主に注文するショップ
　電化製品、AV機器はジョーシン。DVD、CD、本はAmazon。衣料品はセシール。そして薬などは価格を楽天市場で比較して購入することが多い。

レンタルDVD
　また、DVD映画なら買わなくてもレンタルという手があるが、普通に店で借りると返すのが面倒だが、インターネットで借りると月額2千円ほどで借り放題というシステムがある。数社同じようなシステムだが、今使っているLivedoorぽすれんで説明すると、まず借りたいDVDを20枚以上登録しておく。そしてその中から最初に2枚自宅なりに送付されるので、それを見る。期限はない。それを送ってきた封筒に入れてポストに入れると３日後くらいにまた次の2枚が到着する。すなわち早く返せば次々と送ってきて1ヶ月に20枚くらい見れるが、返さないと次が来ないというシステムになっている。今説明したのは自動送付の場合で欠点はあいているDVDがどんどん来るので、何が来るかお知らせメールが来るまで予想できないというところだ（もちろん自分が指定した20枚の中から来る）。少し面倒だが、毎回2枚好きなDVDを選んで送ってもらうという選択もできる。たくさんDVDが見たいという人には非常に便利だ。TSUTAYAが経営するDISCASやDMMも似たようなシステムになっている。
　ぽすれんとDMMの早さを比較すると、同じ日の朝返却して次の日の午前中には大阪のぽすれんに到着するが、石川にあるDMMに到着するのはやや遅れることが多い。そしてぽすれんはその日午後発送し、DMMは次の日に発送となることが多い。以前はぽすれんのメール便はクロネコヤマトで少々遅かったが、4月から佐川メール便になったので早くなった。結局どちらも最速2日くらいで来るようだ。　

　数年前からよくインターネットを使って買い物をするようになった。
買うのは本、電化製品、DVDやCDが主だが、薬や衣料品などを買うこともある。
電化製品の場合は価格交渉もしないといけないので、押熊あたりの電気店へ行くことも多いが、その場で買わずに後で買う場合、特に取り寄せ品などは店へ行くのが面倒なのでインターネットで注文することが多い。

支払い
　支払いの安全性が気になるところだが、ほとんどはクレジットカードですませてしまうことが多い。Amazonなんかは1度登録しておくと、1回クリックするだけで注文確定にできる（普通に買い物かごに入れる方法もある）。在庫があると2日後くらいには送ってくるので、あまりいらいらしなくても良い。番号がどこかへ漏れてという心配はあるが、数年やってみて今のところは不正な心当たりのない請求は1度もない。（クレジットカード自体は20年以上使っている　主にJCB）
　と以前に書いたが2007年6月、とうとう不正使用されてしまった。幸い、カード会社で気が付いて、報告してくれたので、実害は多分なかったが、７５０００円ほど使用されたらしい。（番号がどこかで漏れたらしい。カードは即停止）
　クレジットカードがどうも不安だという人は、銀行やコンビニ振り込み、または代引きという手もある。
　後日判明したことだが、購入したことのある2つの会社からデータ流出のお詫びが送付された。書面1枚だけの簡単なものだったが、もっと慎重に管理して欲しい。　

価格について
　楽天などはたくさんのショップがあって、値段を比較しやすいが、Amazonなどのように1つだけでは比較しにくいショップもあるのでkakaku.comなどであらかじめ相場を知ってから注文すると損はしにくいと思う。（ただ、そこに載っているショップの通販は信用できない店である場合もあるので、相場や最低価格を知るだけにした方が無難だと思う。振り込んでもなかなか商品が来ないとか、故障でも交換してくれないとかの苦情を掲示板で見たことがある）
またkakaku.comならその商品の口コミ情報も掲示板で読むことができるし、一応質問もできる。

値段交渉
　3店競合している押熊の電気店へ行く場合、全ての値段を確かめられれば1番いいのだが、そんな面倒なことをしなくても、1店を決めて、あらかじめKakaku.comでだいたいの相場を知っておいた上で、まあまあ中堅くらいの店員をつかまえ、「これはいくらになりますか？」と聞いてみる。間違っても元々表示されている値段では買わない気持ちを持つことが大切だ。付いている値段は参考にしかならない。もし自分の希望より高かったら、「どこどこでは店員に言ったら、○○円にしてくれた。」と言う。ここでは商品によって違うが、Kakaku.comの最低価格の1割り増しくらいが妥当だろうか。（最低価格は一般の店では無理なことが多く、「うちでは無理ですわ」と冷たく言われてしまうこともある）競合店の名前は少し遠いヤマダ電機の名前を出してもいい。この方法で結構負けてくれることが多い。もう一つ確実な方法は、何度か同じ店員に交渉して顔なじみになっておくことだ。こうすると何も言わなくても最初から負けてくれる。
　自分自身は上新に顔なじみがいて、地域での最低価格を出してくれている。しかしDVDレコーダーなど値段の変動が激しいもので、発売から少し月日が経った機種はMIDORIが安くできることもある。ケーズデンキも価格交渉に応じてくれる店舗だ。
　他の地域でも同様だと思うので、やってない人は1度値段交渉をしてみれば。

セキュリティ
　ただ、コンピューターのセキュリティは考えておかないといけないと思う。メールのウイルスをキャッチするだけでなく、外からの進入を阻止するためにセキュリティソフトは必要だと思う。（本当はコンピューターを買った時点で永久に無料でセットされているべきだと思う。(ウイルスなどは一人が困るだけでなく、多数が損害を受けるものだから）どの会社のものもそんなに大差はないと思っていたが、ソースネクストは安いが、バグがあったりすることが最近わかった(そのバグがなくなったかどうかは現在不明）。費用は1年有効（もっと長期間有効にする方法もあるようだが）で4、5千円のものが多いようだ（ノートンは5800円前後だった）。ソースネクストは更新しなくてもいいというのが売りになっている。

参考
　ケーズデンキはずっと同じ修理費を保証してくれるが、上新は修理するたびに全体からその分が減っていく保障、MIDORIは修理しなくても毎年減額されて5年目は少ない保証になっている。長期保証も確かめてから購入した方がいい。…と自分でも最近わかった。
　上新の日本橋1番館では購入して数ヶ月で不具合のあったDVDプレーヤーを、差額を払ってまったく別のプレーヤーと2度も交換してくれた。そういうことは普通の店舗では無理らしい。

TVショッピング
　TVでよくコマーシャルされている商品には、ほかで安く買えるものもあるが、珍しいもので、そこでしか手に入らないものもある。しかしTVだけでなくインターネットにも販売サイトがあるところもある。TVを見てすぐ注文せず、インターネットで調べてから購入した方がよい。また、同じものが安く市販されていることもまれにあるようだ（掃除機など）。