阿呆で馬鹿な出来事

〜ホームアローンzeroさん編〜


 まだzeroが小学生の頃でした。
 夏は暑いですよね。
 zeroは家族と海水浴にいったのです。楽しかったですね
え、特に俺は泳ぐの好きですから(^^)
 さて、夕日が見え始め、帰るかなと思ったら
家族がいない・・・・・・
 探してもいないあまつさえ着替えの類も無い(まあ、車
の中だから当然か)
「何事?」
 かなり慌てた記憶がある。
 車で20〜30分、バスなら40分コースか。
 探しても家族がいなかったのでなんとzeroは海パン一つ
で歩いて帰りました(笑)
 金もないし、当時は誰かに借りるという考えは浮かばな
かった。
 家に帰ったら親父が、
「お、今から探しに行くとこだった」
だと!
『忘れてたんかい!』
と、今思う感想なのだが、その時は妙に悲しくなって視界
が揺れていた(爆)

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 まあ、古傷って奴ですかね。
 因みに帰り着いたのは恐らく4時間後位かな(時計も無
かったから正確にはね)
 ただ家の時計が11時を回っていたのは覚えている(涙)


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