屈な音楽に悩まされました。 エンディングも、スタッフロールがやったらのろかった事だけ覚えています。 クリアして、これほどむかついたゲームも珍しいです。 当時スクウェアは、ディスクゲームを発売する時は「DOG」ってブランド名で出してましたね。 これって、後世になってから過去のあやまちをすっとぼけるため?(笑) (投稿者・takuさん) |
|
SFC/DEN'Z/’94.10.14/アクション |
いや、露骨に狙ってそうだし、面白くなさそうだから、避けてたんだが・・・ すごいよ、これ。 電源入れた瞬間、「ててっててってて!!UFO仮面!ヤキソバン!!!」 ちなみに、「UFO仮面!」の部分が男のナレーターの声で、「ヤキソバン!!!」の部分が少年少女の声。 ゲーム内容は非常によろしい。 惜しむらくは二人同時プレイが出来ないことか? ちなみに説明書がないので、揚げ玉ボンバーがまだ出せません。 ソースビームや青海苔スプラッシュは出せるようになりました。 あと、買ったとき、そのままソフトを渡されたんで、 「この箱は貰えないんですか??」って聞いたら、 「すいません、サンプル用なんで・・・」って言われてしまいました。 とっても恥ずかしかったです。 えっ?じゃあ聞くなって?? だって、欲しかったんですもの。 (投稿者・山部さん) |
|
3DO/トミー/’94.12.23/格闘アクション |
まず、幽白唯一の32ビット機とゆーことでグラフィックはキレイ。 アニメのOP、CGルームなども充実(はあと)で 正にファン必携の逸品でした。 …ゲーム以外はね。 ゲーム本編は…ヒドかったなぁ(遠い目)。 何しろ、この御時勢に一人当たり技が4つか3つしかなかったり。 戦闘開始前に、某「もうアンタ逃げられないぜ」のスナイパーはバンバン銃撃ってくるし。 (その後もちろん戦闘開始とともに蹴り殺した) いいんですけどね。 とりあえず絵は綺麗だし。 が、一番納得いかないのは今はもう近所で1本50円で売られてること…。 定価で買ったワタシの立場はどこへ。 (投稿者・横山さん) |
|
PS/恋愛SLG |
夢美が丘学園に入学して卒業するまでにラブラブしたかったらがんばろうというゲーム(笑)。 主人公が男女どちらでも選べる…という点に惹かれて、プレイしました(笑)。 男女の主人公ってのに興味あったし…。 まず、主人公の性別・名前・誕生日、血液型を設定すると、「ネームコール設定」になる。 どうやらプレイ中に主人公の名前を呼んでくれるらしい。 …ここでピンときた方、貴方は鋭い(笑)。 そう、あの「黄昏のオード」を彷彿とさせる音程(一応、高低は設定できる)で名前を呼んでくれるのだ!!(爆) しかも、この名前を呼んでくれる演出というのが…涙出るくらい酷い(苦笑)。 学園生活の中で異性と知り合うと、その異性の夢が連続ドラマ風に見られるのだが… そのシチュエーションが近未来だろうが、フランス革命だろうが、大正時代だろうが否応無しに 登録した名前(ひらがなのみ(爆))で主人公の名前を呼んでくれるのだ。 一本調子で(苦笑)。 …これから先、プレイを試みる方に忠告を。 「音声はOFFにしておきましょう」 それが懸命っす。 恋愛SLGとしてはシステムも内容も、非常にかんばしくないというか思わしくないというか…(苦笑)。 学園生活三年間通して、どうして同性の友人は一人しか出てこないんだろう??(笑) 誕生日プレゼント、異性にはあげても、その一人しかいない同性の友人は選択肢すらでてこない。 クリスマスも同様(笑)。 相手はプレゼントくれたり初詣とか誘ってくれたりするのに…ひどい主人公だ。 部活動とか進路とか、一応通常イベントとして発生はするけど、エンディングには全く関係ないし…。 (投稿者・Ruinさん) |