マウントレースイ
交通 
 
伊丹空港から約1時間半で札幌千歳空港に着く。約1時間そこで待たされ、バスで約1時間半でマウントレースイに着いた。実質3時間と近そうだが、関西からは早くても昼を過ぎてしまう。 
 
路線バスなので、帰りのバスは列を作って待っていないと座れない感じだった。帰りは2時半のバスで帰ったが、伊丹には7時ごろになった。
ゲレンデ
 
すごい混雑という感じではないし、リフト待ちもほとんどないくらいだが、スノーボーダーが多く、それほどのんびり滑れるというわけでもなかった。
 ゴンドラに乗っても、リフト2機で乗り継ぐのと距離的、高度的にそれほど変わらない。ゴンドラを降りて数百メートル滑ったらリフトのところに着く。
 ゲレンデのレベルは初級者でも何とか全体を滑ることができると思う。新雪やコブはほとんどなかった。
 全体としてはこじんまりとした印象。
 ナイターもある程度の距離が滑れる。
ホテル
 
ホテルマウントレースイのまん前にスキー場があり、ホテル内の通路は長いが、ゴンドラも中から乗れる。
 まあまあホテルは良かった。ただフィットネスクラブの中浴場ぐらいの風呂があるが、有料でしかも洗い場が少なく待っていなければならなかった。
 食事は3食とも食べようと思えばバイキングがあった。毎日メニューは少しずつ変わるので、飽きることもなかった。北海道らしくカニもあった。(多分冷凍)
 ホテルの正面は夕張駅があるが、廃線かと思うような駅だった。
観光
 
タクシーで20分ほど行くと、「石炭の歴史村」があって、かつては炭鉱の町であったことがわかる。
 そこは実際に地下に炭鉱を再現してあって、その怖さが実感できる。
メインゲレンデ 短いが1部アイスバーンになっていた
2本リフトを乗り継いだところ 広くて快適な中斜面
上の写真と同じ ここもナイターで滑れる
メインゲレンデ裏の初心者用ゲレンデ 非常に広い
初心者用通路 前にホテルが見えている
石炭の歴史村の再現された炭鉱
炭鉱の出口あたり 入るときは記念館に入るが、出るときは地下から出てくる