【東京都】 両国地ビール
 ◇ビアステーション両国(東京都墨田区横綱1-3-20)
    (TEL 03-3623-5252 予約センター FAX 03-3623-6866 )




飲める所
 ◇ ビアステーション両国  麦酒館、墨田(東京都墨田区横綱1-3-20)
        (TEL 03-3623-5252 予約センター FAX 03-3623-6866 )
    営業時間  麦酒館  平 日 16:30〜23:00
               土曜日 11:30〜23:00
               日祝日 11:30〜22:00
          墨田1階 平 日 11:30〜23:00
               日祝日 11:30〜22:00
          墨田2階 平 日 17:30〜23:00
               日祝日 17:30〜22:00
      席 数  1000席

足:JR両国駅西口徒歩0分!改札の横。

  

飲んでみました(00年4月)
 

  • 力士の闊歩する町

  •  両国といえば、御存じ国技館。隅田川にかかる両国橋の欄干にも力士姿の模様があちこちに入っています。浮世絵にあるように、江戸時代、当時は木でできていたこの橋の上から鈴なりの人々が、大騒ぎで花火を見ていたのかと思うと、日本人のお祭り騒ぎの好きな気風は今も昔も変わらないものだと、感慨深く思うのでした。
     また大相撲も昔も今も変わらず人気のものの一つ。時期ともなれば、大物は無理としても、将来の大物を見かけることができるのは、両国ならではの楽しみではないでしょうか。

  • 両国相撲部屋巡りはいかが

  •  国技館の横には陸奥部屋、両国駅東口の南側には高砂部屋、京葉道路の南側にも時津風部屋、出羽の海部屋、井筒部屋等々、さすが両国!というほどたくさんの部屋がかたまってあります。ぶらぶら巡るのも面白いかもしれません。
       

  • 相撲甚句が流れる店

  •  このビヤステーションは、奥に地ビール工場が見える麦酒館、宴会場の墨田2階、気軽に寄れる下町風の墨田1階、パーティールーム、土産物売り場などに別れていて、それぞれ気分に応じて利用できます。店内には相撲甚句が流れ、甚句のライブも行われるとのこと。また、什器や壁に軍配の透かしがあったり、お土産にも数多くの相撲グッヅがあるなど、店内これ相撲色濃厚です。メニューは一品料理から宴会メニューまで多種あり、予算も品もより取りみどり。
     もし昼間ふらっと寄るなら、墨田1階。小田原のマグロコロッケ350円、宇和島のじゃこ天530円、房州名物なめろうなど、各地の力士に合わせてか、日本各地の名物料理がいっぱい。
     麦酒館では、アイスバイン一人前600円、「ビアステーション」の焼き印が入ったソーセージ980円、長さが50センチはあるロングロングガーリックトースト300円、でかい!元祖カミカツ800円など、魅力的な面白メニュー。
     ビールの方はほのかな酸味のヴァイツェン520円、のど越しのいいピルスナー530円、濃色のプラハ・デゥンケル530円、3種セットが999円。
     駅すぐと便利な場所にあるので、気軽に立ち寄ってみてください。
     
     


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