さて、問題はここからです。
右脳を活用するには、心が、穏やかな状態でなければならないということなんです。

心が穏やかだから、右脳も積極的に活動してくれるようなのです。

毎日がつまらないと、心が穏やかではありませんね。
そうなると、右脳の働きが鈍くなってしまうのです。

鈍った右脳で生活を楽しく演出するなんて、なかなか出来ませんね。そうなると、ますます、毎日が退屈でつまらなくなってしまいますね。となると、右脳は休眠状態に入ってしまいますね。

この場合、右脳が完全休眠に入ってくれればそれはそれでいいのですが、困ったことに、つまらないというのは、言葉だけで済まないということなんです。
つまり、つまらないという状態イメージなのです。

右脳はイメージを自動的に取り込んでしまうのです。

ここで、このつまらないというイメージが右脳にインプットされてしまい、その結果、顔の表情や、態度までがつまらないという雰囲気になってしまうのです。

こうなれば、人はなかなか寄ってきてくれませんね。
孤独を痛感してしまうのがこんな時です。

どこかで食い止めて、前向き回転にしなければ、楽しくないですね。

さて、最後の問題です。

こんな時、どうすれば、前向き回転モードに戻せるのでしょうか？
簡単なテクニックです。
そんなに難しくはありません。

ぜひ、お考え下さい。
この課題は、誰もが抱える大切な課題だと思います。
この問題は、残念ながら解答ページを準備しておりません。
あなたなりに、じっくりお考えいただきたいからです。