【東京都】 東京地ビール
 ◇ブルワリーパブ すみだ川(東京都墨田区吾妻橋1-23-36アサヒビールアネックス3F)
    (TEL 03-5608-3831 )




飲める所
 ◇ ブルワリーパブ すみだ川(東京都墨田区吾妻橋1-23-36アネックスビル3F)
    (TEL 03-5608-3831 )
    営業時間 平 日 昼11:30〜14:00
             夜17:00〜22:00
         土、日祝日11:00〜22:00 
    席 数  約80席程度
    駐車場  なし
足:隅田川にかかる吾妻橋の墨田公園と反対側のたもとすぐ。アサヒビールの建物が目印。
  最寄り駅は都営浅草線、浅草駅または本所吾妻橋駅。営団銀座線浅草駅。   

  
飲んでみました(00年4月)
 

  • 金雲が目印

  •  隅田川の岸辺に建つアサヒビールの建物は、一度見たら忘れられない、スバラシイ、モニュメントが目印。東京の方でしたらみなさん御存じかと思いますが、孫悟空が100人は乗れそうなキント雲かというか、超巨大な人魂というか、とにかく金色のたなびく、雲、というには存在感のありすぎる物体です。
     ブルワリーパブすみだ川のあるアサヒビールアネックスビルは、はその建物に抱かれるように建っていますし。円筒形で、階段が外側に巻き付いていて、巻貝か、小振りなバベルの塔のようにも見えます。

  • アサヒビールのお子さま?

  •  ブルワリーパブすみだ川はアサヒビールの経営ではありますが、ここでしか飲めない地ビールを作って飲ませてくれるのです。
     ビルには3軒のお店が入っていて、2階が豆腐料理や焼き鳥もある和食の「江戸前」、3階がパブの「すみだ川」、4階が石窯ピザが目玉のイタリアンレストラン「ピッツァピッツァ」。3軒とも地ビールが飲めますが、スペシャルビールがあるのは、パブだけとなっています。
       

  • 魅力のインテリアのレストラン

  •  ブルワリーバブすみだ川は色ガラスの小さい窓から柔らかな光が入る落ち着いた雰囲気のお店。
     レンガの壁やタイルの床もそうですが、とりわけ黒っぽい寄せ木のテーブルと椅子がすてき。と思ったら、このテーブルと椅子はニッカウィスキー工場のウィスキー樽を加工したものとか。顔を近付けたらウィスキーの香りがするかも。だけど舐めるのはやめてくだいね。
     さて、ここのメニューは、ランチは日替わりか焼そば定食が700円、100円プラスでコーヒー付き、50円プラスでデザート付き。50円のこのデザート、それなりに豪華で結構すごい!見てのお楽しみ。
     その他、枝豆、シューマイ、春巻き、キムチなど350円〜450円。ソーセージ盛り合わせ、地ビールフリッターなど500円〜1500円、夜には宴会コースメニューも各種あり、1300円〜2900円。
     ビールの方は切れ味のよいリバービア、カラメルの香りの吾妻橋、この時点ですでに65弾目のスペシャルビール、各小グラス390円、中ジョッキ580円、大ジョッキ780円、ピッチャー2000円、三種お試しセット950円。
     近くのOLやサラリーマン風のお客さんでいっぱいの、人気のお店のようです。  
     


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