踊らにゃそん言われる阿波踊り。見るだけじゃやだ、という人たちのために作られる「にわか連」に入れば、飛び入り参加も可能だとか。また踊りの期間以外でも、徳島駅前のシビックセンターに行けば踊り子さんたちの披露する踊りが見られます。その場で踊りのレッスンを受けた人には表彰状も授与されるので、そんしたくない人は、ぜひ参加してみてください。
【徳島】 阿波うず潮ビール
◇阿波うず潮ビール株式会社（徳島県徳島市中洲町3-5）
（TEL 0886-26-7700 FAX 0886-26-7701）
| 飲んでみました(98年6月） |
全国でも知らぬ人はいないというほど有名な阿波踊り。400年以上の歴史があり、毎年8月12〜15日には徳島市内が阿波踊り一色となります。特に明石海峡大橋が開通した今年は、一層の人出が見込まれるのではないでしょうか。
踊らにゃそん言われる阿波踊り。見るだけじゃやだ、という人たちのために作られる「にわか連」に入れば、飛び入り参加も可能だとか。また踊りの期間以外でも、徳島駅前のシビックセンターに行けば踊り子さんたちの披露する踊りが見られます。その場で踊りのレッスンを受けた人には表彰状も授与されるので、そんしたくない人は、ぜひ参加してみてください。
レストランうず潮の向いに流れる新町川。海が近いためか、たくさんのヨットが舫ってあり、画家が好んで描きそうなおしゃれな風景。それがレストランのテラスからは一望できます。
おしゃれなのは新町川だけでなく、徳島市内がとても洗練された感じのただよう町なのです。観光スポットも四国霊場に徳島城、淡路島や紀伊半島まで見渡せる眉山と盛りだくさん。
レストランうず潮ではこの徳島の名産品も扱っていて、すだち、鳴門金時、わかめにうどんなどの産地直送を行なっています。
レストランでも徳島の名産をつかった料理がたくさんあります。すだちを絞って食べる竹ちくわや板わさ350円をはじめ、鳴門わかめサラダ550円、阿波尾鶏（あわおどり、なというネーミング！）のクリームグラタン850円、鳴門鯛の刺身すだちの香り850円などなど。その他イタリアンや御飯もの450円から2700円までメニューは豊富。
食後のデザートに、また、単品でもぜひおすすめなのが、すだち、ゆず、やまもも味の シャーベットと鳴門金時のアイスクリーム。シャーベットは柑橘の香りもさわやかなさっぱり味。アイスは金時イモとミルクの甘味がよくマッチしたなつかしい味で350円〜380円。
ビールの方はグラス460円、ジョッキ660円、ピッチャー2180円。3種の飲み比べセットが600円でおとくです。この阿波うず潮ビールのエンブレムは阿波踊りとうず潮と麦とホップ。徳島そのまんまというところにおらが町自慢が感じられていいですね。