釣り雑記

釣果は別にして取りあえず海の上を走り回ってます。(*^^)v
   
   
 
2009年2月9日
さてさて、今日は2月20日までにあと1000円分ETCマイレージを貯めないと、6000円分のマイレージが消えてしまうので、無理からでも高速に乗らないといけません。
そこで仕方なく泉佐野にエビ撒き釣りに行って来ました。情報ではそこそこ釣れているので、まあ、それなりに釣れるだろうと完全になめてかかってました。2500円分のエビをせっせと撒きましたが、生命反応「0」って?
それに好調のはずなのに誰も釣りに来ていません????
釣り終わってやっと理解できました。
好調なのは大阪側・・・。
私のいるのは・・・和歌山側・・・そら、釣れんわな・・・。
よく見ると対岸の大阪側は満員御礼状態!!
気が付くの遅すぎ!!
念のため、片づけてから対岸の偵察へ行きましたが、なんと対岸も釣れていません。ちょっと嬉しくなってしまいました。私だけじゃ無かった・・・皆さんもボーズだったのね。
悪いとは思いながら、ホッとしちゃいました。
このままじゃ、帰れないのでAM9時には高速に乗って、AM10時までには、奈良に帰ってそこから、ヘラ釣りをするべく、以前行った耳成山公園の池に直行!!
があ〜〜〜〜ん!!
護岸の工事で水がない・・・。
なんのなんの!!次の池に到着〜〜!!
でもなんか、水が少ないしこの池も干されたようで、これまた生命感「0」・・・。
こうなれば、絶対に水のある佐保川へ!!
川の横にある調整池に数人のへら師を発見!!
よーしここで釣ろう〜〜〜!!って
釣りを始めて1時間・・・これまた生命感「0」・・・おまけに雨まで降ってきました。
スパッとやめて、尻尾を丸めてすごすごと退散してきました。
結構な距離を走り回って、
ジタバタして、
考えられる事は全てやったけど、
見事にボーズでした。
いや〜〜爽快!!爽快!!
これだけやって、ダメならあきらめも付きます。
しかし、どこから出てくるのかこの元気!!
   
   
   
 
2009年1月24日
この日は久々のヘラ釣りです。夕方には6馬力のエンジンのメンテが終了したので、引き取りに行く予定があるため、15時頃までの短時間です。ちなみに私はへら釣りもバスもやりますし、ボートから磯、防波堤等々節操もなく魚の居そうな所なら水たまりでも竿を出しそうな勢いです。
スタートが11時ですので、完全に重役出勤ですので、香芝の分川池に行って来ました。管理池はほとんど行かないのですが、この時期はさすがに野池は厳しいのと最近釣れる野池が極端に減ってしまったので、仕方なく行って来ました。
分川池はもう7年ぶりですが、全く変わってませんでしたと言うか、ほとんど記憶が残ってません。(^_^;)
ポイントは常連さんに色々聞いて、事務所の斜め前の桟橋に北側向きに釣り座を構えて、10尺のセットの底釣りです。
道糸 :1.2号
ハリス:0.6号
上針:改良ヤラズ6号 15cm
下針:関スレ3号 50cm
バラケ:マッハ4+ペレ道1+水1
食わせ:わたグル
この配合はアホの一つ覚えのパターンです。少し違うのは以前は、確かペレダンゴだったのが、後継のペレ道に変わったのとグルテンがα21をわたグルに変えた事ですが、基本的なコンセプトは変わりません。
ご存じ無い方に少し説明しますが、ヘラのエサの種類の多さときたら、ビックリするくらい多くてその売り文句や効能?は、ヘラを釣る前の釣り人を入れ食いにしてしまいます。従って、私はいつも同じエサを作れるようにバラケは2種類、グルテンも2種類しか使いません。ちなみにこのパターンで小さな大会ですが、2年連続優勝していますので、同じエサでそのエサの癖を理解するのは良いと思います。
釣り初めて、10分もしないうちにさわりがでて、ウキのなじみに変化が出てきました。寒い日ですが結構早い魚からのシグナルのおかけで、寒さも吹っ飛びました。
1発目は、なじんだウキの上がりかけに消しアタリで尺上のスレ・・・。気を取り直して次でしっかり食ってきました。
数枚取り込んで、早くも予定どおり上ずって来ましたので、底から30cm切った宙釣りに移行しました。それからも順調に数を稼いで行きますが、さすがに寒くてコーヒーを飲んだり、トイレに立ちながらも、いい感じです。 最終的には1本半まで上げて寄せを重視したエサの手直しでまるで夏の様な状態で、両グルテンにしたら2回もダブルになってしまい、ビックリです。
ポツポツと釣りながら、数は30枚程度になった時点で丁度時間となったので気持ちよく終了としました。
さて、その後ボートのエンジンを引き取りにいったのですが、シマエンタープライズさんのお陰で完璧なメンテナンスをしていただきました。なんと、エンジンの音が極端に静かになっています。これでこのシーズンも安心して沖に出れそうです。
   
   
   
