【兵庫】 揮八郎ビール
◇株式会社三田屋
兵庫県西宮市山口町下山口2-99
TEL 078-903-1333
FAX 078-903-1815
ホームページ http://west.park.or.jp/sandaya/
- ピルスナー
- 揮八郎ビール(スモークタイプ)
- 揮八郎ビール(フェストタイプ)
- 揮八郎ビール(ブラックタイプ)
飲める所
三田屋北インター店
(西宮市山口町下山口3-1)
北インター店以外に京阪神中心に16店舗
地ビール工場:本社工場(西宮市)年産300KL
:大阪ドーム工場年産100KL
営業時間 11:30〜20:30
駐車場 40台
営業時間、定休日など、店舗によって違うので要注意
足:車の場合、中国道西宮北I.C.三田方面に出てすぐ。
揮八郎社長の気合いが入っている
三田屋の看板には、よくこの揮八郎社長の写真が載っています。「旨いものは熟成がもたらす」これが社長の信念だとか。とことんこだわりを持つ揮八郎社長は、レストランのレシピからハムやビールまで、すべて自分の納得のいくものしか出さないということです。レストラン建築のデザインまでするというから、半端じゃありません。
その社長が100社近くの地ビールを飲んで「金太郎飴ならぬ金太郎ビール」に将来を危惧する、と作り上げたのが揮八郎ビールなのです。
食べ飽きたと言った人はいない
三田屋のメニューは基本的にはステーキコースのみですが(イタリアンレストラン、ビアレストランが1店ずつある)、オードブルに関しては開店いらい20年、誰も食べ飽きたと言わない、と社長は豪語しています。
そんな揮八郎社長が綴るSANDA STORYが三田屋のホームページにのっているので、興味がある方はご覧になってはいかが?
社長の信念の地ビール
さて、三田屋自慢のステーキコースはランチ1800円からスペシャルフィレのコース8800円まで、あつあつの鉄皿に乗った肉と野菜を焼ながら食べる方式。評判のオニオンスライスとハムのオードブルはシンプルで美味。さすが社長が豪語するだけのことはあります。
熟成にこだわる社長が45日間かけて作った4種のビールは、ピルスナー330円それ以外の揮八郎ビールが380円。濃厚な味わいで、ステーキとの相性もぴったり。
店内ではピアノの生演奏もあり、くつろいだリッチな気分にひたれます。
大阪ドームの三田屋ではレストランだけでなく工場もあり、交通の便もいいので一度行かれてはいかが?そして揮八郎社長の写真を見ながら、信念の味に舌鼓を打ってください。
Return