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ハイランダー 1〜3 | 1:★★★★ 2:★ 3:★★★ |
バック・トゥ・ザ・フューチャー 1〜3 |
1:★★★★ 2:★★★ 3:★★★ |
8mm | ★★★★ |
...なんだか年中ニコラス・ケイジの顔を見ているような気がするのは何故だろう? あの『セブン』の脚本化の作品だってんで、期待してましたが...まぁ、なんですか、セブンほどのダークさはないですな。人間心理の組み立て方、見せ方は、さすがでありますが。 ラストも一応、事件は解決して『よかったね』な終わり方だし。 後味悪いけど。 あ、後味が悪いって云っても、作品の出来が悪いって意味でなく、むしろサスペンスとしては上物なこの作品。まぁ、後味のいいサスペンスってのも、なんだかしっくりこないだろうし、セブンの時みたいに夜中にひとりで観て陰鬱な気分になって眠れなくなるなんてコトはないので、え〜っと、え〜っと...まぁ、ぬるいサスペンスに飽きたヒトは、セブンを観る前にコレで予習しておきましょう。いきなりセブンを観て、サスペンス嫌いにならないように(苦笑) |
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ハムナプトラ〜失われた砂漠の都〜 | ★★★★ |
ムハハハ、こういうのを待っていたんじゃよ! 久々の冒険活劇映画の登場です! 結構ね、ツッコミ入れる部分って多いんですよ、この映画。出てくる脇役が一目見て『ああ、犠牲者...』って丸わかりだったり(笑)、モロに『ターミネーター』な動きをする、復活したてのイムホテップのミイラとか、呪いを呼び起こした元凶であるヒロインが、最後まで生き残ってラヴラヴ・モード突入かい!? とか。あと、あまりにも『インディアナジョーンズ』を意識しすぎた日本語版タイトルロゴのデザインとか売りだし方とか。 原題は『THE MUMMY』なんだから、それでも十分ヒットすると思うのに、やたらと『インディ』の後継をうたい過ぎてて、観る前からやや食傷気味になってました。 ところがどっこい、主人公のリック・オコーネル役のブレンダン・ブレイザーが良いんですよ、コイツがまた! マスクは割りと二の線なのに、やたらと三枚目な演技が板についててばっちぐー!! 加えて以外だったのが、ヒロインの兄のジョナサン。てっきり狂言回し的な役割で、ラス間際とかで死ぬだろうなぁなどと思っていたら大間違い(笑) 要所要所でオイシイ所をきっちりキメてて、結局最後まで生き残ってしまった(大笑)奪われたキーを取り戻したり、群集に襲われそうになっても紛れ込んでしのいだり、オマケに最後にゃミイラ軍団を呪文で制御したりまでする大活躍振り! こう云うキャラクターって大好きですわ。 それと、やたらとSFXを多用する映画を嫌うヒトもいるみたいですけど、それって映画の楽しみ方とはちょっと違う気がしますよね。素直に映像のマジックを楽しめば、それでOKじゃないのかな? 楽しんだ者勝ちっすよ! |
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パラサイト | ★★★☆ |
いや、冷静になって考えると、★は3つが妥当なんだろうけども(苦笑) とりあえずロバート・ロドリゲス監督ですわ! 『マスク・オブ・ゾロ』蹴ってまで作った作品ですわ! ストーリー的には『学園版遊星からの物体X』なんですが、その寄生虫の親玉の正体が、結構ウソくさいながらも意表を突かれてビックリ。 ラス間際の追いかけっこは、低予算ならではのチープ演出が、古きよきホラー映画の雰囲気をかもし出していてイカス! オクトパス・ヘッドに劇場大笑い! しかしなんですな。どうしてこうロドリゲスって、次にブレイクする役者をこうもあっさり見抜いて起用できるんでしょうね。アントニオ・バンデラスは『デスペラード』だし、ジョージ・クルーニーは『フロム・ダスク・ティル・ドーン』だし。 とりあえず正統派B級映画なのは間違いないので、好きな人はれっつ・ら・GOであります。 ...それとひとつ疑問なんですが、パンフの表紙、どうして黒人兄ちゃんが主人公たちと、さも当然のように一緒に並んでるのは何ゆえ!? 脇役でしょうが、アンタ(笑)? |
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パラサイト・イブ | ★★★ |
葉月里○菜、演技力低すぎ。 シナリオ的には結構魅かれるモノがあったのですが、やはり最終的には役者の演技力だなぁと、マジで痛感いたしました。 ラスト間際の演出もなぁ...それまでが良かった分、すごくちゃっちく見えてしまってるし。 何より葉月、乳出せって(笑) いや、下心で云っているのではなくって、合成したのぺっとした胸を見せられても、なんだか興ざめしてしまうって云うか...恐怖感とかがまるっきり『ツクリモノ』にしか見えなくなってしまうと思うんですよね。 三上ヒ○シは良い演技してたのに...もったいない。 |
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ピース・メイカー | ★★★ |
