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                           情報33 〔 満足の一品-電卓編-)
 
 
満足の一品(電卓編)

  それこそ仕事柄、電卓は必要不可欠の道具である。ここに紹介する電卓は、大学卒業直後に
 買い求めたもので彼此四半世紀使用してきた骨董品的なものである。当時、原価計算論の勉強
 をしていたこともあって、12桁電卓を薦められた。また、カバンに入れることが多いので、
 開閉式のものを探した。そして今もそうだが、当時液晶製品はシャープということで、すべて
 の条件を満たしたのが、この電卓だった! ヘビーユースにも関わらず長期間お世話になった
 が、遂に買い換え時期が迫っているようである。
  それにしても、中学時代に数学の先生が「君らが大人になる頃には、一人1台ずつ電卓が持て
 る時代が来る。」と言われていたので、自分の電卓を持ったときは嬉しかった記憶がある。 
 

 
電卓では老舗シャープの製品

SHARP ELSI MATE
 EL−333
 
今では希少な開閉式である。
閉じたところ。  

裏面である。
12桁式を薦められた。

今でも主流は8桁なので、増して
当時12桁電卓は結構高価だった
と記憶する。

開いた状態での
側面
同じく、閉じた状態で
側面

とにかく、長期にわたり酷使
したにも関わらず、お疲れ様
でした!!