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1996年12月27日
僕が西大寺に下宿するTを誘い、行ったドライブ。
僕が、サークルKの夜勤明けに直で、Tの下宿に遊びに行くことにした。
夜勤が終わり、午前3時半頃に日高邸に到着した。
いつも止めていた駐車場が、工事現場になっていたためTに一緒に車を
止められる場所を探してもらおうと思い、すぐに出てきてもらった。
Tを車に乗せると、大阪方面に向かって走り出した。
いくら走っても車を止められる場所が見つからなかったので
「このまま行ったら大阪行くで。」と何気なく洩らしたら、
「大阪行くんやったら、三重行こ。」
「ほんだら三重向いて走るわ。」
こんな風に何気なく会話がなされ、車を逆に向け三重県目指して走らせた。
その時乗っていた車は、10年近く乗っているおんぼろアルト。
「三重県と言っても広い。三重県のどこを目指す?」
「三重と言えば伊勢やろ。伊勢神宮を目指そう。」
なんやかんや言いながら、山城経由で行くことになった。
地図も何も持っていないので、方向と標識だけが頼りだ。
途中、山道でのことだった。冬だったために、道が凍り付いていてハンドルが
効かなくなり、車が滑ってガードレールにぶつかった。
幸い最小限のスピードでぶつかっただけだったので、被害は最小に食い止められた。
手前のガードレールのないところで滑っていたらきっと谷に落ちていただろう。
そう思うと怖い。
名阪国道は使わなかったが、以外と早く3時間ぐらいで伊勢神宮に着いた。
朝7時ぐらいだった。朝御飯は、たまたま日高邸への差し入れのために買った
お菓子やジュース。コンビニの廃棄パンなどである。
駐車場は広いし無料だし、まだ年も越していない年末だったので、人もほとんど
いなかった。境内で写真を撮ろうとしたら神主さんに怒られた。
内宮、外宮、両方回った後は、赤福餅の本店があるおかげ横町に行った。
それから松阪周りで帰った。松阪のジャスコはとても大きく、駐車スペースも
とても広く取られていた。
日高邸に着いたのは夕方の5時を過ぎていた。
そこで見たものは・・・
開けっ放しのドア。付けっぱなしの電気、付けっぱなしのテレビ、付けっぱなしのこたつ。突然出てきたために、こんな事になっていた。火事にならなくてよかった。
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