日用品 リハビリシューズ

 

快歩主義 商品の説明 この商品には開発者のこのような想いが込められています。

●高齢者へ向けた共用品が基本コンセプトです。
共用品とは、健康な人、若干の介護・リハビリが必要な人も使用出来るもの
●履くことの喜びや、履いて歩きたくなる靴。
そういった気持ちにさせてくれる機能的で、お洒落な高齢者向けデイリー商品

※『快歩主義』のユーザーは、高齢者の方以外でも、足に悩んでいる人や靴に困っている多くの方より愛用されています。
※松波総合病院リハビリテーション科室長 酒向 俊治先生のコメントです。(弊社と共同で開発)
私自身、病衣を着たおじいさんやおばあさんが、スポーツシューズを履いてリハビリをしている姿がどうも腑に落ちず、その上介護用シューズも、いかにも介護のためのシューズといったものしかなく、履いて外出するには、あまりにも着ている服にそぐわないものばかりで「これでは、人生楽しくない!」何とかして歩きたい、何とかして外に出たい。いろいろな障害を持った方たちの生きる活力を足元から、もう一度蘇らせてあげたい。靴を見たら、履いてみたくなる。履いてみたら、立って歩きたくなる。さわやかな気分で外に出たくなる。人の心を揺さぶる靴が欲しい。そんな靴があるといいと、常々、こう思っていたのです。
そんな矢先にアサヒとの出会いがあったのです。
アサヒは、私のそんな想いをすっかりそのまま受け入れてくれました。
加齢とともに変化する骨格、変化する歩行パターンの解説、歩行を介助する機能を持ち合わせることの必要性、転倒防止の機能を持つことの必要性、脱ぎ履きの楽な靴の必要性、そして、最も大切にしたのが、履いて頂く人たちの生きる活力を生み出してくれる靴のイメージ作りでした。
開発当初の介護用シューズの開発から次第に、元気なお年寄りの方たちにも履いて頂きたいという想いが生まれ、デザインにも工夫をして頂き、履いて頂く方たちの対象を大きく広げることになりました。
今では、年代の幅も大きく広がっているようです。
解剖学書を片手に、アサヒのスタッフと熱く論議を交わしたことが、まるで昨日の事のように思い出されます。
株式会社アサヒコーポレーション