 
2008年10月19日
 今日は波が高いので、紀伊長島はあきらめて矢口浦で浮いてきました。一応狙いは、息子の希望もあり鯛ですが、ここの特徴としてし湾内は養殖脱走組の鯛が多いのであまり気合いが入りません。個人的にはアオリイカが気になりますが、まあ、息子を遊ばすのが今日の目的として、のんびりアジでも釣れれば良いかな〜〜〜って感じです。いつもの所に船を付けて、魚探をつけると故障かと思うくらいに、上から下までビッシリと魚だらけです。
この時点で、私の出番はなく息子の一人舞台になりました。撒き餌なんて必要ありません。サビキでやると大変な事になるので、1本針でこつこつ釣っていきます。アジのサイズは20cm程ですが、結構な引きで上がってきます。結局、朝から昼間でアジ達は船の下に居座り続け、セーブしながらでも80匹ほどになったので、ストップフィッシングとしました。途中でハマチ2本と、底まで落とした仕掛けに25cmのガシラと23cmのアズキマスがおまけで釣れたので煮付け要員確保です。ちなみにアジの棚は、底まで25mの水面下5mでした。のべ竿でも十分でしたね。
そう言えば最近、船の大きさが多少苦になってきたので、ヤフオクで良い出物がないか物色していましたが、非常に大事な事を忘れておりました。私の船は330cmの50kgですが、大きさのお陰で600kg以上の強力な浮力があります。このためゴムボートでは珍しく全く波をかぶりません。スプレーも全くありません。以前の295cm・36kg(浮力360kg)のゴムボートでは少し荒れるとけっこう波をかぶった事を思い出しました。バランス的には、今のボートに2馬力はエンジンが非力だと言われますが、荒天の向かい風でもしっかり操船出来ますし、波に翻弄されないので凄い安定感です。解説されている方は意外にカタログスペックだけで語ってるんじゃないかな〜〜〜って思ってしまいます。
もし、ボートを買うのなら絶対に大きなボートをお勧めします。もちろん体力とホームゲレンデの状態にもよりますが・・・。波がないのなら200cmの小型艇もありかな?出来れば2隻あれば凄い機動力でしょうね。
あくまで理想です。
   
   
   
 
2007年1月27日(土)
今回はエギングです。もう20年近く通っている尾鷲方面の地磯でシャクって来ました。ほとんど釣行記ではアップしていませんが、最近はこの釣りが多くなりました。なかなか1日潰して釣りに行く時間が無いので、いつもお昼からの釣行です。13時頃奈良を出発して到着は15時30分頃して、そそくさと準備をすませ急勾配な崖を磯へおりていきます。何回行っても怖いです。おかげでここで他のエギンガーを見たことはありません。
今回の狙いのポイントは深場の近くのかけあがりです。丹念にエギを通していくと2投目にゴンッ!!ヤホー!!!! 何度味わってもこの感触は気持ちいいですね。慎重に取り込んだのは500gを少し切るくらいの食べ頃サイズです。(写真) しかし次がなかなか乗ってきません。結構活性の高そうな乗り方だったので、浅場も攻めて見たのですが、思うように行きません。 場所替えするか悩みましたが、夕暮れの回遊待ちに期待することにしました。取りあえず腹ごしらえ・・・磯の先端に座って暮れかける海を見ながらおにぎりを、ほおばります。
さて、お腹も大きくなって、辺りもいい感じに薄暗くなって来ました。キャストを繰り返すと数投目にドスンッ!!と800gその後同サイズを追加した時点で、ぱったりとイカからのサインは無くなってしまいました。まあ、3杯も釣れたらお土産には十分ですので、至って気楽なもんです。(*^^)v  と言うことで場所替えする事にしました。
次に行ったところは、アオリは勿論のこと底まで20mあるのでアカイカが結構釣れるところです。アオリは確保したので次はアカイカ狙いです。家の冷凍庫は既にアオリだらけなんですが、アカイカの方が柔らかいので子供達には受けが良いので真剣に狙います。アカイカなら3寸のエギのフォールで乗せるのが良いのですが、さすがに20mとなるとつらいので、3.5寸のQ速でとっとと底まで行って頂きます。底で軽ーっくしゃくると、クンッと乗ってきます。ここでは1時間ほどで10杯のアカイカをGETして終了としました。しかし黒潮の反転流のおかげで平年より3℃高い水温のおかげでアオリもアカイカもノリノリです。
釣果 アオリイカ 500〜800g 3杯
    アカイカ  15〜20cm 10杯
エギ アオリーQ 3.5寸K8
    Q速 3.5寸
   
   
   
