疾風の無駄遣い日記
もーっともーっと、下さーいー、私に人生をー
花王愛の劇場OPソング?(一部抜粋)
余談ながら、昔、母親と一緒によく見たものだ。>花王愛の劇場
NHKのお昼の連続ドラマが終わった後、1時からはじまる、毎度毎度、健気な少女が急に体調を崩したと思ったら、実は骨肉腫で気が付くと虫の息的な、奥様大好きお涙頂戴劇場。でも結構気に入ってた。人の不幸をゲージにするしか、自分の幸せを計ることが出来ない嫌な人間なのは、今も昔も変わらないか。やっぱそうなのかなぁ。等とちょっと自己嫌悪しつつ。
でも、悲しみが多いほど、人には優しくなれるっていうのはきっとほんとなのだろう。昨日セカンドプレイに挑戦。>加奈
ファーストプレイで次の日会社に行くとき、目も当てられないほど目を腫らしてしまったので(いや笑い事ではなく)、入念に情報を入手して、無事ED1に到達。なるほど、幸せになる為には、哲学を学んではいけなかった模様。ただ、このエンディングを見てしまうと他のエンディングでの自分(主人公)のふがいなさとやるせなさに身が引きちぎられそうな辛さを感じる。
結局昨日は半徹夜。でも命を削って朝5時半まで起きててもへーき。加奈が喜んでくれるなら、私なんかどうなったっていいもん。等と、かなり虚構と現実がごっちゃになったここ数日(笑)。
それにしても、ほんとに日常を丁寧に書き込んでる。半ば無理矢理(でも心地よく)刷り込まれる加奈との10年間の思い出。それは時には印象的に、時にはごく当たり前の日常生活として、私の心に積み重なり、シンクロして、ついには架空の人物たる加奈が、私のほんとの妹へと昇華してしまうような、不思議な気分。
「加奈ははかない娘だった」だったか、こんな一文があるんだけど、そういうセリフ一つでどうしてここまで辛く悲しい気持ちになってしまうのか。
最近妙につまらなかった現実世界の日常が、どうして急にまたこんなに愛おしく、幸せに感じられるのか。不思議だ、ほんとに。
いきおいで、テックジャイアンまで買ってきた。怖い物無しか(笑)。(こんな自分が怖い(笑))
もっと評価されていいゲームだと思うんだよな。このままでは埋もれてしまうかも知れないのが悔しい気持ち。
ニフティでは発売後に専用掲示板が設置されたりしてて、確実に評価されつつはあるようだが。
ほんとに一人でも多くの、身内を病気でなくした以外の人にやって欲しい。やっぱりいくつかのエンディングで、現実をもう一度繰り返すような格好になっちゃうので耐えられない人もいるようなので。その辺考えるとこうなってくるけど。
パラサイト・イヴちょっと読む、げげ、これも慢性腎不全の子が出てきているではないか。何という偶然。
で、何だか途中で思いっきり寝てしまったので今に至る。朝7時。加奈、やり損なったのでCDだけ今鳴らしてる。
さて、今日も一日精一杯頑張りましょうか。
もう少し、加奈オンリーデーが続くかも。今日はゲームしたいな。
いつでもどこでも
まずは昨日の日記から
ちょっと用事があったので、日本橋へ3時半頃行く。珍しく買い物予定は一つだけで、あとはウィンドウショッピング決め込みだったはずなのに・・・。
いたのである、奴が。奴が私を手招きしていたのであった。そう、奴の望遠鏡からは誰も逃げられないのだ。
あろう事か、奴とこんなところで遭遇しようとは。しかも、勇ましい目とかぐるぐる目とか、モンロちゃんラブラブ目とか、各種瞳デカール(笑)まで揃っている。買うしか。一瞬アクションフィギュアかと思ってファイティングポーズとれるかとも思ったのだが、帰宅後、腕と首がくるくる回るだけのいわゆるソフビキット系可動でしかないことが発覚。ちょっとがっかり。考えてみれば当たり前なんだけど、自立しないのにもがっかり。望遠鏡や腰みのや、弓矢が着いてないのにもがっかり。
一緒に出ているはずの相棒チョンボがいなかったことにもがっかりなのであった。早く欲しいぞ。>チョンボ
当然チョンボには、刀で片目が潰れたぞデカールが付いてて、スイカもオプションで、「こんなチョンボに誰がした」モードが楽しめるの。いいなぁ、それ。
は冗談として。かつてソフビキットを買い損なった身としては、ほんとにありがたいアイテム。あとせめてビラゴンが出てくれたら嬉しいんだけどなぁ。
余談。購入時、バイトの店員にくすくす笑われた。何故だ!!