ビッグ・ヒット | ★★★★ |
いや、最初は全然期待していなかったのですが、観て大正解。面白かったっすわ、マジで。 主人公が凄腕の暗殺者なんですが、コイツがまた極度のお人好しで、散々女に貢いで搾り取られて、それでもまだ嫌われるのが怖くて、仲間の誘いに乗ってしまう、情けないヤツなんですわ。 アクションシーンはかなり期待してOKです。華麗なアクションワークは、さすが香港出身の監督で、役者も負けじと踊るように魅せてくれます。 かと思えばコメディあり、恋愛あり、陰謀劇ありで、決して退屈しない映画です。 でも、結構バカバカしい笑いの部分もあるけどね。何故かマワシ姿で切腹しようとする日本の電気会社の社長とか、盗聴バスターバスターバスターなんてヘンテコな機械だとか、どう見てもローマ字をそのまま読んでいるだけの怪しげな日本語を操るマフィアのボスとか、ひたすらこだわる『キングコング2』のビデオだとか、勝俣にそっくりな主人公を裏切る仲間だとか(笑) でもそれが嫌気がさすほどのバカでないのが、やはりある程度計算されてる笑いなんだなぁと...信じたい(苦笑) |
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ファイト・クラブ | ★★★★☆ |
うぅぅぅぅぅ、ネタばらししてぇ(苦笑) って云うか、あの演出はある意味反則ではないかと思うのだけど・・・ 実質、予告編観ただけでは、この映画の本質は全然見えません。 ま、端的に表現するなら『狂気』の一語。 全体的に受ける印象は、キューブリック系ですね・・・と言ってもそれほどキューブリック作品を観ているわけでもないのですが、 |
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フェイク | ★★★★★ |
ビデオが出る前に、リバイバル館で上演してたので観に行きました。 いいよねぇ...こういったギリギリの心理ドラマって、日本の作品ではなかなかお目にかかれないもの。日本の作品って、心理劇って云ったらどうしてもドロドロの愛憎劇になりがちだし。 別に劇場にこだわる必要もない感じの作品だとは思います。ちょっと大きめの家庭用テレビで、じっくり観るにはオススメかな? でもやはり劇場で観てよかったなって思います。どこらへんが? と訊かれると、答に詰まるんですが...。 |
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フロム・ダスク・ティル・ドーン | 前半:★★★★ 後半:★★ |
フィフス・エレメント | ★★☆ |
リュック・ベッソンのわがまま作品。 だってさぁ、前半部分の『ブレードランナー』チックな世界観から、一転異星人ひしめくSFな世界だよ...なんて云うか、統一観のみられない作品。 もう一度観よう、なんて思わなかったなぁ...★ひとつ減らすかな? |
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WHO AM I ? | ★★★★☆ |
いやはや、久々に『ジャッキー映画を観た!』って気分にさせていただきました。 やっぱりね、こういったエンターテイメント性に富んだアクション映画って、ジャッキーの独壇場なんでないか、とまで思ったり。 観た後の気分ってのは・・・そうですね、初めて『プロジェクトA』を観た時の気分かな? そりゃそうと、ケイン・コスギがちょろっとだけ出ていたのには笑いましたね。 |
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風雲ストームライダーズ | ★★★★★ |
大興奮! ジャッキーやジェット・リーに代表される『生身のアクション』と並び、香港映画のもうひとつの柱である『ワイヤーアクション』 原作が劇画なんですが、やってるコトは丸っきり日本のアニメそのままって感じで、荒唐無稽を絵に描いたような物語でも、それを生身の人間が演じているから迫力のあることったらもう! 加えて悪役として、日本から千葉真一が出演してるんですが、すんげぇ活き活きとしてるのね。 それにしても、ジャッキー・チェンの『ゴージャス』にも出演してたスー・チーも出てるんですが、なんか芸風一緒なのは何ゆえ(苦笑)? |
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フェイス/オフ | ★★★★☆ |
うはは、主役二人の顔の濃いことって云ったら(笑) でもね、これはマジでスゴイと思いましたね、アーサーとトロイ、この二つの『役柄』を、二人の役者が完璧に演じ分けてしまうんですから。途中、マジで入れ替わってる錯覚に陥りかけましたしね。 中身的には、実は安直なSFだったりもするんですが、それをそうとは感じさせないのが演出のスゴイところで、やるな、ジョン・ウーって素直に拍手です。 でも、主役は二人と言っても、どうしてもニコラス・ケイジの方が出番が多くなってしまってたのが残念と云うべきか...。 |
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梟の城 | ★★★★☆ |
