☆ diary 2000年 7月 ☆


8日 土曜日

「ミニギター購入」

先日ミニギターを買った。

前から遊び用アコースティックギターが欲しかったのだが、

なかなか機会がなかった。

店頭でこれを見た瞬間思わず試し弾きもせずに

「これ下さい!」

といってしまった。

ビビビと、ひかれた訳ではない。

単に\4800という格安な値段だったからだ。

基本的におもちゃに使おうと思って買ったものだから

音の鳴りとかは気にしなかった・・・。

が、これが思ったよりもいい音を奏でる!

楽器は手作りのため、同じメーカー・種類であっても、

当たりはずれがあるのだ。

どうやら試し弾きしなかった割に当たりを引いてたようだ。

おかげで久しぶりに毎日ギター三昧です。


 


20日 木曜日

「二千円札」

某サイトで、2000円札がもらえるキャンペーンをやっていた。

ダメ元で登録したのだが、どうやら当選していたようで、

本日家に届いた。

そして、僕がはじめにしたこと。それは、

世界最高といわれる印刷技術の確認。

所々にあるマイクロ文字。

光の加減により変色する文字。

横から見ると浮かび出る文字。

左右にある光に当てると分かるピンクインク。

とりあえず、色々試しているうちに童心に返った気になった。

横からみると読める文字。(ようするに、縦長に書く。)

なんてのは、小学校時代よく書いてた。

その他にも、あの頃は、紙とペンがあれば何でも作った。

すごろくや、カードゲームも自分で作ったりした。

これらについては、またの機会にでも紹介できたらいいなと思う。

とにもかくにも、二千円札にはちょっとした遊び心があるのかもしれない・・・。

ただひとつ残念な点は、

札に書かれている絵が肖像画ではないので、

夏目漱石のように谷折り、山折りして

笑わせたり、悲しませたりすることができないところである。

 


 

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