で、本来の用事なんだけど、要は携帯購入。着メロが音域広すぎてなんだか作りにくい。技術革新って凄いね。
ちなみに機種は、C104SAS。
で、日は変わって。
何か一生懸命着メロを入れている私がいたのであった。とりあえずコットンの中間デモ1ループは、完璧なまでの出来で、なんだかうっとり。何かバカみたいに長い曲が入れられそうなんだけど、きっとこれ全部は聞けない(笑)。すごい。流石は3オクターブ、256音、半音ありだけのことはある。悪夢を見ているようだ。
本も何だか色々読了。地獄の辰・無残捕物控、星虫、ザンヤルマの剣士。どれも面白かったんだけど、「星虫」が期待以上に面白かった。第一回日本ファンタジー大賞最終候補作だそうだ。何か絶版クサイのは気のせいか。とりあえず、裏表紙のあおり文がとても適切に読書欲を刺激してくれるので、抜粋。
ある日、宇宙から降ってきた「星虫」。額に付けた人たちの感覚を増大させ、神の贈り物とさえ呼ばれた「星虫」も、巨大化し不気味に成長するにつれ、人々から拒絶されるようになっていった。宇宙飛行士を夢見る友美、学校で居眠りばかりしている広樹。友美と広樹が最後の「星虫」所持者になったとき、二人の全世界を巻き込んだ冒険が始まった・・・。
挿し絵の道原かつみさんが、これまたいい感じで。大満足。夢は叶えるためにあるのだな。ふふ。
余談だが、昨日の加奈プレイ中、ディスプレイ横に飾られたタコラ氏の姿は
我に返る度、シュールな世界を演出してくれたとさ。
せめて後悔しないように、今日を生きていこう
ほんの少しの時間すら、ない人がいるのだから
で、結局1回目終わる。>加奈 ED5 知的エンド2とか書いてあったけど。
今日はそれなりに書くこともあったのだが、番組内容を変えてお送りしております(笑)。まあその辺は明日だ。
とりあえず、内容についてはあまり触れられないので。アバウトな感想を。いい意味で思い切り裏切られた感じ。正直ここまでの出来は予想してなかったので。
私、いままでこんなに変に現実味のあるパソゲーってやった記憶無いっす。序盤からおい大丈夫か俺、みたいな有様だったし。いやぁ、参ったね(笑)。
こういうゲームをやって、忘れかけてた事思い出して、励まされてる自分がいたりして。明日から頑張ろうって。素直にそう思ってしまえたり。
生きてるって素晴らしいよね。ほんとに。
何にしてもOP、ED、挿入歌全てが曲調といい、歌声といい気に入った。
1999/06/27
明日は冥土か今日の夢
光文社時代小説文庫版、3巻サブタイトル
前言撤回。というか、やられたって感じか。地獄の辰。こんなに面白い話だったとは。不覚なり。
しかしとりあえず、今日のブツの紹介をば。
D.O.のゲームを発売日に予約までして買うのは初めてじゃなかろうか。というか、パソゲー予約して買うの自体初めてだ。とりあえずいつやるのかわからないけど(笑)。
最近お気に入りのBOOK OFFにて購入。地獄の辰は、こっちが元々のシリーズで、改題して詳伝社から再販されてる。これは第3巻。2巻末で話に大きな節目があり、とりあえずそれでこの作品に対する評価が赤丸急上昇って感じ。やはり人間不信物には強烈に変な共感をしてしまうフシが。でもまだ2巻が買えてないので早く欲しいところ。
エイリアン刑事は、昔新書で読んで上巻だけもってる。久しぶりに読みたかったからというのが理由。元ネタも好きなんだけど、こっちもかなりお気に入りなので。D−ダークロードは安かったから購入したんだけど、失敗したかも。これで残りを読むこと確定だし。残りはまあ、面白そうだったから。パラサイトイヴは、もう少し早くに読んでても良かったんだけどね。
んでお昼。結局アクセラレータはどうにもこうにも言うことを聞いてくれないし、窓98入れたらモデムを認識してくれないので95に戻したりで、結局徹夜。(;_;)
とりあえず、もうさわやかな気持ちであきらめた(;_;)。いいよ、組むよ。もう。
で、上の方の発言はどこへやら、朝の6時からインストールして始めてしまう。>加奈。ふう。
本題。
体験版読んだときからこれはちょっとキてますよって予感はあったのだが、設定知っててOP見たら、もうそれだけで涙ぐんでる。ぐわ、パンチが重いっす。何かこう、直球一本勝負。花王愛の劇場。病弱な身内がいた経験なんかがあったりするとインサイド率急上昇。こりゃ参ったねって感じだ。まだ主人公の卒業式終わった所なんだが、内臓鷲掴み状態の連発で、とうとう逃げ出してしまった。又夜にやろう。
てな訳で、
是非購入してプレイしていただきたい!
