GINO BIKE
トップページへ>  自転車野郎GINO BIKEのブログ(日記)です。
2009年6月18日(木)
14時〜20時まで

午前中は久しぶりの検査結果を知るために病院へゆき
前回去年の9月よりも
良好なデータでしたが
後遺症なのか
白血球が極端に低いことがわかり
今後冬場に向けてウィルス対策を講じなければならないようです

数値が良好だったので
調子にのって14時から自宅を出て
20時までロングライドを急遽決行しました

コースは、自宅垂水〜木見〜岩谷峠〜三田〜R176古市から
R372〜東条湖〜加東市〜小野市R175〜西神〜自宅垂水
全行程152km 5時間40分
(水分補給以外走りっぱなし)


今回のルートは登りあり、アップダウンありと
ロングライドをするにはかなりハードなコース設定だったのか
三田辺りではやくも尻筋がいたくなり
加東市あたりでは、全身の筋肉が痛み
まだまだカラダができていないのを痛感しました

プロロード選手は、毎日5時間から6時間は
サドルの上に座る生活習慣ですが
自分に到底無理な生活だと痛感しました

日々鍛錬した結果とはいえ
人間離れした体力です

単に時間を走るだけではなく
走行強度を上げたり下げたり変化をもたせて
長時間走るわけですからスゴイ

帰宅後は即、スペシャルドリンクをつくり
風呂につかりながらのみほし
湯船の中で居眠りをして
体の超回復をサポート

夜中に足がつったりしながら
一夜明けて本日の体調はまずまず
仕事をするには全く支障なし
でも今日は休日
自転車を整備して
自転車とカラダをいたわる時間にしようかな。




2009年6月10日(水)
ロングライド222km

休日の木曜日に
自宅西舞子から福知山まで
ロードバイクでロングライドを堪能してきました

走行距離:222km
走行時間:7時間45分

休憩は水分補給でコンビニに立ち寄るぐらいで
ほぼ走りっぱなしの7時間45分間のエネルギーは

ダブルボトルに入れたエナジードリンク
パワーGEL 1個
梅丹サイクルチャージ 1個
エナジードリンクを130km地点で補給した
ポカリスエット2L

当日の曇り空も助けて、かなり低燃費で走ることができました

主な走行ルートは
自宅から神戸市農業公園前を通過してR175に合流し
R175をベースにところどころ寄り道をして福知山へ
福知山からはR175〜R176〜R372経由で加東市に入り
加東市からはR175で南下し
神戸市農業公園前を通過して
自宅へ

ロングライドをしていつも感じるのは
時間の過ぎるスピードの変化です
走り始めはのんびりと時間が過ぎてゆき
3時間を過ぎた辺りから
時間感覚が加速して
あっという間に7時間45分が過ぎてしまったかのような感覚になる

走りに集中し景色を楽しみながら走っていて
ふと
時計に目をやると1時間と言う時間があっというまに
過ぎ去っていたりする

その感覚で1時間2時間3時間が断続的に
テンポよく過ぎ去ってゆく

気がつけば自宅に到着し7時間45分走っていたことに
改めて気づく
ランチもろくに食べずに
バカになって走りっぱなしだったことに
自分であきれてしまう

ホンマ自転車で走るのがすきなんやな〜と
自分で自分を発見した休日でした



2009年5月9日(土)
スケートボード

普段自転車を走らせること以外のカラダを使わないと
それ以外の感覚が衰えてくるようなので

今日は、子供達に混じって
子供のスケートボードで
自転車でいうところのバニーホップを練習しました
一度、転等して右ひじを擦りむきましたが
数センチはジャンプできるようになりました

さらに大きくジャンプできるようになるまでには
かなりの根気と怪我をしなければ
達成できそうにありませんが
たまには気分転換で
スケートボードでジャンプ練習もいいもんです

スケートボードをフロントアップしてから
リアを跳ね上げるタイミングがぴたり合うと
キレイにスケートボードと共にジャンプできる感覚は
自転車でバニーする感覚と全く同じ
自転車でも若干しか飛べないので
スケートボードも
若干しか飛べないのか
大きく跳ぶためのタイミングは
どちらも同じ要領かな・・・。


2009年3月31日(火)
阿蘇ファームヴィレッジ

6連休を利用して
九州 熊本 阿蘇へ家族旅行に行ってきました!!!

