オースティン・パワーズ
デラックス
一作目ほどのインパクトはなかったものの、やっぱりオゲレツさ爆発の良い作品。
マイク・マイヤーズは3役を演じ、どいつもこいつも濃ゆい味をだしている。
個人的にはファット・バスタードがもっと濃ゆいキャラクターでも良かったかな?
1作目とからむネタが多かったのも良かったねぇ。
新キャラ、ミニ・ミーも含みのある演技で、いい味をだしてました。
バカ映画の中で光る70年代風のカッコ良さも見逃せない魅力。
「ただのバカ映画じゃないバカ映画」・・・この一言につきるネ。