四等三角点鳴川

基準点コード

5135-75-7401

緯度

34°38′59″.8292

経度

135°40′57″.4465 

標高

329.17m

所在地

奈良県生駒郡平群町大字檪原839番地 

 

 鳴川と名づけられていますが、千光寺のある鳴川の南の尾根上です。点の記によれば、広域自動車道のトンネル南側から道無き尾根を登るとなっていますが、生駒河内越え道から分岐して辿り着く道をお勧めします。
 生駒河内越えは、近鉄生駒線元山上口駅から出発します。駅を出て線路を西に渡り、千光寺へのハイキング道を進みます。生駒山口神社を過ぎるとすぐ、右手に急な登りがあり、「千光寺」の道標があります。これを登り、小高い道を進むと一山回り込んだところで、また道標があります。ここまで約20分というところでしょうか。この道標で千光寺方面と分かれ、斜面を登りにかかります。車道と思えない急坂で、整備不良の車はエンストしそうです。何度か急坂を登り、舗装道路の終点に辿り着きます。広域自動車道の上にかかる陸橋があり、「とゆかわ橋」と書いてあります。この橋の手前から左手の道を少し下ると峯腰痛不動尊という霊験あらたからしいお不動さんが祀ってあります。お参りしておきましょう。
 三角点へは橋を渡り、生駒河内越えの地道に入ります。10分ほど進むと右手に大きな分岐があります。この道を進みます。河内越えの尾根の北の谷を横切りひとつ北の尾根に取り付きます。しばらく登ると、尾根上に辿り着き、大きく左に曲がります。すぐに道がいくつもに分かれた分岐点に辿り着きます。正規のルートはほぼ直進する道で一番左の道です。この道は鳴川峠三角点への道です。鳴川三角点へは右の道を取りますが、右への道が不明瞭なものも含めて3本もあります。一番手前は通行可能と思えない谷への道です。その左に尾根道があり、さらに左に西の谷へ下る道があります。尾根道の左の下り道は千光寺への道で、ちゃんとした道です。目的の三角点へは尾根道を進みます。ほぼ真北へ向う道です。最初はかなり良い道です。小さなピークを過ぎ、しばらくいくと少し広くなったところへ出ます。ここで右(東)へ進むのですが、あまり良い道がありません。もう少し進んで少し下り、四辻のようなところに出てから右に進み、南へ少し戻ったほうが歩きやすいようです。東へ伸びる尾根の北を巻いてしばらくいくとコルにでます。ここで右手に下る道と尾根を直進する道に分かれます。当然直進します。あとは登っていけば三角点ですが、頂上付近は道が不明瞭です。登りはいいのですが、帰りはどこから来たか見失わないようにしてください。間違えるとかなりの藪こぎが待っています。

かなりの藪になっていますが保存状態は良好です。誰も行かないせいでしょう。

  

メニューページ