木曜日早朝3時に垂水を出発し
車で10時間移動して到着
高速料金50%割引を適応してもらい
帰路は日曜日帰宅予定なので
高速料金は¥1000
車を運転することが苦にならなければ
結構安く楽しく家族旅行が出来ます

旅行地は阿蘇に限定して3泊
温泉にゆっくりつかり
旅の疲れをまずは癒して
ついでに日ごろの疲労を癒しました

阿蘇の気温は低めでしたが
天候に恵まれ
阿蘇の景色も堪能し
充実した連休になりました

本日3月31日火曜日
6連休最終日
昨日から奈良にいるため
奈良から垂水まで約90kmを
自転車で帰ります

走りきれば今月3月度の月間走行距離は
1050kmになる予定

何年ぶりからな〜
1000km以上走った月は!?

思い出せないくらい昔のはなしになりそうなので
無理やり思い出すことはやめにします

4月度は
通勤ライド+休日ライド320km+淡路島150km
かるく月間走行距離
1000kmを達成できそうです

2009年3月16日(月)
Madone 6.9 Pro で三本ローラー

午前中免許書の更新手続き
(ゴールドからブルーに格下げ)
午後は自宅でのんびり昼寝をして
子供と遊んでから
晩飯前に室内トレーニング??ならぬ
3本ローラー台の上で30分軽くペダリング

心拍数は平均120泊ぐらいでくるくる回す

バイクが以前と全く変わってしまった感覚を
この3本ローラーの上でも体感できました!!!

ペダルを回す足が軽く回りすぎる
車輪の空力がよすぎて回転抵抗が少なく
負荷が物足りないといった感じです

心拍数を上げるためには、さらに早くペダルを回し
スピードを上げる必要がありますが
室内での振動騒音が限界に達し
今後のローラートレーニングに大きな問題発生か?

やっぱり室内よりも
室外で風を感じながら走るのが一番ですね
自転車は!?

2009年2月16日(月)
HONDA S2000を手放し MADONE 6.9 PRO FS & WHEEL

結局、S2000を手放し
得た資金で
MADONE 6.9 PRO フレームセット
BONTRAGER Aeorus 5.0 チューブラー
を購入

奈良から須磨までの車通勤のお役目を終えたS2000は
奈良の自宅に駐車した状態でほとんど乗ることがなく
乗らなくても毎月2万から3万円のお金がかかる車を
必死で維持する気力もなくなり
中古車市場の厳しい中
泣く泣く安値で手放すことになりました

その代わりといってはなんですが
ほしかった
フレーム 車輪をいっきに購入
車輪はシマノ対応をカンパにコンバージョンするパーツが
メーカー欠品のため
自宅にチューブラータイヤを装着した状態で安置
完成の日までは
フロント ボントレガー レースXライト
リア ボントレガー パワータップ レースXライトで
MADONE 6.9 PRO を堪能中

ビュンビュン 走る フレームです!!!

2009年1月8日(木)
淡路icのアスレッチック公園のはずが・・・

垂水区舞子から淡路icまで高速バスで行き
淡路icから徒歩6分の場所に
アスレチック公園があるので
それを目指して自宅を自転車4台で出発
JR舞子駅に自転車を駐輪して
高速バス乗場まで到着
辺りをキョロキョロ見回し
目的地にたどり着けるバスを探す
路線を見極め
2番目に到着したバスに乗り込む
ココで大失敗してしまいました??

舞子〜津名一宮までノンストップで走ることは想定外でした
路線が間違いなければ
次の停車駅で止まるであろうと
勝手に思い込み乗ってしまったバスが
津名一宮まで約30分も走行し到着
幸い港に隣接したバスターミナルだったので
淡路島にきた実感はあるものの
運賃が予定の400円から1200円に跳ね上がり
目的外の港に到着してしまった子供達は・・・
アスレチックは〜どこ?
ごめんなさい
間違えました・・・
とにかく戻るにも、淡路icに行くバスは
洲本〜福良経由でなければいけないとのことだったので
ワザワザ時間とお金を十分かけていくにはもったいない
ということで、子供達に理解していただき

津名一宮にあるショッピングモール?まで
歩くことにしました
津名一宮にあるショッピングモール 
サティに隣接させたモールで
テナントは80%空き状態で
まるでゴーストタウン

隣接しているサティーに入り
子供達はいきなりお菓子コーナーへ直行
ポケモン指人形入りのお菓子をむさぼるように探し
一人3個も購入しご満悦のご様子
食事はサティー内にあるマクドナルド
ワザワザ淡路島まで来てマクドナルドが一番入りやすく
子供受けがいいという皮肉に開き直ったわれら

子供達のオーダーはシェイク 
さむ〜
七部丈パンツの寒そうな服装で 
さむ〜くなるシェイクです

まぁ〜ココまで来たのだから好きなものを頼んであげることに

「ここサティーにはライチュー以外の指人形すべておいてあったよ〜
だからすき放題選ぶことができた〜」
よかったなぁ〜
ココまで来てよかったな〜
有難う!?