でも「妹とヤルの?萌え」とかいうような奴はやらんでええ。>マジで
しかし、エンディングを見るのが怖い(;_;)。どうなるんだろう?この先。
基本的に小説なので、ゲームは期待しない方がいいかも。選択支少なそうだし。
1999/06/26
悪にはワルを!虚無で凄腕岡っ引き
この帯で思わず購入してしまいましたとさ
祥伝社文庫 地獄の辰犯科帳 笹沢左保 600円 読了
とある事情で岡っ引きとして生きるやくざ者、辰造が、悪党を叩きつぶすという話。
有能ではあるが、基本的に自分の私欲のためにしか重い腰を上げようとはしない辰造が、毎回のように上司たる町方同心、磯貝源之進に騙されてこき使われるという(笑)。
結構一気に読め、そこそこ楽しめてしまうもののどこか物足りなさが残るのは、復讐が達成されずに終わってしまったからだろうか。それとも磯貝源之進の外道ぶりに対する嫌悪感からなのだろうか。
とりあえず辰造の復讐がいつ達成されるのかが気になるところ。個人的には同氏の「木枯らし紋次郎」「宮本武蔵」の方が面白い気もするが。作品全体に漂う虚無感は気に入ってるので、当然次巻も買う予定。
んで日中。
雨の週末というか、こう湿度が高いと植物には良いが人間には不愉快だなぁ。どこかに遊びに行っても良いけど、雨降りに
車で出かけるのは、何だかんだ言って危険ではあるしね。とは言いつつ、日本橋に行くのは車にしようかな。
昨日のChatで、なんだかもりもり昔のコミックが読みたくなってきてたり。しかしほとんどのコミックは奥深くに埋蔵されているので発掘が大変。どうしよう(笑)。
1999/06/25
世界の果てを目指して・・・
3DRPG「グランディア」PS版、EDはやはりあのままなんだろうか(;_;)
かつてサターンで発売され、一部の絶賛と大多数の「何それ?」に支えられたRPG「グランディア」。
プレステ版発売によって「サンダーフォースV」のように一気にメジャー路線まっしぐら?といきますでしょうか。
まあそれはともかく、コンビニでお盆チョップを見ては仕方が無いというわけで、帰宅後テーマ曲をしみじみと聞く。やはり良い曲だよな。これと三人娘の曲の為だけにアルバム買ったと言っても過言ではなかったりするので。
中盤以降の展開が、なんだかださださの上、EDでこれ又一挙に萎えるところが欠点と言えば欠点なのだが、それを補ってあまりある序盤の展開が私的には大満足なのであった。
誰もが閉塞感に飲み込まれ、冒険心を失った時代。かつて世界を席巻した冒険者達もその数を減らし、「冒険」という言葉も風化している。そんな中、一人の少年が夢と希望を持って冒険へと旅立つ。とまあこんな感じか。いい話だった。(かなり適当)
又サターン版やりたくなってきたな。CD一枚目だけ(笑)。
んでもって、今日の購入物。
結局の所、コミックパーティ攻略のため購入。最早自力で攻略する気力無し。そこまでの魅力も私的にないし。
しかし何か、見るところが少ない。ゲームの紹介記事ばかりだからな。興味がなかったらとばしとばししてたらアッという間に最終ページ。まあ2,3引っかかるところはあったのだけれど。しかしほんとにパソコンのスペック上げないとゲームが出来ないな。前から興味があって、ちょっと買い気になった脅威の眼鏡っ子ゲー「終末の過ごし方」もペンティアム200メガにCD十二倍速以上か。133メガに四倍速ではダメな訳ね(;_;)。
さてその屈辱感を何とかするためにも、土曜日はアクセラレータを積みたいところ。どうなるかなぁ。
