砂山ビーチ
観光バスが止まるほどの人気のあるビーチだが、昨年サーファーがサメに襲われたため、遊泳範囲が小さなサメよけネットの中だけに限定された。5年前はそんなことを気にせず、3、4メートルの深さのところで潜っていたが…エメラルドグリーンの太陽が眩しいところだが、今は泳ぐ気がしない。
シャワーやトイレは駐車場にある。
イムギャーマリンガーデン
ドイツ村から自転車でもいける距離にある。内側は波も静かで、橋の下の珊瑚の辺りへ行くと結構魚がたくさんいる。台風の後など、他の所が泳げないときでも泳げそうな感じ。深さは2、3メートルある。引き潮になると、強い力で、橋のほうへ流されそうになった。
外側は、景色がきれいで、引き潮になると、磯遊びができる。
シャワーやトイレがあるらしいが、よくわからなかった。
保良泉海岸
海宝館の前から車で下りていったところにあるビーチ。写真の真ん中の岩の近くまで行くと、吉野海岸の魚より少し大型の魚が結構いる。しかし、深さが2メートルくらいあって、サメが来ないかと心配して、早々に引き上げた。
その横に有料だが、プールがある。シャワーとウオータースライダー付きで500円だった。プールは小さめで、ウオータースライダーというのは、大きな浮き輪のようなものに乗って、滑り降りると言うものだが、スピードもスリルもなく、並んでいた時点で、やりたくなくなってしまう程だった。
トイレや食事の施設もある。
吉野海岸
さすがに透き通っていて、熱帯魚がいっぱいで良かった。シュノーケリングに最適の深さ。鮫が入ってこれないくらいの浅さなので安心して潜っていられる。
小さな魚が中心だが、大群に囲まれることもある。黒い魚が手に寄ってきて、餌だと思ってつつかれることがある。
陰になるところはほとんどないので、そのつもりで行かないとならない。朝は9時に行くと、人がほとんどいないので車も余裕で止められるが、10時になるとぎりぎり。それ以降だと止めるところがない。道が狭く対向できるところが少ないので、遅いとあきらめなければならないかも。
昼ごろになって引き潮になると浅すぎて泳げなくなった。立って魚を見るにはいいかな。
昼食は1000円で用意すると海岸入り口にいる業者の人が書いてあった。飲み物も買えるようだ。
トイレはドアが壊れかかったような建築現場用のトイレが1人分。シャワーは2人分。