【新潟県】 妙高高原ビール
 ◇荒井 アンド アソシエイツ株式会社(新潟県中頸城郡妙高高原町池の平2457-2)
    (TEL 0255-86-2600 )




飲める所
 ◇ アルペンブリック タトラ館(新潟県中頸城郡妙高高原町池の平2452)
        (TEL 0255-86-3180 FAX 0255-86-4235 )
    営業時間 11:00〜21:00
    駐車場  完備

足:車の場合上越自動車道妙高高原ICおりる。国道18号線からすぐ、
  池の平または妙高高原スキー場方面に曲がる。
  ランドマーク妙高高原(ここでも地ビールが飲める)のある辻を越えて
  突き当たりを左折する。辻を1つ越えて、次のアルペンブリックの
  看板があるT字路を右折。しばらく行った道沿い。
  最寄り駅は信越本線妙高高原駅。池の平温泉行きバス、エビス屋前下車徒歩15分。

  

飲んでみました(00年8月)
 

  • いもり池の秘密

  •  妙高高原ビールに向かう途中、この辺りのリゾート地の案内図に必ず載っているのが「いもり池」。
     この池にまつわる、恐怖の呪いや、謎に満ちた伝説などというものはありません。いもりがたくさん「いた」のでいもり池と名付けられました。立て札に、いもりが「いた」とあったのが気になって目を凝らして探したのですが、やはり、いもりは見つけられませんでした。時期が悪いのか、探し方が悪いのかもしれませんが。
     そこでいもり池の秘密。「いもり池にいもりはいない」

  • 妙高山のふもとには

  •  野尻湖から西そ眺めると、左に黒姫山、右に妙高山がみえます。信濃富士とも言われる黒姫山が女性的なのにくらべると、ごつごつした妙高山は男性的。そんな妙高山のふもとにはそれぞれに特徴をもつ温泉が7つあります。
       妙高高原ビールも飲める温泉がランドマーク妙高高原。スキー帰りや行楽帰りにちょっと汗を流し、リラックスするのにぴったりの場所です。大浴場、サウナ、露天風呂があり、24時間営業というのが嬉しいではありませんか。
     入浴料金は大人3時間1000円から、各コースあります。 
     


  •  アルペンブリック タトラ館は400人収容の大レストラン。中央の石畳の通路には街灯がともり、ヨーロッパの町並みのイメージ。突き当たりにビールのタンクが並んでいるのが見えます。
     レストランの一角にはスロヴァキアの民芸品や、カットの輝きに目もくらむ美しいボヘミアングラスなどを現地から取り寄せて展示販売しています。これで飲んだらビールもさぞかし美味しかろう、というビアグラスもあるので、お土産にいかがでしょうか。
    メニューは、ハム盛り合わせ1150円、ソーセージ820円、シュウマイ300円などの点心。また、食事はステーキ1800円、ピザやパスタ800円〜、アイスバイン2500円もあります。
     ビールの方は、実は、ランドマーク妙高高原で飲んでしまっていたので、このレストランでの価格は不明です。ランドマーク妙高高原はメニューはカレーやうどんなどの軽食で、ビールはレストラン横の売店でプラコップで飲むようになっています。1杯500円程度だったと思うのですが・・・。調査不足ですいませ〜ん!  


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