キャンプは、ルール･マナーを守ってこそ楽しめる遊びです。

どんなルール・マナーがあるのか、知った上で楽しみましょう☆

�@ キャンプ場の予約・チェックイン

キャンプ場へ予約するときは、

・ キャンプをする人数（子どもやペットの数）

・ 車の台数（MINIの場合、大きさを伝えればよりコミュニケーションがとりやすいです）

・ テント（タープ）の数

・ 何月何日の何曜日から何泊するか

　　など、詳しい状況を事前に管理人さんに伝えておくことが、トラブルを未然に防ぐためのポイントです☆

　　また、キャンセルする場合は、必ずキャンセルの連絡を入れないといけません!

　　

�A キャンプ場内では

・ ごみの処理・焚き火・花火・飲酒は、規定に従って！

上記については、キャンプ場ごとに規定が違います。

必ず、初めて行くキャンプ場では、ルールを確認してから利用しましょう。

過度な自然破壊・山火事を防止し、自然と楽しく、仲良く遊びましょう。

・ サイト内ではエンジンはかけない。

・ 消灯時間を守る（おおよそ２１〜２２時ごろ）

　　　　夜、いつまでもランタンを明るくつけたり、話し声がうるさかったりすると、周りに迷惑です。

　　　　無理に寝なくてもいいので、時間が遅くなったら、ランタンの明かりを小さくする、テントに入る、など周りへの気遣いを。

・ 盗難事件に注意!

案外、気がゆるみがちなキャンプ場。

貴重品や、キャンプ道具の管理には注意しておかないと危険です！

・ ペットの管理はしっかりと。

　　ペットは、連れて入れるかどうかをまず確認しましょう。

　　連れ込み可能なキャンプ場でも、条件付のところがあります。

　　大事なペットが周りに迷惑をかけてしまう前に、ルールはよく確認しましょう。

・ 子どもの行動は親の責任。

子どもからはどんなときも目を離してはいけません。

自然は、危険な場所でもあります。怪我をしてからでは遅いですからね。

また、知らないうちに、周りのキャンパーに迷惑をかけてしまう場合もあります。

周りのキャンパーが迷惑に感じても、子どもには何もいえないことが多いので、気をつけましょう。

以上、たくさんあって大変だなぁ、と思ってしまうかもしれませんが、

全員が楽しくキャンプを楽しむためには、必要なものです。

厳しいことをいえば、社会生活を送るときにモラルがない人は、

キャンプをする資格はない、ということです。

ルール・マナーさえ守れば、キャンプも全員が楽しむことができます。

キャンプ場を小さな社会と考えて、全員で楽しむ気持ちが一番大切です。