いや〜子供はすごいですよ〜
いつまでも失敗を引きずらない
気分を切り替えて
何でも楽しむ姿勢を見習わなければなりません

おおきに!?

2008年12月31日(水)
車を手放す気になったのですが・・・

先日 車を 査定に出しました

奈良から須磨まで通勤で使っていた車は
通勤手段が垂水から須磨までの自転車通勤に切り替わり
結果奈良の自宅で眠った状態となり

無駄の象徴となり
家族の猛反対にあい
これは何とかしなければ!?
いということで
まずは、
手放すならばいくらで取引してもらえるか
査定をお願いすることになりました

中古車市場 
新車市場
は現在悲惨な状況にあり
半年前なら100万〜で取引されていたのが
現在は50万円〜が相場としり
せっかく売る気になった気持ちが
ポッキンとおれてしまいました

今すぐ売るのはやめて
5月の車検まで保留ですわ〜


フレーム
2008年5月1日(木)
なのはな

葛城山麓を走っていると
菜の花がきれいに咲いていました

体調と相談しながら
少しづつ走りはじめたわけですが
最大心拍数のリミットを140泊に決めての走りは
かなりゆっくり走らないと
すぐにマックスを超えてしまうのです

特に上り坂はゆっくりペダルを回し
一歩づつといった感じです

約一時間走ると
それでも、カラダはかなりの運動をした後のように
全身が発熱して火照って来ます

仕事をこなす体力はついてきたのですが
それでも、自転車を走らせる体力はまだまだこれからですね

菜の花をゆっくりマッタリ楽しみながら
走るにはちょうどいいスピードです

フレーム
2008年2月16日(土)
スターバックスコーヒーがこんなところに

昨日、免疫療法の事前検査のため阪大病院へ行ってきました
住友病院と違い
建物は古い印象でしたが
中身は阪大病院の方が自分にとっては魅力的でした

その理由は、スターバックスコーヒーが中にあった事と
コンビニエンスストアも充実していた点です

入院するならば
入院中の生活を楽しむためのアイテムが多いほうがいい
体調がよければ院内をうろつくことができるので
院内アイテムが多いことは魅力です
特にうまいコーヒーで魅力120%です

コンビニも充実していて、特に読みのも関連が充実しており
雑誌、小説の立ち読みができるので
最新の書籍にありつけます

さらに、24時間食堂が利用できる点
夜中はカフェメニューのみですが
深夜、眠れないときは患者も利用するのかなぁ〜

入院中の患者の生活の質を向上させることに病院側が考慮して
院内施設を充実させる方向ではなく
院内を利用する患者以外の人たちに対する
配慮として院内施設が考慮されているのは
どこも一緒なのでは?

今後、病院の経営陣も競争激化の要因によって
入院患者の生活の質向上にたいする
ソリューションを競い合う時代になるかもしれません

病院側の意識が変われば
提案したいアイデアはたくさんあります

後、病院ネタで思うことは
阪大病院ぐらい巨大になると
来院する人が非常に多いことにビックリさせられることです
医療技術がいくら進歩しても
病人は減るどころか増えているように感じるのは
自分だけでしょうか?
医療時術が間違った方向へ進歩していないことを願うばかりです

正しい方向へ進歩するとは
病院がいらないくらい患者がいなくなることで
病気を根本的にしなくなる医療だと個人的に思うのです

ということは、
進歩すればするほど
医療従事者は必要なくなるので
医者は困ってしまうので
商売繁盛させるために
色々な病気を開発している?
てなことを
逆説的に思わされるほど
病院が繁盛しているのはおかしい?
と思うのです。

