二十四の瞳映画村
発泡スチロール製の石、本物も混ざっている
撮影に使うのか?近くで見ると、どれが本物かすぐわかる
川があるが、海とつながっていて、たくさんの海水魚が泳いでいる。鯛など大きなものは50センチほどある。
数軒の店がある。懐かしい看板もある
上3枚は映画村のセット。下3枚は本物の分教場(数百メートル離れたところにある)比較すると、よく似ていることがわかる。
昔懐かしい木造校舎。机も二人用で、小学校の時、使った記憶がある
1987年の再映画化の時にこのセットが作られたようだ
田中裕子が使用した自転車
セットにはこの職員室があったが、分教場にはなかった
撮影に使用されたバス
セットは村としてしっかり作られている
家の中もちゃんと作られている
壺井栄文学館
壺井栄の自宅の部屋を再現している
映画村は思ったより、しっかりと作られていて、セットということを感じさせない。1本の映画にこれだけの金をかけるとは、日本ではあまりないことではないだろうか。
川にいた海水魚には少し驚かされた。コブ鯛という、この川の主にはさらに驚いた。