こんなことご存知ですか?パート1

このホームページにどのようなコンテンツを付け加えればよいのかを考えるにあたり、とりあえずわからないことは何かを書き出してみました。

わからない事を知ることができれば、それは、非常に有効なコンテンツになるのではないかと考えたからです。

ただ、何がわからないかを探すことは、思いのほかてこずりました。

結構頭を抱えながら、うんうん唸りながら搾り出していると、それだけでずいぶん時間をとりました。

でも、これだけ時間をとったのに、ひょっとして、これは、私だけが知らなくて、世の中の人にはもう常識的に知られているかもしれない、と、急に不安になってきました。

もしそうであるなら、自分の無知を世の中に公表するだけで、何の意味も無いコンテンツになってしまうのではないかという不安です。

そこで、私がわからないということを、同じようにわからないと思っている人がいるのかどうかを知れば、多少は一つの目安ができ、コンテンツとして取り上げるべきかどうか判断できます。

そういうことで、私の知らないことを世の中の人はどれだけご存知かを尋ねることにしました。

伺った対象者は、例によって、高齢者及び、高齢者を抱える家族の方々86名です。

 

アンケート結果

質   問   項   目

よく知っている 少しだけわかる 知らない
退職後の医療保障と手続き 22.1% 45.5% 32.4%
年金生活だけで生活できないときには 7.8%  39.0% 53.2%
土地、家屋があると生活保護は受けられないのか 17.7% 24.1% 58.2%
家族と同居で生活保護は受けられるか 15.2% 21.5% 63.3%
老人介護手当と税控除について 10.2% 31.6% 58.2%
高齢者も身体障害者として認定されるのか 25.3% 17.7% 57.0%
ボケ老人を抱えて利用できる施設と制度は 20.3% 46.8% 32.9%
遺言状の書き方 41.7% 39.2% 19.1%

 

質問項目は私の思いつきの羅列であったのですが、いかがですか、この結果について。

くっきりと傾向が出ていますね。

つまり、その時点で必要な情報は、かなり把握しておられるが、あまり必要と思えないことは、ご存じないと言う点です。

例えば、退職後の医療保障や、身体障害者認定、そして、ボケ老人を支える施設や制度などは、よく知っていると回答された方は20%を越えています。

一方経済的な面、生活保護的な面については、よく知っていると回答された方は20%に届きません。

このことは、高齢者の経済状況が世にいわれるほど、そんなに差し迫ったことではないと言うことなのかもしれません。
もちろん、現実には、全ての高齢者がゆとりがあるというわけではないのは当然ですが。

つまり、身体に影響ありそうなことに対する理解度は経済的なことより上回っているという傾向です。

反面、遺言の作成については良くご存知の方が約42%近くおられるということは、中高年・高齢者ならではの結果だと感じます。

ちなみに、「よく知っている」と「少しは知っている」の合計が50%を越えるベスト3は次の通り。

1位 遺言の書き方                 80.9%
2位 退職後の医療保障と手続き         67.6%
3位 ボケ老人を抱えて利用できる施設、制度  66.1%

 

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