どこから情報を得ているか

 

通常新しい情報は、新聞や雑誌、TVや知人友人そしてインターネットなどが考えられます。
情報の種類により、その情報源は異なってくるとも考えられます。

今回のアンケートの目的は、高齢者が情報を得る経由が、男女でどのような差が有るのかがわかれば、常日頃の高齢者の生活が垣間見られるのではないかと考え、男女間にどのような違いが有るのかを聞きました。

60歳未満と60歳以上の男女が対象です。
サンプル数は合計百人です。

情報源の新聞については男女間にかなりの差が有り
今回の主たる目的の数値がうまく出ないので、あえて除いています。

 

  雑誌 TV 家族 友人 趣味仲間 仕事仲間 ネット・他
〜59 24.4 14.3 4.2 36.6 1.7 16.6 2.2
60〜 18.9 13.2 10.2 32.3 11.8 4.4 9.2
〜59 15.6 13.2 7.4 39.8 12.4 3.8 7.8
60〜 13.5 14.7 2.8 45.8 15.6 1.8 5.8

 

回答の結果わかること

 男性について

   60歳を超えると、仕事仲間からの情報がかなり減る。
   やはり定年が関係しているようだ。
   仕事関係の同僚から情報が減る分、趣味仲間からの情報が増えている。
   雑誌関係が減るのは、やはり、仕事の第1線からのリタイアが原因か。
   同時に家族からの情報が増加しているのも特徴だ。
   
 女性について

   60歳を境に大きな変化といえば、男性に比べて少ないのが特徴だ。
   男性ほど、生活環境が変わらないことがわかる。
   ただ、家族からの情報が極端に少なくなり、その分、友人が増加している。
   このことは、いままでの主人からの情報が友人にシフトしたと考えられる。
   また、趣味仲間も男性に比べ、若干の増加があるものの、大きな変化でない
   つまり、女性の場合すでに趣味を楽しんでいたことがわかる。

 男女を比較して

   一番大きな特徴は、60歳以降男性は情報を家族に依存する傾向が高まる
      のに対し女性は、家族(主人)より友人が増加するという現象だ。
   
60歳を境に男性は妻依存が高まり、妻は夫離れ傾向が高まる
   
ことがわかる。
   また、60歳以降男性は、知人が少なくなる傾向があるのに対し、女性はむし
   ろ知人が増加しているとも推測される。

世の中のお父さん おじいさん  がんばれ! 

 

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