なので、病院は国が正しくすすむべき方向を示して
国が医療技術を開発し
将来的に医療費が要らないように
国政を治めることが
必要なのかもしれません

民営ではやっぱり商売繁盛が目的になってしまいますから

フレーム
2008年2月13日(水)
病気は病気ではない

2ヶ月間の入院生活の中で悟ったのは
病気は、病気だと思えば病気だけど
病気ではなく、メッセージだとすれば
色々な発見があり
すべてが好転してゆく

例えば、スポーツをして
筋肉痛になっても
筋肉痛は病気ではなく
筋肉が激しい運動の結果、筋繊維が傷んで
それを修復するためにカラダが働きます
それと同じく
病気も筋肉痛と変わらない
変化して強くなる


大病をすると、人は死を意識する
人は100%いつかは死にます
でも、世間の人はまるで死なない人のように振舞う
自分だけが例外であるかのように

人はいつまで生存するのか誰にもわかりません
明日、交通事故で亡くなるかもしれないし
明日、大地震で亡くなるかもしれない

だからこそ、
今生きている瞬間瞬間を大切に思い
無駄にしないことが
その人の一生を大きく変化させるのではないでしょうか

人はかろうじて生きているといってもいいかもしれません

地球環境が変化すれば
人の生存が危険にさらされる
太陽がなくなれば、植物が死滅し酸素がなくなり
生きてゆけない
水がなくなれば、植物が死滅し酸素がなくなり
生きてゆけない

人間の力ではどうすることも出来ないことがあまりにも多い
太陽も水も
人間がゼロから創造することも出来ない

あるものを、使って作り出すことができても
原料をつくれない

人間のカラダも
髪の毛一本、自然と生えてくる自然の仕組みを創りだすことができない
つくれない人が根本的に人を修理できない


そう考えると、
人間はもっと謙虚にならないといけない

発病する仕組みや根本原因すらわからないのだから
はたして病気を病気ととらえることじたいが
早とちりの可能性がある

だとしたら、病気でないと位置づけたほうが
トクなのかもしれない

フレーム
2008年2月11日(月)
須磨

昨日2月10日 日曜日 13時〜奈良を自宅を出て須磨へ 
2時間ほど滞在して 
仕事をするつもりが 
5時間に 

2ヵ月半の空白を埋めるにはまだまだ 
時間が必要ですね 

一週間に2日出勤 水曜日と日曜日 
から週に3日出勤 水 金 日 
を2月は実施し 

3月から通常業務にするのが目標です 

体調は思いのほか良好 

感染予防のマスクと 
スキンヘッドが異様なので 
積極的に接客は難しく 
顔見知りのお客様へは事情を説明し 
接客をさせていただきたいと思っております 

今回も一名顔見知りのお客様がご来店いただき 
じっくり久しぶりの接客を堪能しました 

いあ〜 幸せいっぱいでした!!! 
こんなに接客が出来ることを幸せに思ったことは 
今まで、なかったかもしれません 

生きているという実感が 
人生を通して仕事にしてゆきたい 自転車を通して
知り合うお客様との 
ひと時はまさに 

幸せいっぱいです 

フレーム
2008年2月1日(金)
退院

1月31日 木曜日

大阪市北区中之島 住友病院を退院いたしました

 

約2ヶ月の入院生活をここに終えることができました

 

今後も引き続き通院にての治療が必要になるのですが

まずは、第一段階クリア〜です

 

いや〜感慨ぶかい退院です

今まで入院したこともなく

さらに長期の入院生活となり

自分自身の人生の振り返りと

今後をしっかり見つめなおすことができました

 

人生セカンドステージの幕開け

第二の人生

自捨新生

 

こんな言葉がしっくりくるような心境です

 

今後に向けてまずは、体力の回復

そして通院治療

仕事復帰

徐々に100%の生活に戻してゆけるようがんばります

 

入院中は、多方面よりお励ましをいただき誠にありがとうございました


 

フレーム
2008年1月5日(土)
一ヶ月が過ぎました

入院生活一ヶ月が過ぎ行きました
自分の病気治療のしんどさは
まず入院期間が長いということ
そして、
入院中に何度か面会制限状態になり
行動範囲や差し入れなどのチェックが厳しくなることにより
精神的なストレスが増すことです

それ以外は、外科的手術を施すわけでもなく
点滴と採血と飲み薬で治療してゆくので
肉体的、直接的ストレスはないのです

ということで、
自分が心がけていることは
いかにして長期化と限定された環境での入院生活を
精神的にプラス思考でやりぬくかということになります

とかく、不平不満におちいりがちな精神状態ですから
まずは、リラックスして
今、ある不平不満を和らげ
あきらめではなく
積極的思考で前向きに日々を過ごすことが重要になります