 
2007年1月4日(木)
今日はエビ撒き釣りです。
エビを2000円分購入して、ついでにスカリがわりにストリンガーも購入しました。奈良で買っていこうかと思いましたが、値段が高く思ったものが無いので、エサ屋で探すと何とフロートからロープまで付いている680円で売ってました。安い!! これに気をよくして釣り場に向かいます。 エサ屋では河口を勧められましたが、湾内にも入ってきているはずとへそ曲がりな私は、風を嫌って北を背にするポイントに入りました。
到着すると先ずは、エビを数杯撒いてから、仕掛け作りです。まだ、夜が明けませんのでのんびりと作っていきます。 取りあえずタナは2.5ヒロから始めます。
釣り初めて10分ほどで、綺麗に円錐ウキがゆっくりと入っていきます。バシッと会わせますが、軽い・・・ 20cm程のセイゴです。もちろん即リリースです。この後、同サイズのセイゴが数匹委釣れますが、さすがにこれに付き合って行くわけにも行かず。一気にタナを4ヒロまで下げてみます。すると正直なもので本日の最長寸47cmのハネが釣れました。その後20cmのセイゴを追加して状況が一変しました。
毎回ウキは入るのですが、素針はかりです。ハネそっくりのアタリなんですが、サッパリ正体がわかりません。それから1時間悩んでヒョッとして・・・イカ? タックルボックスの中をごそごそ探してみると、アオリオカ用の仕掛けを発見!! 試しに付けてみると、スッとウキが入っていきます。軽くあわすと少し重みが伝わってきます。水面から小さなヒイカが上がってきます。
正体が判ったので、その後はイカ釣りモード突入です。しかしあり合わせで作った仕掛けですので、結構バラシもありますが何とか9ハイ釣ることが出来ました。1ハイだけですがスルメイカも混じっています。
やっと回遊してきたヒイカですが。さてさていつまでつれつづのやら・・・。  
   
   
   
 
2007年1月2日(火) 初釣り
最近は釣りに行ってもなかなか更新しないので、今年からは心を入れ替えて頑張って更新していきます。ん・・・でもこれってクワカブHPとは何の関係もなかったりして f(^ー^;
実際には釣りに関しては、多いときには1〜2回/週行ったりしてますんで、結構こちらの更新が頻回になったりして・・・
さて、今回は泉佐野にルアーでシーバス狙いです。今の時期的にはエビ撒き釣りが良いのですが、今にも泣き出しそうな天気なので、いつでも撤収できるルアーにしました。ここは非常に手堅いポイントでシーバスだけではなく、メバルやアオリイカも非常に多い所です。特にこの時期はメバルも格好のターゲットになってきます。
さて、釣り場に着いて海を見るとベタ凪で非常に釣りやすい状況なのですが、シーバスにはもう少し波が有った方がベストです。まあ、海に文句を言っても始まらないので急いでポイントに向かいます。途中、常連の方に声を掛け最近の状況もお聞きします。この方は毎回釣るポイントも同じテトラで使うエサも釣り方も同じと徹底されていて、いつもメバル・ガシラ・アジを安定して釣っておられます。
ポイント到着後はひたすら投げまくりです。今日のタックルは、
ロッド:シマノ GAME AR-CS806L
リール:ダイワ イグジスト2508
ライン:PE 1号
リーダー:グランドマックス 3号
ルアー:ビーフリーズ8S アユカラー
釣り方としては、どんどん移動していくランガンと腰をすえて回遊を待つ方法がありますが、今回は移動もめんどくさいのと良いポイントに入れたので回遊待ちで勝負です。それとここはタチウオの通り道になりますので、それも夜明けに期待して、なげまくりですが、いっこうに回遊がありません。それに朝の安全パイのタチウオも今日はバイトしてきません。少々焦りながらも投げ続けます。
ここで財布を車に置いたままになっていることに気が付きました。放って置くわけにも行かず気分転換に取りに行って帰ってみると状況が少し変わっており、潮が流れ出しています。こうなればしめたものです。戻って第1投目、テトラと平行にキャストして崩れたテトラの脇を通した時に「ヒット!!」さあこれからファイト???しない・・・。それもそのハズ45cm程の小型でした。ギャフも使わず一気にごぼう抜きにして、安全な所へ行ってしばし悩みましたが、初物ですので小型ですがkeepすることにしました。しかし、散々通したコースなのに潮が動き出すと直ぐに反応してきました。
それからは夜が完全に明けたのと、暖かいコーヒーを飲みたくなったのでテトラからは撤収し、湾内のポイントに向かいます。一応メバルの反応も見ておこうと、アイスジグで少し遊んでみますが、10cmにも満たない小型ばかりで全てお帰り頂きました。
初釣りとしては久々に釣れたのでホッとしました。
   
 
 
   
 
大物は釣りたいのだけれど、船酔いするので船には乗れない・・・。そんな友達を連れてワイワイと釣りが出来るのは、そう海上釣り堀しかありません!! と言うことで何時もお世話になっている方座浦の釣り堀マルヨさんにクワ仲間6人で「爆釣軍団」編成して行って参りました。メンバーは私(クル奈良)、GROWのN氏とその義弟さん、スキンヘッドのT氏、いつもマイペースなS氏、ニコニコしながらもキッチリと釣果を稼ぐI氏です。
少々高くなりますが、贅沢にも1枠を貸し切りました(*^^)v 
 
奈良をAM3時30分に出発しGROWのN氏の運転で海に向かいます。途中エサ屋により、練り餌やらマムシ(本虫)、冷凍イカ、等々買いそろえます。活きアジに至っては90匹!!、計算ではこの活きアジがブリやカンパチに変身する予定です。道もすいており、AM6時には目的地に到着です。
 
