【和歌山】 木の国 野半ビール
      ◇(株)野半酒造店
和歌山県伊都郡かつらぎ町佐野702
TEL 0736-22-1005
FAX 0736-22-7877

 紀ノ川畔に湧く水を使い、本場ドイツの職人ブラウマイスターが造ったビール。



飲める所
 ◇木の国 野半の里 紀泡館(和歌山県伊都郡かつらぎ町佐野702)
    (TEL 0736-22-8588) 営業時間 11:00〜22:00
足:JR和歌山線笠田駅から徒歩6分。車の場合、国道24号沿いに大きな「の」の字の看板を見かけたら、すかさず北東に向かう道に入るべし。駐車場あり。

その他  ◇紀泡館和歌山駅前店(和歌山市美園町4丁目70)
    (TEL 0734-33-6655) 営業時間 11:00〜22:00

飲んでみました
 

  霊峰高野山の麓に位置するかつらぎ町は日本一の柿の産地とか。ほんのり赤みがかった重たげな実をたわわに実らせた柿の木、頭を垂れた稲穂の豊かな田んぼを真っ赤に縁どる彼岸花・・・。国道24号線沿いには初秋の香が満ちていました。
 野半の里はそんな懐かしい田舎の風景の中にあります。巨大な赤銅の「の」の字が酒蔵の壁からわれわれを歓迎してくれました。建物は純和風の造り酒屋。門をくぐった所には弁天さまが奉られ、石畳と庭園の緑、色とりどりの花が安らぎを感じさせてくれます。ただ塗壁の白さと、未完成の看板がオープン間もないことを物語っているようです。ここも江戸時代からの酒の醸造で知られ、敷地内には酒蔵や酒処もあります。  ビールを飲ませてくれるのは、その中の紀泡館というブルワリー。館内はそんなに広くはありませんが、白木、組木をふんだんに使ってあって、さすが木の国というだけのことはあると感心することしきり。ビールはピルスナー、アルト、ケルシュの3種類(各300ml450円)。いずれも酵母の感触はあっさりとしていて、こくというよりは、どちらかといえばきれのある味わい。
 料理の方は、保存料無添加の手造りウインナーや、フライドポテト、個性的な野菜サラダと、おつまみ風のものがほとんど(350円より)。実は、10月から本格的なレストランとして営業が開始されるとのこと。お土産用持ち帰りビールも今のところ計画段階とのことでおあずけでした。うーん、残念。また営業が軌道に乗ったら是非訪れようと思った一日でした。

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