あれは中学3年生の時。ひ弱な外見からは想像もつかな い(見えないからって適当な事言ってます)でしょうが、 柔道部に所属していたんです。 そんな或る日。僕とその他部員は、柔道の昇段試合に大 阪城迄出かけました。もちろん段位認定の為の試合。他の 都道府県ではどうなってるのか知りませんが大阪では、あ る程度点数を貯めて(確か3勝)、最後は1勝1分けで良 かったと思います。当時は。 で、今回は2回目2勝連続で勝てば初段認定。頑張って まずは寝技で1勝。(ちなみに僕寝技でしか勝った事ない です。得意技・縦四方固め、がっちり相手にからみつく技 です)次も頑張るぞ、とばかりに試合に望んだんですが、 払い腰だったか、全身で巻き込まれ僕の左肩に2人分の体 重が・・・! ゴキッ
何か嫌な音が。しかし、そのまま試合続行。何かジンジ 接骨院先生『レントゲン撮りましょう』
しかしそこにはレントゲン施設が無く少し離れた病院へ 病院の先生『ああ、折れてますね鎖骨』 は?なんと?更に 病院の先生『手術とギブスが必要です』
はあ?なんとまあ、結構重傷だったのだ。結局接骨院で 臭い、痒い!
・・・ハッキリいって、腕振り回して余計悪くしたかも知 |