先ずは、事務所で料金を払い最近の状況などを聞くと「水温も上がり始めて結構いいですよ」との返事におもわず顔がほころんでしまいます。(*^_^*) スタートはAM7時からですが用意はして良いとの事でそそくさと準備を始めます。準備が整った所でスタート時間となり思い思いの仕掛けで釣り開始です。
 
釣り始めて、ポツポツとタイが釣れだします。ん〜〜?何となく勢いがありません。普通なら朝一番はバンバン釣れても良いのですが・・・。と思っているところに、私の大物竿がドキュ〜〜〜ンと海面にめり込みます。やほ〜〜\(^O^)/ 青物です。ブリか??と水面をのぞき込んだらブリには後5kg程足りないメジロです。とは言え初めての獲物ですので慎重にやり取して無事にゲットです。何とか皆もそれぞれゲットしています。何と言っても釣りに来て一番気になるのがボーズの人がいるときで、それが釣り堀ならなおさらです。だって絶対に魚がいるのは確実ですから・・・。(^_^;)
 
今日はどうやら東の角に魚が集中しているようで、そこに陣取るT氏に頻回にアタリがあります。それを見たI氏がにじり寄って行きます。おかげで東の角はウキだらけですf(^ー^; まあ、これも貸し切りだから出来ることです。 それにしてもアタリの数に比較して実際に釣れている数はしれてます。それだけ食いが浅いのでしょう、私もスカ!!っが多すぎます。
 
期待の放流が終わっても何ともパッとしません。のんびりとした時間が過ぎていきます。その時GROWのN氏の竿が大きく曲がりました。「青物!!」の一言で、全員竿を上げて観戦です。どうやら相当の大物のようですが、なかなか姿が見えません。5分ほどしてやっと大きなブリが確認出来ました。いくら狭いイケスの中でも相手はブリです。そう簡単には上がって来ない相手に、N氏もかなりバテバテです。「竿もリールも限界やけど、オレも限界や〜〜!!」とニコニコしながら叫んでします。何と30分の格闘の末、10kgオーバーのブリが上がって来ました。デカいです。
 
今度はスキンヘッドのT氏が魚の動きに合わせて、イカダにはいつくばりながら堪えています。これもなかなか良型のメジロでした。I氏はボツボツ数を稼いでいきます。S氏は今日はタイのみで、青物を狙って奮闘しますがダメでした。
 
私はと言いますと、終了1時間前から、やっと調子が上がって来ましたが、時既に遅し・・・タイ、シマアジ、石鯛をバタバタと追加して、何とか格好が付きました。後1時間有ったらと後ろ髪を引かれながら、釣り場を後にしました。
 
さて、次回は6月初旬に釣行予定です。
 
 
 
 
   
 
2004年8月11日
 
今日は波高が2mと海況は良くないのですが、Newエンジンのテストと完全フカセがしたくて強行出撃です。場所はいつもの紀伊長島沖です。
 
現地に到着するとスロープにうち寄せる波が少し大きいです。港の奥でこれなら沖に出ると・・・。やっぱり大荒れです。(^_^;) 予想していた事ですがキッチリと台風の影響が出ています。
一応、魚探には反応はあるものの、これだけ波が高いとアンカーを入れるわけにも行きませんので、流し釣りで様子をみますが、小アジと小サバが少し釣れた程度です。そうこうしていると久しぶりの船酔いです。
 
そそくさと、陸に近い波の穏やかな所にアンカーを打って完全フカセの開始です。魚探にはなーんにも写ってません。
でも、上からオキアミをポロポロと撒いてラインに針だけを結んだ至ってシンプルな仕掛けを流していきます。一見頼りなさそうな釣り方ですがこれが効くんです。(*^^)v
 
いい具合に流れてるな〜〜っておもったら案の定、一投目から糸が走り出します。グングン底へ潜る力強い引きです。楽しみながら上がってきたのは27cmグレちゃん!!でもサイズの割りに良く引いたな〜?ん?? あらら尾長グレじゃん!!良く引くはずです。尾長が入っていると言うことは、結構良い潮がきている証拠なのですが・・・。その後30cmの尾長グレとマダイを追加して、昨日の夜更かしがたたってうとうとします。ボートの揺れとビーチパラソルの日陰と心地よい海風が気持ちの良い至福の一時です。
その後は、お土産も出来ている安心感で戦意消失のため戦線離脱し帰路に就きました。
 
そー言えば1匹だけですが、大きなキスがオキアミに食いついてきました!!こんなのがいるなら、次はキス釣りの用意もしてこようかな(^○^)
 
Newエンジンに変更点ですが、15psから6psにと半分以下の馬力にしました。それと2ストから4ストへと環境と燃費を考えての変更です。結果的には排ガスの匂いは全くなしで燃費もすこぶる良いのですが、馬力のなさが目立ちました。最高速は約40km/hから17km/hと激減まるで歩いているような感覚です。まあ、何時も最高速度で走っているわけでは無いので、これで十分ですし、不思議と引き波の形が綺麗です。やはりバランスが取れているのでしょう。
 
   
 
2004年7月24日(土)
 
久々のマイボートで出航しました。釣りはイサギ釣りやバズ釣りにはそこそこ行っているのですが・・・f(^ー^;
 