具体的には、
朝から晩まで規則正しい生活をするのですが
メリハリをつけます

早朝目覚め、コーヒーを入れ
クッキーとコーヒータイムを朝日のご来光を待ちながら楽しむ
その後朝食を食べ
院内を散歩する
その後は読書やメールチェックを音楽を聴きながらして
昼食
午後は体調によっては昼寝をしたり
紅茶を楽しみながら読書と音楽鑑賞
お見舞いに来てくれた人との会話を楽しんだり
しているうちに夕方になるので
シャワー浴びて
夕食前の準備にかかる
夕食後は
まったりとした時間をすごし
22時に就寝するか
場合によっては
20時には就寝している場合もある
といった感じで
一日がまわってゆきます

これも1週間から2週間ならば結構有意義なのですが
1ヶ月からそれ以上になると
マンネリ化してくる
退屈になると
際限がなくなる
といって場所を変化させることは出来ないので
頭の中を変化させる
創造力をたくましくして
色々なことを体系的に整理して
それなりの解決策を模索してみたり
自分の状況を頭の中を変化させることで新たな仮定を生み出し
新鮮さを保つ
とにかく
場所を変えることが出来ないので
それ以外の変化を創造力で生み出して行くしかなく
これが結構難しいのです

でも一つだけはっきりいえることは

プラス思考でいくか
マイナス思考でいくかを
決めるのは自分自身ということ

足るをしれば結構幸せに浸れるものです

フレーム
2008年1月2日(水)
社長からのプレゼント

2007年12月1日
社長からプレゼントが自宅に届きました

ランスアームストロングの本
It's Not about the Bike
「ただマイヨ・ジョーヌのためでなく」

しかも額縁入り&ランスの直筆サイン入りでした!!!

ツール・ド・フランスファンなら誰もが知っている
ランスアームストロングが書いた
彼自身のストーリーで
ガン闘病記がその趣旨となっております

彼いわく
もしガンに目的があるとすれば
それは、
「その人の人生を向上させるためにある」
という一文に私は深く感動しました

生存率3%からの生還し
彼は、ツール・ド・フランス優勝という経験よりも
ガン生還者である経験を重要視すると言わしめ
ガンからの生還はその後の彼の人生を
大きく変化向上させたわけです

まさに逆境を跳ね返し
最高の名誉と名声を手に入れた
アメリカスポーツ界の偉大な英雄そこにありです







フレーム
2008年1月2日(水)
2008年

2008年

あけましておめでとうございます
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

2008年平成20年になりました!!
平成元年から20年ですよ・・・
平成元年を私は当時カナダのバンクーバーで迎え
異国の地で昭和の元号が平成に変わりました。

あれから20年です

そしてこれからの20年に思いを新たにすすんで行きたいと思います

フレーム
2007年12月30日(日)
年末年始

明日31日大晦日
今年一年が完了し
新たな年がやってきます

年末年始をどこですごしたとしても
気持ちのありように変化なくありたいと思います

明日31日の採血結果により外泊許可がおりるかどうか決まります
結果が悪ければ 病院で年末年始
結果がよければ 自宅で年末年始
という運びとなります

あ〜どうなるのだろうか

と思いはゆれますが
年末年始はやってきて
年末年始をじっくり味あうことに変わりはないので
この辺だけはゆれないように
ぶれないようにしたいと思います

いぁ〜色々なことがあった一年でした今年も
きっと来年もさらに色々なことがある一年であると思いますし
色々なことをクリアーしてゆきたいと思っております

皆様 
本年は誠にありがとうございました
新年もなにとぞよろしくお願い申し上げます。

2007年12月28日(金)
入院生活も25日目になりました

お見舞いに来ていただいた方々
誠に有難うございます

入院して思うのですが
お見舞いに来ていただくことでエネルギーをいただき
ホンマに元気づけられます

普段仕事に忙殺されていると
中々お会いできない方々にもこのような機会にお会いできたり
折にふれて普段話さないようなことを話し合ったり

仕事の上でも
普段見えていなかったことが見えてくる
仕事のアイデアが生まれる
いろんな問題も発生するけど
今までの膿を出し切るいい機会になっていたり

病気をすることは
決して悪いことばかりではないと実感します

とはいえ色々な方にご迷惑をおかけしていることに対して
日々申し訳ないとう反省の念と
有難うございますという気持ちでいっぱいであります

2007年12月23日(日)
外泊中

病院を午前中に出て
外泊中モードに切り替わりました

昼食は早速
今までありつけなかった
神座らーめん&餃子

病院食ではありえない
ラーメンの味を堪能しながら
餃子を食す

久しぶりに味覚が刺激され
食欲もいつより増進し
帰宅後もデザート&コーヒーで
腹いっぱい

夕食にはすき焼きをたらふくいただきました!!!