いやぁ、やっぱ日本人なら時代劇なんだなぁと、実感した作品でした(笑) 一般にメディアで紹介されている内容では、やたらとCGがどうのこうのと騒がれている感もあるのですが、そこは日本人。ハリウッド映画のように、CGの力におぼれてはいませんね。 実はこの映画、葉月里緒菜が出演しているってダケで、観に行くのやめようかとも思っていました(苦笑) しかしまぁ、彼女を無視すれば、画面同様に絢爛豪華な顔ぶれが揃っているので、スゴク楽しみだったワケですよ、ええ。 ストーリー的には、それほどムズカシイわけではないと思います。 まぁ、CG抜きにしても、かなり制作費のかかった作品であることは、画面からもひしひしと伝わってきます。 |
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プライベート・ライアン | ★★★★ |
なんと云うか・・・本当ならもうひとつ★をつけても良いぐらいの作品だとは思うのですが、 観た後に言いようの無い不快感が残っていたために、減点としました。 云いたいテーマはまた別の部分にあることは重々理解できるのですよ。 ま、それらは別として、映像的にはかなりクルものがあります。 |
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ブラック・マスク | ★★★☆ |
ビデオ、レンタル開始から二週待ってようやく借りることができました(泣) うっはぁ、オモシロイ〜〜〜! って云うかジェット・リーがカッコ良すぎですぜ、旦那!! 香港映画らしく、爆発とかの特撮部分は涙が出るほどちゃちな代物ですが、アクションばかりはやはり香港映画の独壇場ですな。しかも『痛みを感じない701部隊』の敵地への潜入方法がまたスゴイんですわ。なにせ痛みを感じないモノだから、皮膚ベロベロの重症患者を装ったり、全身火だるまになってつっこんだりと、そりゃもう痛そっぷりがスゴイ! 串刺しになってもまだ動く! 余談ですが、劇中黒サターンが出てきます(笑) ソフトは『バーチャファイター』と『ダライアス外伝』とあともうヒトツが何だったか判りませんでした。 |
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ブラック・レイン | ★★★★☆ |
プリンス・オブ・エジプト | ★★★ |
シナリオ的なモノは、誰もが良く知る、いわゆる『モーセの十戒』ですわ。 でもみんな、そんなの観に行ってるワケでなく、映像美を堪能しに行ってるんですよね。ソレ正解。 基本的にCGワークのアニメってあまり好きではないんですが...それでもスゴイものにはきっちり『スゴイ』と言います。 『スゴイっす』 日本のCG使ったアニメーションって、エフェクト中心だから根本的に異質ですねぇ、アチラさん方とは。どっちが良いかは判断しかねるけれども、適切な使い方、って点ではアチラさんの方がはるかに上をいってる感じではある...。 特に絶品なのは、壁画がそのままアニメーションしだす部分。思わず唸ってしまいましたわ。 |
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ブルー・ストリーク | ★★★★ |
いいっすねー、マーティン・ローレンス。 『ナッシング・トゥ・ルーズ』の時もそうでしたけど、 巻き込まれ型のドタバタキャラって似合うよなー、マーティン。 なんて云いますかね・・・『ダイ・ハード』におけるブルース・ウィリスに似てると思うんですよ、 シナリオ的には、特別唸るようなモノはないとは思いますが、 アクション・コメディとしては、かなり無難な作りながら、 |
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ブルースブラザーズ2000 | ★★★ |
あ〜〜、スマンです。元のBB知らないんです。 だもんで、OPのネタの意味が判らなかったりするんですが...面白いコトには変わりないです。 出演しているミュージシャンも全然知らなかったからなぁ...知っていれば、もっと面白かったのだろうけど。 まぁ、ノリが全てな映画です。多少の理不尽さには目をつぶって、素直にノリに身をまかせて楽しみましょう!! |
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ブレア・ウィッチ・プロジェクト | ★★★★ |
あぁ〜・・・これ厳密には『映画』じゃないと思います。 徹底して『ドキュメンタリー』制作中に行方不明になった撮影者たちが残したフィルムを編集したって形を取っているので、話題性だけで劇場に足を運んだ方々は、もしかしたら拍子抜けしてしまうかも。 予告編や、紹介文だと、やたらと『新感覚ホラー』だとかいった文字が踊ってますが、全然ホラーじゃありません。 ネタ的には・・・まぁオチも含めて、割と誰もが思いつく程度のモノだと思います。 しかしまぁ、特に『観ろ!』とはオススメできない作品かも知れませんなぁ・・・ |
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ブレイド | ★★★★★ |