さて今回は肩慣らしの意味も含めてホームグラウンドの紀伊長島沖に浮かんできました。同行者は中原名人と池谷さんです。お二人とも大ベテランですのでポイントが判らなくなれば泣きつけば何とかしてくれるとの、甘い考えです。(*^^)v
 
さて今日の献立は、朝一番に島の根回りでカマスを狙ってお土産を確保して、後は沖に移動してジギング三昧の予定です。
夜明けとともに速攻で出撃して、先ずは近場でカマスです。底の方にポツポツとカマス特有の反応が見えます。緊張の第一投!! あれ??仕掛けが底まで落ちない・・・。あら〜〜もう釣れてたんですね。落ち込みで食い上げの魚信です。小気味よい引きで28cm程のカマスちゃんが上がってきました。この後順調に数は伸びて15本ほどクーラーに納まりました。\(^O^)/
ここで、私の頭の中では「土産は出来た!!いつでも帰れる(^o^)」の横断幕がかかっておりました。しかし、朝の内に晩ご飯ネタが出来ると本当に楽ですね。
 
中原さん達は先週の爆釣ポイントに居座ってますが、遠くて様子がつかめません。しばらくすると地方よりに場所移動しておられます。さては土産を確保して次の釣り物を狙いに場所替えだな〜〜。なんて思ってたら後で聞いた話では、カマスが釣れなくて別のカマスポイントに移動したそうですが、ここでもボーズだったようです。そんなこんなで、カマスの時合いも終わったので、沖の根回りに移動です。
 
ゆっくりと沖の根回りに向かいますが、途中でほとんど魚影が写ってきません。こうなるとベイトフィッシュが少ないので、ナブラも立ちませんしベイトを追いかける大きな魚も期待できません。案の定、沖の根回りもベイトは少な目です。一応、ジギングで1時間ほどやってみますが、釣れて来るのは大嫌いなアカエソばかりです。幸いこの日はさほど暑くもなく、海風が涼しい位で最高のジギング日和ですが本命はきません。シイラの姿も見えず、ルアー船も不発のようで右往左往しています。中原さん達はアンカリングしてエサ釣りですがサバや小ダイをポツポツ釣っておられますが、爆発にはほど遠い状況です。私は今回は一切エサは持ってきていないので、再度カマスの仕掛けでベイトを攻めて見ますとこれが大当たりで、バタバタとカマスちゃんのお出ましです。しかし長続きせずにストップフィッシングとなりました。
 
カマスは30cm前後で丸々と肥えていましたので美味しかったです。\(^O^)/
 
 
 
   
 
2003年10月5日
 
三重県某所に、タイが好調との情報があり、弟と早速行ってきました。
結果はご覧の通り大漁です。\(^O^)/
朝、船をかけて、2投目には弟の竿が水面にドキューンっとめり込みます。これには弟も大興奮し、その後も私の竿と交互に海面に突き刺さります。私が5匹、弟が8匹釣った時点でクーラー満タンで、これ以上釣っても仕方ないので、ウトウトと居眠りです。
 
タイ釣りはここで終了して、アオリイカを狙いに磯場に向かいます。少し深場のシャクリ釣りで、同長17cmを私が1パイ、弟が浅場のキャスティングで同型を1パイ、仲良く1パイづつで、風も強くなってきたので、お昼に沖上がりしました。
 
釣ったタイは、お刺身・鯛シャブ・昆布締め・みそ漬けで美味しく頂きましたが、何より好評だったのが、アオリイカのお刺身でした。
<奥さんからの指令>
タイはもういいから、アオリイカ釣ってきてネ!!
「了解致しました。」(^-^)/
 
PS:釣りから帰って来てから、高熱と下痢でボロボロです。少しましになってきましたが、体調的に今週の釣りは無理なような気がします・・・(メ-_-)
 
   
 
2003年9月27日
 
先週は台風の影響で行けませんでしたので、今週は気合いが入ってます!!場所はいつもの紀伊長島沖です。
 
予報では波は1.5mと絶好のですが、現地に着いてみると1.5mなんてもんじゃ有りません。沖に行くとやはり3m近く有ります。風も強くこうなればいつものポイントは・・・。やっぱりお魚の反応が有りません。(-。-;)
少し深い所に反応がありますので、探って見ますがどうやらエサ取りのようです。イソベラやキタマクラが上がってきます。こうなればこの場所には用無しです。
 
中原名人はジギングで45cmのカンパチを上げています。ここまで魚らしい魚はこれだけです。池谷さんもジギングで頑張りますが、エソが時折釣れる程度で、苦戦しています。
私は魚が釣れないので、ウトウトしていると風が強いため気が付いたら500m程流されています。(非常に危ないです。)
 
気を取り直して地方の養殖筏回りを流します。ここでは手漕ぎボートの方がアジを釣っておられますが、青アジの小アジサイズですので、これはパスして、筏に集まる天然物に狙いを絞って、根気よく流すと、竿がドカーンっと水面にめり込みます。\(^O^)/
嬉し〜〜〜い。待ってました!!
この引きは間違いなくタイです。予想通り上がってきたのは、ピンク??ではなく、くすんだ肌色??間違いなくタイですが、養殖物の脱走兵です。(-_-#)サイズは45cm程ですが、素直に喜べません。普段ならリリースしますが今日は全く獲物が無いのでキープします。(*^^)v
 
