グッド・ウィル・ハンティング -旅立ち- 《1997 米》 GOOD WILL HUNTING 個人的評価:☆☆☆☆★
- 監督
- ガス・ヴァン・サント
- 出演
- マット・デイモン/ロビン・ウィリアムス/ベン・アフレック/ステラン・スカルスゲールド/ミニー・ドライヴァー/キャセイ・アフレック/コール・ハウザー
【物語】
ウィル・ハンティング(マット・デイモン)は、コソ泥や喧嘩沙汰を起こしてたびたび警察の厄介になっている20歳の青年。現在は仮釈放職業プログラムの一環としてマサチューセッツ工科大学の用務員の職に就き、仕事が終われば親友のチャッキー(ベン・アフレック)やモーガン(キャセイ・アフレック)、ビリー(コール・ハウザー)とつるんでバーに繰り出す日々だった。
ある日、廊下の黒板に書き出された数学の証明問題をウィルがいとも簡単に解いてしまったことから、その天才的な頭脳を知った数学教授のランボー(ステラン・スカルスゲールド)は、二つの条件のもと、彼を自由の身にした。ひとつめの条件である、ランボーの研究所で数学を学ぶということにおいては脅威の成果を上げるウィルだったが、もうひとつの条件であるセラピーに関してはお手上げだった。困り果てたランボーは大学時代のルームメイト、ショーン・マクガイア(ロビン・ウィリアムス)に助けを求めた……。
【独断と偏見】
“☆”を三つにするか四つにするか悩んだんですけど、結局四つにしました。だっていいお話でしたからね。まあ、期待しすぎていたとか、泣こうと思って構えてしまったというのが、迷った理由なんですが(^^;
まず見所の筆頭といえるのが、主演のマット・デイモンと共演のロビン・ウィリアムスの演技でしょう。演技派俳優数あれど、演じる人物の多彩さをあげれば間違いなくナンバー1であろうロビンと、誰よりも主人公ウィルを知っているマットだけに唸るものがあります。
そして、そこへこの脚本が加われば感動するなというのが無理というもの。グッとくる名セリフもテンコ盛り、感じ入る場面も非常に多い。上に書いた二人の関係も勿論ですが、ウィルとその友人チャッキーの山場のセリフと、そこから繋がるラストシーンはマジでいいです。
とりあえず映画を観て感動したいなら、これを外す手はないでしょう。