【京都】キリン 京都ビアパーク

 ◇京都市南区久世高田町126
   キリンビール京都工場内
     京都ビアパーク
      TEL 075-924-2100(月曜定休)
     レストランKARAHANA
      TEL 075-924-2156




KARAHANA1200
オールモルトタイプ,ビアパークでしか飲めないビール。
No.1497
華やかな香とソフトでスイートな味わい、京都限定ビール。
アドリブビール
1度、3度、7度、10度好みでアルコール度が選べます。
足:

飲んでみました(96年11月)

 京都の酒といえば、伏見の清酒をまず最初に思い浮かべることでしょう。清酒といえば清らかな水が必需品ですが、それは他の酒にとっても同じこと。というわけで、京都には清酒も、サントリーのウィスキー工場も、キリンのビール工場もできたのでした。  キリンといえばやはり大企業。そこらの地ビール工場とは比べものになりません。広大な敷地に巨大なプラントが立ち並び、視界の中の3本のタンクがすべてと言った小さな地ビール工場とは全く別もの。   ビアパークは見学用に造られた施設で、一般に市販されていないkarahanaという銘柄のビールを醸造し、その製造過程の一部を公開しています。受け付けで試飲券ついたパンフレットもらって中に進むとガラス窓の向こうにぴかぴかの銅のタンクが見え、泡のかげんで麦汁の発酵がどのように進んでいるのかが分かるようになっています。その奥は、待ってました試飲コーナー。広々とした日本庭園を眺めながら飲むkarahanaで、ちょっとした大名気分が味わえます。 その他、ビール製造過程を分かりやすく解説した子供向け映画「ガンバルヌス大王の大冒険」や、キリンラベルの変遷の展示などもあります。  このビアパークは団体の見学者が多い。シーズンともなると観光バスが ひっきりなしにやって来る。だからでしょうか、レストランのほかに団体専門のゲストハウスもあります。  さてこのレストランkarahana、ホップ(からはな)をモチーフにした内装で、洋食器もからはなの柄。メニューは豊富で一品料理(600〜800円)定食(1500円)、鉄板焼に鍋コース(2000円より)等。中でも特徴あるのはビールを使った料理。ビールフォンデューにビールちゃんこ鍋、ビールシャーベットといった具合。  ここでしか飲めないビールもおすすめです。karahanaは試飲コーナーで飲んだし、No,1497これは缶ビールが限定市販されています。そこで、アドリブ(アルコール度数10度のもの)飲んで見ました。ほかのビールではなかなかお目にかかれない、どこか地ビールのような濃厚な味わい。試して見る価値は大いにありますぞ。 お腹がくちくなったら、日本庭園をぶらぶら散歩するもいいでしょう。鯉の遊ぶ池をバックに記念写真を撮れば、巨大な「キリン」の文字も木々の間に写っていることでしょう。 帰り際にお土産はいかが。No,1497の缶ビール、ビール酵母を使用したクッキー、Tシャツ、ビールカスタードというお菓子。ただし団体さんが来ると群衆心理で一商品だけに人気が集中し、あっという間に売り切れることがあるそうです。かく言う筆者もそのおかげでビールカスタードが手に入らなかった口なんです。食い物の恨みは恐ろしいぞ・・・おばちゃんたち。


Return