ますます、風が強くなったので3人一緒に沖上がりしました。
 
   
 
2003年9月15日
 
今週も紀伊長島沖に浮かんで来ました。先週のイサギが美味しかったので家族のリクエストもあり、イサギだけに狙いを定めて、撒きエサもアミエビにし、吹き流しの4本針で手持ちで探っていきます。本当は和歌山の漁師仕掛けで鉄仮面を使って手釣りの方が効率はいいのですが、狭い船内のため諦めて、竿で「手釣り風」の誘いをかけていきます。
 
沖は心配したうねりも無く、風波が少しある程度でホッとしました。天気予報が波高2.5mでしたので覚悟はしていたのですが、良い方にはずれてくれました。\(^O^)/
 
魚探には今日もイサギの反応がバッチリ写っていますが、風の向きが定まらず、しばらくは流し釣りで様子を見ます。反応がいいところに仕掛けが入ると、高率でイサギがあたってきます。一回の魚信で上げずにゆっくりとリールを巻いて来ると更にゴンゴンゴン、グイーン!!と竿が満月です。20pまでの小ぶりなサイズですが、ダブル、トリプルと掛かって来るので、楽しいです。それにソウダカツオが混ざって何ともにぎやかです。美味しくないマルソウダはお帰り頂いて、お刺身が美味しいヒラソウダを2匹だけキープします。
 
いい調子で釣っているときにトラブルです。魚探がバッテリー切れ寸前です。(-。-;)、電動リールも兼用で使っているので、ヤバいです。取りあえず魚探が動いている間に、良い反応にアンカリングが成功しました。これで魚探はOFFにして、電動のみの電源として使えます。それからは退屈しない程度にイサギが釣れて来ますが、今日もエサ切れでストップフィッシングとなってしまいました。丁度、風も強くなり速攻で撤収しました。
 
本日のお持ち帰りは、
イサギ   18〜23cm   26匹
ヒラソウダ 34cm・40cm  2匹  
 
 
 
2003年9月6日
 
3週連続で紀伊長島沖に浮かんできました。同行者はこれまた3週連続で中原さん(写真)です。好きですね〜〜。
 
今回はイサギが食べたいので、オキアミを撒き餌にした天秤ズボでトライですが、3kgしか撒き餌を買っていませんので使い切ったらいつものジギングで遊ぶつもりです。港を出ると結構波が高いのでゆっくりとポイントの向かいます。相変わらず小魚はいませんが、先週に確認していたイサギの反応はgoodです。\(^O^)/しかし潮の流れと風向きが逆のため上手くアンカリングが出来ません。3回ほどトライしましたが、諦めてしばらくは流し釣りで様子を見ます。魚探の反応を頼りに仕掛けを入れるとキッチリとイサギのアタリが出ます。(*^^)v しかしサイズは15〜20cmと伸び悩みます。
中原さんはタイに拘って深場の砂地に狙いを定めていますが、エサ取りもいないような状況で苦戦しています。(最近、苦戦が多いような・・・。)
 
流し釣りでは効率が悪いので、再度アンカーを入れてみたところバッチリと効きました。こうなればこっちのもの!!それからは入れ食いでイサギやハマチが釣れてきます。相変わらずイサギのサイズは今ひとつですが、(-。-;)
そうこうしていると、ひときわ強いアタリで竿が水中に舞い込みます。またハマチだろうといい加減に上げてきたらハマチじゃない???何だろう?茶色い?おお〜〜!!デッカいイサギだ〜〜\(^O^)/久しぶりの40cmUPのイサギです。お刺身GET!!もうこれでいつでも帰れます。それからもボチボチ釣れて、最後はソーダカツオの入れ食いで予定の撒き餌は終了しました。(カツオはほとんどお帰り頂きました。)
 
第2ラウンドのジギングのスタートですがお土産はしっかり確保できているので、リラックスした時間が過ぎていきます。流しながらウトウトしてしまいます。もちろん何も釣れません。中原さんから電話があり、「ハマチとカンパチがジギングで上がってるよ〜〜。」との事、眠気も吹っ飛び、500m先に中原さん確認!!全速で向かいます。目の前でハマチを引っこ抜いてます。おお!!早速私も参戦しますが、一回ばらしたところでその後ヒットしません。中原さんは2匹同時にヒットさせたり好調です。魚探の反応を追いかけながらジグを送り込みますがタイミングが合いません。(^_^;)
 
そうこうしていると何の反応も無い所でヒットです。タコベイトの付いたアシストフックをしっかりとくわえ込んだ40cm程のハタです。(*^^)v
それを最後に暑くなってきたので、納竿しとました。
 
追記
イサギはさすがに美味しいですね。ハタも美味しかったのですが、マハタほどコリコリしなかったのチョット残念でした。でもこのハタの名前って何と言うのでしょうか?
   