外泊中の注意点は人ごみの中で
ウィルスをもらわないこと

これさえ守られれば
食事制限は特段厳しいものはないので
この機会にしっかり食いだめしておかねば

フレーム
2007年12月20日(木)
なにはともあれ入院中

平成19年12月4日より大阪市内の病院にて入院中

なにはともあれ
積年のもろもろをいったんリセットする必要がありそうです

当初の予定入院期間は約1ヶ月とお聞きしていたのが
現在の予定は2ヶ月に延長

いよいよ長期戦のかまえに切り替える必要がありそうです

入院までの間、多忙な日々をおくっていたので
入院生活は強制的にあらゆる活動をOFFにするチャンスとなりそうです

とはいえ

いつまでもOFFではこまるし
時間をもてあますので
この入院期間を有意義にすごすためには
気持ちの切り替えがとても重要

客観的にみて入院生活はあらゆる束縛があり
かなりの自由が奪われています

でも、発想の切り替えによっては
またとないチャンス
入院生活を満喫できるようになりそうです

入院の目的はもちろん病気を治すこと
でも一日中治療に追われる訳ではなく
むしろ治療していない時間
病室で安静にしていることも
治療のうち
安静といえば強制的な意味合いもありますが
リラックスして何も考えず
マッタリと時が過ぎるのを
窓からの景色を楽しみながら過ごすといえば
これは結構リゾートライフに通じると思うのです

何十万も投資してリゾート地に行ってやることは
癒しの時間ともいえる
マッタリトした時間の演出
好きな場所で
好きな音楽を聴き
お気に入りの飲み物をのみ
読書をしたり
歩いたり
寝転んだり
もの思いにふけったり
とにかくゆったりと時の流れるのを楽しむわけです

入院中も病室で同じようなことが出来ます
好きな場所になるように
病室をセットし
好きな音楽を流し
お気に入りのドリンクを楽しみ
本を読んだり
院内を歩いたり
寝転んだり
人生のテーマについて考えたり
とにかく心をリラックスさせて
マッタリと時の流れるのを楽しむ

結構いけます
発想の転換で
ここはリゾートです

フレーム
2007年9月13日(木)
須磨浦海岸前

須磨水族園前ということは
須磨浦海岸の前ということで

夏は海

昼の休憩時間にはぶらりと海へ出て
真夏の海をめがけて集まった人々の中に混じって
休日気分を味わうのもいいものです

自転車で海岸線沿いの道をブラリと流すのも気分爽快

目の保養にも最適!!!

2007年6月3日(日)
通勤は電車か車か・・・ 

仕事場へ向かう時間と

仕事場から帰宅する時間を

どのように過ごすのがいいのか・・・

苦痛になりがちな通勤時間
自分の場合は、
奈良県から神戸市へ
月曜日から金曜日まで
毎日車で通勤をしているのですが
車という通勤スタイルに落ち着くまでに
電車での通勤も試してみました

電車の場合、
自宅から駅まで徒歩10分
最寄駅から会社まで徒歩15分から20分
満員電車で乗り継ぎが3回で
ホームにある階段をのぼったり
駅から駅へ移動したり
結構乗り継ぎが大変

仕事を終えて
帰宅する場合はこの電車で帰宅するプロセスは
結構カラダにこたえます

とはいえ、電車通勤の利点は
時間通りに移動できる
移動中に本を読んだり
場合によっては居眠りをしたり
できるのが利点です

車の場合は
事故渋滞で時間通りにいかない場合がある
高速料金とガソリン代など
高コストで家計を圧迫する
当然居眠りは厳禁

とはいえ、車通勤の利点は
自宅から会社まで
自分専用シートで移動できる
移動時間が電車よりはやい
(電車:1時間35分、車:1時間)
特に仕事帰りはドアトゥドア50分で帰宅できる
車内では人に気兼ねなく音楽が聞ける

などなどあります

結局、自分の場合は 車 通勤に決めました

理由として一番は
終業時間が遅いので
帰宅までの時間が最短である車に軍配が上ったわけです