任天堂&スクエア・・・
ちょっと前に、いろいろともめていた仲だった任天堂とスクエアが、 ついに手を結びなおした。 ソニーのPS2が思うほど盛況していない中の出来事で、 もしかしたら任天堂が巻き返すかもしれないという一大事件だ。 ファイナルファンタジーという化け物ソフトが 任天堂ゲームキューブというハードで出される可能性がでてきた。
そういえば、もともとファイナルファンタジーは テレビゲームブームの火付け役になり、テレビゲームの 代名詞としても呼ばれた任天堂のファミリーコンピューター用の ソフトとして発売された。 (未だにテレビゲームのことをファミコンと言う人がいる 現実は、任天堂にとっては名誉なことだと思う。) キングスナイトとかいうソフトもあったなぁ。と 昔を思い返しながらも、ゲーム機は劇的な進化を遂げたなぁ。 と感心する。
ソニーがゲーム機をつくったのも、任天堂との確執からだった。
セガはハードから撤退し、マイクロソフトのXBOXも いろんなトラブルで陰りが見え始めていたゲーム業界。 この提携により、一時期のようにゲーム機が経済を左右する 時代が再びよみがえってくる・・・・かもしれない? この後のエニックスの動向が気になる今日この頃。
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