   
 
2003年8月30日
 
先週に続いて、紀伊長島沖でジギングです。もちろんエサは全く持たず、ルアーのみで頑張ります。同行者は鈴鹿の中原さんをはじめ伊藤さん、八橋さん、中谷さんの5隻で、中原さんは私と同じくルアーのみで出撃です。
 
ネコまっしぐら状態で、いつものポイントに向かいますが、今日もベイト(小魚)が少なく苦戦を予感しました。取りあえずマダイ狙いでなだらかな駆け上がりの底の方を中心に探って行きます。まもなくヒット!!あまり大きくありませんがファーストヒットは嬉しいです。(*^^)v
上がって来たのは25pのカイワレアジです。これはラッキー!!お刺身GET!!美味い魚ですのでヨダレが出てきます。
 
しばらく粘りましたが続かず、更に遠征して沖の島回りを攻めますが何も来ません。漁師も沢山いますがヒマそうにしているようで、ここも今ひとつです。仕方なく最初のポイントに戻るときにナブラ発見!!ナブラに突っ込みながらミノーをキャストすると35cmほどのサバがヒット!!ここでは2匹をゲットしましたが、1尾はルアーの針が体じゅうに刺さって血をまき散らしながら、暴れます。「ア!!コラ!!ア〜〜ア、ボートの中が血だらけで、殺人現場みたじゃねーか!!」凸(ーーメ
直ぐにナブラも沈んでしまいましたがこのポイントは先週もナブラが出ていた所です???底には大した根も無いのですが、良いポイントのようで、底で27cmのガシラもヒットしてきました。中原さんは未だボーズであちこち転々とされています。エサ釣りの方々はポツポツとイサギなどが上がっているようです。
 
しばらく放浪しますが、嫌いなエソばかりです。まあ何も来ないよりは引きが楽しめますが、顔が怖いので嫌いです。(メ-_-)
ふと岸寄りを見ると、鳥が・・・1つ、2つ・・・5つどんどん増えるって?鳥山発見〜!!1km程有りますが全速でアッと言う間に到着。磯際に小魚を追い込んでバシャバシャやってます。ツバスです。早速キャストしますが、1回ヒットしたものの直ぐにバラシてしまい、全く反応しません。どうやらルアーのサイズと捕食しているベイトのサイズが合ってないようです。結局ここでは何も得られずでまた沖に戻ります。
 
だんだん天気もややこしくなってきましたので、時間も有りません。偶然に沖の磯際にベイトを追い込んでいるツバスを見つけましたので、ジグヘッド+ソフトベイトをキャスト!!一発でヒットしたのは38cmのツバス君です。(*^^)vここでタイムアップ!!皆さん一緒に沖上がりしてスロープに戻ってビックリ!!デカいタイやらイサギを結構釣っておられます。八橋さんはキス狙いで天ぷらネタを確保です。私は結局。サバ2.ツバス1.カイワレ1,ガシラ1で晩ご飯のおかずは確保出来ました。中原さんは・・・。今日は海洋資源保護キャンペーン中だった様です。
来週はエサ釣りでイサギを確保しながらジギングで遊ぼうと思っています。
皆さんお疲れ様でした。
ps:今回は写真取り忘れです。
 
 
   
 
2003年8月23日
 
久々にマイボートでの釣行です。中原さんと夜明けを待って朝焼けが綺麗な沖に向かいます。台風の前まで1mオーバーのシイラや40cmUPのサバなどが回っていたそうですので、ボートを走らせながら大敷網のブイやら潮目の流木チェックしますが、シイラの姿は見えません。どうやら今日は、お留守の様です。
見えないシイラは諦めて、今度は魚探で小魚の群を探しますがいません・・・。いつもはうるさい位に魚探に写って来るのに・・・。
 
そうこうしている間に、沖のポイントに到着です。300m先にナブラを発見!!エンジン全開でナブラを追いかけます。ベタ凪ですので直ぐに追いつきました。(*^^)v ここで本日の第一投〜〜〜!!1ozのジグをナブラの向こうに投げ込んで直ぐに、ヒット〜〜!!でも軽い?何だろう?上がって来たのは35cm程のサバです。お土産GET!!(^○^) 結局サバはこれだけで、ナブラが出ても全く反応なしになってしまいました。
 
60mの深場に移動しましたが、底でなにやらヒットしました。デカい!!エソかよ・・・。ん〜〜〜。きらい。当然お帰り頂きました。
 
それから走り回ってやっとのおもいで、小魚の群を発見!!今度はジギングです。そうすると正直なもので、直ぐにヒット!!良く走ると思ったら、なんと35cm程のツバスです。取り込み直前でばらしてしまいましたが、やっと今日のパターンが解りました。\(^O^)/
それからはヒット、ばらしの連続で何とか4本取り込んだところで早々の沖上がりです。
まだ10:30なのに暑くてとても釣りにはなりません。(-。-;)
でも、もう秋の魚のツバスが回って来ましたので、海中は確実に秋に向かっているようです。10月にはツバスがハマチになってジギングで入れ食いになることでしょう。
中原さんは40cm近いマハタをゲットされていました。
 
   
 
2003年5月21(水)
 
