【新潟県】 八海山泉ビール
 ◇株式会社 八海山泉ビール苑(新潟県南魚沼郡六日町大字泉564-1)
    (TEL 0257-75-3939 FAX 0257-75-3739 )




飲める所
 ◇ 八海山泉ビール苑(新潟県南魚沼郡六日町大字泉564-1)
        (TEL 0257-75-3939 FAX 0257-75-3739 )
    営業時間 10:30〜21:30
         ビアドリンクタイム14:30〜16:30(つまみと軽食)
    年中無休
    駐車場  完備

足:車の場合関越自動車道六日町ICおりる。国道17号線を小出方面へ。
  四十日新道交差点を東に曲がる。JR線路を越え、魚野川にかかる橋を渡って、
  すぐの、川沿いの細い道を川に沿って北に進む。ICから10分。
  最寄り駅は上越線 六日駅または浦佐駅からタクシーで15分。

飲んでみました(00年8月)
 

  • 数字だらけ!!

  •  八海山ビールに行くには関越自動車道、六日町ICでおります。西に行くと八箇高原を経て十日町に行ってしまいますし、途中で南に行くと十二峠に至ります。
     やはりICから国道を北に行きましょう。
     東の、婿の胴揚げという正月行事のある 八坂神社や、南の八幡宮にお参りしてからでもいいですが、とにかく北に進んで四十日進新道の交差点を八海山方面に曲がります。
     しかし、途中で二日町橋を渡り、五十沢温泉を経て十字峡に行くのもよし、五城大橋を渡って三国川ダム、別名しゃくなげ湖にいくもよし。
     また、行き過ぎると五日町に着きますが、その時には弥三郎婆裟腰掛岩や六万騎城跡を訪れるのもいいでしょう。

  • 釣ができるビール苑

  •  八海山泉ビール苑は、円と方形を組み合わせたユニークな構造をしています。建物の中央の、円形の池を巡る廊下があり、池の右左側に、池の円形に重なる円形の売店とレストランの棟、池の右側に醸造所と多目的ホールの棟があります。敷地内には清水川が流れていて、有料ですが、放流してあるニジマスやイワナ、ヤマメなどの釣もできます。
     また、町の中央を流れる魚野川はビール苑の前あたりがアユ釣ポイントとのこと。
     釣の好きな方には、ビール+αの楽しみが味わえそうです。

  • 八海山を眺めながら

  •  こちらのレストランには、シーフードマリネやカルパッチョ600〜800円や、ピザ、パスタ800〜900円などのおなじみのメニューもありますが、ここでしか食べられない自家製のおしんこ盛り合わせ500円、地元産のスモークドトラウト600円、地元産もち豚の醤油煮込み950円などがおすすめです。
     予算がある方なら、ワインはどうでしょう。ドイツ国立ワイン大学から直輸入のリースリングベエレンアウレーゼ(腐貴ワイン)1グラス2000円、375mlが10000円です。
     ビールの方は、苦味とコクのピルスナー、酸味のあるヴァイツェン、ほのかな甘味のアルト、各グラス200円、ジョッキ480円、お試しセット580円。
     1階の売店では、米どころ、酒どころ魚沼の地酒、八海山が求めらられます。また、八海山がたっぷり使ってある酒饅頭も逸品で、お土産におすすめです。

     


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