おおっ!? 年齢制限アリか!! ちゅうワケで12歳以下は鑑賞禁止なダークな映画ですが、まぁグロイってだけで別段スプラッタとかエロスだとかではないのでご安心を。 で、映画なんですが、ブレイド、カッコイイっす!! 個人的には『スポーン』とかよりもよっぽどカッコイイ。バンピールの主人公の生き様がかなりイケでるんですわ。 そしてですね、何より気に入ったのは『スライサー』なんですわ!! PSファンの長年の謎である『スライサー』の扱いが、この映画で明らかになりました!! そっかぁ...アノ形状なら戻ってきても受けとめられるなぁ...チャクラムってのも考えたんだけど、コッチの方がカッコイイ! でも、いつから吸血鬼に銀が有効になったんだろう...? ストーリー的にはそれほど際立って良いってワケではないのですが、やはりアクションシーンが目を見張ります。デザインセンスとかも結構良いですし。 しっかし、劇中なんだか妙にJAPANテイストが嗅ぎ取れたのは何ゆえ? あんなに多くの日本人バンパイアがいたのか!? EDクレジットの音楽でも、『オレにその攻撃は云々』とかってサンプリングではいってるし。敵役フロストの持つ武器も日本刀だし。暗黒の書だってほとんど掛け軸だし...。ま、イイけどね。 ...あ、そうか、元ネタって『吸血鬼ハンターD』なのかも知れない。とするとあのスライサーは飛鳥剣かな?人面そは、あの爺さんだろうし...うへ。 |
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プロジェクト A | ★★★★ |
昔、劇場で観ました(笑) なんて書くと、年齢暴露しているようなモノですが...。 思えば、単なる『カンフー物』から脱皮した、初めてのジャッキーだったんでないかな? これまでと違うジャッキーに、かなり興奮して見ていた記憶があります。 後に、TVで放映したモノを見なおしたら、記憶の中のモノとかなり違ってました(苦笑) また、ビデオで観なおすかなぁ...? |
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ペイバック | ★★★★ |
メル・ギブソン、いい感じ。 正直『リーサルウェポン』シリーズでは、もう年齢を感じすぎてしまっていて、どうかなぁなどと思っていたメルですが、なんのなんの、嬉々としてダーティヒーローを演じております。 しかしこの主人公『パーカー』、しつこさは天下一品ですが、決してムチャクチャ強いワケでなく、結構ボロボロにされてます。それも何度も何度も(笑) 終わり方が、シリーズ化を前提とした終わり方だったように感じたので、期待! |
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暴走特急 | ★★★ |
ボーンコレクター | ★★★★ |
デンゼル・ワシントンの作品は、実は初見だったんですが、気に入りました。 良いですね、D・ワシントン。 首から上と、指一本しか動かせない役柄を、見事に演じきってくれてます。 シナリオの中身もなかなかしっかりしたサスペンス・ホラーで、 ただ、最後に真犯人の正体と動機が明らかになるのですが、その動機を考慮すると、 (2K/04/19) |
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ホーンティング | ★★★ |
『たたり』? ヤン監督作品ってんで、まぁホラー苦手ながら観てまいりました。 ...ホラー? 正直、特撮を見せる映画になってしまってるかなと云う気はしましたね...シナリオもいまひとつ...何か足りていない感じ。 特撮シを使っていないシーンの方が迫力があったのはイカンでしょ(?) オチも結局救われていないのと、ラス前に登場人物一人殺した意義ってのがちょいと不明で不満かな? |
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北斗の拳 | ★★★ |
蛍の墓 | ★★★ |
リバイバル館で『となりのトトロ』と同時上映していたのを、友人と二人で観にいきました。 ...昼前の『トトロ』から観て、続きでこの『蛍の墓』を観ました。 空腹と闘いながら、もう一度『トトロ』を観ました(泣) だってさぁ...キツイって実際。しかも『トトロ』を観た後にコイツでは、後味悪くて耐えられなかったもの、二人とも。 こういった作品は、劇場公開するよりも、小学校なんかの全校上映会で上演すべき作品ではないだろうか...? いや、悪い、とは云ってないんだけどね...。 |
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ボルケーノ | ★★★ |
WHITEOUT | ★★★★★☆ |
日本映画界に光をもたらす大巨編! いやぁ、満足ですわ。 無論、苦言を吐きたい部分もある。 あと、現実では不祥事続きの新潟県警だけど、その所轄たる長見署の署長がまたイイんだ、コレが(笑) 邦画では珍しい二時間半ってな長尺ですが、それでも足りなく思えるほどの内容の濃さ。 |
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