今日は代休でお休みです。\(^O^)/大阪の谷川からの出撃も考えましたが、迷ったあげく三重県の紀伊長島に決定しました。
 
風は少し強いですが、うねりはさほどでもありません。ただ最近雨が結構降っているようで、少し濁りが入ってます。取りあえず、一目散に沖のイサギポイントへ!!今日は広範囲を探れるようにと、ウキ流しと天秤ズボの二刀流です。魚探の反応はボール状の反応が多いので、どうやら小魚のようです。まあ満潮をはさんでの釣りですので、潮が変われば回遊してくるだろうと、釣り始めます。
 
そこからが凄かった!!釣れるわ釣れるわ!!小アジ・小サバ・イワシが!!それにオセンに赤ジャコ、大きな魚信でイソベラまで乱入してきます。退屈はしないものの、まともに食べれる魚が釣れません。そうこうしているとなにやら回りが騒がしい?外道の小魚を捨てるものだからすっかりカモメやトンビに囲まれています。ほとんど「鳥山」状態です。
結局、潮が変わっても状況は変わらず。気持ちよくボーズです。何とかお土産を確保すべく、地方でスナダコを狙いますが、雨の影響で安全パイのタコすらダメダメ状態です。あ〜あ(-。-;)
 
スロープに帰ってきて、貝拾いです。和歌山でいう「ガンガラ」という貝で、塩ゆでが美味しいので少しだけお持ち帰りです。でもこれって釣果じゃないですよね?
 
   
 
2003年5月9日
 
前回良い思いをしたので、「柳の下のドジョウ」を狙いに紀伊長島の沖に出撃してきました。今回は酔い止めも飲んで完璧な状態で沖に向かいましたが・・・。うねりが3mもあって漁船も地方寄りで流しています。まあ、私のボートはレスキュー艇と同じインフレータブルボートですので、荒れた状態にはめっぽう強いためゆっくりと沖のポイントまで行きました。
 
早速、GPSで前回のポイントに入り、魚探でイサギ達の住みかを確認しますと・・・。いない・・・。やはりと言いますか、うねりが高いために浅場の根の上にはいてません。(T_T)
おまけに潮が流れていないので、小さな群れは見つかるものの、全くアタリは有りません。そうこうしている間に大きな群れ発見!!イサギの群れとは反応が違いますが贅沢は言えません。エサを付けて送り込みますと小さなアタリ有って、その後竿が水面にめり込む・・・まない?あれれ?上げてみるとエサ取りの小サバです。続いてイワシ・・・どうやら今日は小魚の運動場となっているようです。
 
雨も降ってきたので、地方のアジポイントで流しますが、これまたアジもお留守の様で、諦めていた所にドッカンと竿がめり込みます!!ヤッター!!ぐいぐいと締め込みながら上がってきたのは、アジならぬ30cmのデッカいメバルです。\(^O^)/
その後小さなメバルとガシラが何匹か釣れましたが、針を飲んでしまった2匹だけお持ち帰りしました。
 
大きなメバルはお刺身に、小さいやつは赤出汁にして美味しく頂きました。(*^^)v でもやっぱりイサギが食べたいです・・・。
 
   
 
2003年4月28日
 
紀伊長島の沖の岩礁帯でボチボチ連れ出すだろうと、イサギ狙いで釣行しました。知人2名と1年半ぶりの再会となり、ポイントの詳細も教えて頂いたおかげで、大漁でした。\(^O^)/
 
スロープでの挨拶もそこそこに、一緒に出撃しました。外海に出ると約2mのうねりで「やだな〜〜」と思っていましたがやっぱり気持ち悪くなって来ました。寝不足もたたって完全に船酔い状態です。船を走らせている間は良いのですが、アンカーを打って船を止めるとヤバそうです。
 
ふと魚探を見ると25mラインに良い反応が出ています。しばし船酔いも忘れてアンカーを打ってなんと1発で上手くボートを魚群の真上に止めることに成功し、そそくさと用意して第1投!!タナに仕掛けが届くと同時に竿がドキューンと海面にめり込みます。すかさず電動のスイッチをON!!ギュンギュン締め込みながら、上がってきました。イサギちゃん!!30cmを越えるサイズでプリプリに肥えています。なんと6投目まで素針なしの6連発、7投目で初めて素針です。その途端に息をひそめていた魔物が・・・そう船酔い再燃です。(T_T) 
 
その後も何とか頑張って14尾まで数をのばしますが、うねりも高くなり、限界です・・・。沖に知人を残し超早上がりとなってしまいました。その後知人もそこそこの数を釣り14時に沖上がりしたそうです。お疲れ様でした。<(_ _)>
 
帰ってから、刺身、塩焼き、お茶漬けにして食べましたが、この時期のイサギは滅茶苦茶に美味しいです。タイなんか足下にも及びません。
 
 
   
 
2003年4月13日
 
友人の進水式で三重県のY浦に行って来ました。さすがに進水式で、ボーズも辛いので確実なキス狙いで、なおかつ安全な湾内での釣りにしました。結果は20cm前後のキスが10〜20匹程釣れましたので、晩ご飯のメインのキスの天ぷらが確保でき、友人も大満足の1日でした。私はプロペラを交換したため、テストも兼ねて走り回って静かな湾内をかき乱しておりました。(_ _ )/ハンセイ
※赤いボートがσ(^^)のです。
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