小生の父も、5年間寝たきりで、10年前に他界しました。 寝たきりになる前の数年間は、入院先の病院では、痴呆傷害のため、徘徊したりして、大変でした。 でも、この時期にお世話になった、滋賀医大付属病院では、看護婦さんも、とても親切にして頂き、感謝しております。 しかし、近くの、リハビリ専門の病院では、介護とはほど遠い状況で、患者の扱いも荒く、腹立たしく思った経験が有ります。 このケースでは透析が必要とのことで、大変な状況かとご推察しますが、出来れば、大きな総合病院が良いと思います。 大学病院などの機関は、患者さんの病気が特異な状況で、学術的な研究対象に取り上げられるケースの場合、優先して入院させてくれるようです。 父のケースでの病状の特異性については、内容は、不明でした。 寝たきり状態になってからは、在宅看護でしたが、母の負担がとても重く、月に数回、自治体(滋賀県 五個荘町)運営の、デイサービスを利用していました。 一度、市役所の福祉課などにご相談されては、いかがでしょうか。 あまり良い提案も出来ず、申し訳有りませんが、小生の経験を述べさせて頂きました。 (大阪府男性) |