1999/06/24
渡世人の世界では、上州が最も厳格であることが知られている。
立派な親分の身内となり礼儀と作法、腕と度胸、人物と器量、、道理と仁義について、
徹底的に鍛えられ磨き上げられる。そういった修行に十年から十五年も耐えて、
一級の渡世人となる。それを上州長脇差と呼び、一般の渡世人から恐れられたり尊敬されたりした。
木枯らし紋次郎「悪女を斬るとき」やってくんねぇより抜粋
木枯らし紋次郎「悪女を斬るとき」読了。結構時間がかかったのは、パソコンの合間にちょっとずつ読んだから。
表題作「悪女を斬るとき」の面白さもさることながら、2つ目の「振られて帰る果報者」で被害を被る大福屋の亭主のシーンとか、見所多し。挿し絵はいらないな、と個人的に思うんだけどどんなものか。今日はマガジンと釣りサンデーと、これを購入。
6/18の日記にもちらっと書いたアロワナの本。結局のところ、一番メジャー且つ見応えのある魚種、アジアアロワナの写真が主なところが少し不満。でも、もともとアロワナ本自体が少ないこともあるし、妥協。一応代表的なシルバー、ブラック、アジアアロワナ、スポッテッドバラムンディ、ノーザンバラムンディの写真は載ってるのでまあよし。個人的には、一番好きなブラックアロワナの写真が一杯載ってる本が欲しいのだが、そんなのないし。
とりあえず、一通り読んだら久しぶりに、もりもり熱帯魚が飼いたい病が再発して、アクアライフ98年6月号の現生古代魚特集をみたり、Pitcha−tの98年1月号見たりして、アロワナの飼い方を再度勉強。どうせ飼えないのはわかっているのが空しいけど。
と、ここまできて鳥羽水族館に行きたかったことまで思い出した。コミケまでに暇があったら行きたいな。行けるのか?
まあこんな事ばかり書いても仕方ないのでここまでとして。
週末は加奈の発売日。今のままではゲームはおろか、窓98も入らないので早急に何とかする必要有り。大弱り。うぐぅ。
1999/06/23
アポロン、私はデュポンの神殿にいるわ。早く助けに来て・・・。
ナムコ古のこっ恥ずかし縦シューティング「フェリオス」1面クリアデモ
水曜木曜が煮詰まってしまうこと確定になった為、逃げるように会社を飛び出した定時前、ウソ。定時後1時間。でもやっぱり行くところは一つしかないのであった。日本橋。そう、そこはあぶれ者のパラダイス、って自分で言うな(;_;)。
でもでも、久しぶりに見る変な18禁ゲープレイヤー(バイヤー?)を横目に結構建設的な物を購入。それは何かと申しますと・・・。
どうせ今日は、やってもHDDの整理で終わるというのに。土曜に購入しても十分だったのに。けど、何となく窓購入。その後、携帯電話屋をぐりぐり回りながら難波のりくろーおじさんの店へ。並んでないときだけ買うことにしてるのだ。ちょっと小腹が空いてたこともあり、家用もいれて購入。箱を開けるとちょうど良い袋に入っていて、食べ歩きに便利なことを発見。とりあえず一つ食べてから、Renoの地下1階へ。おー、フェリオスだよおいっていうか、まあそんな感じで1コイン投入。
曲が好きだったんだよな。1面の導入部の所の曲が。あの頃のナムコの曲って、マーベルランドとか、バーニングフォースとか、デンジャラスシードとか、ワルキューレの伝説とか、メルヘンメイズとか、ピストル大名の冒険オチとか、ほんとに魅力的な物が多かったよなぁ、と懐かしく思いつつ、面白かっこはずかしいこのゲームをプレイしていくのであった。昔も大概恥ずかしかったけど、今やってもかなりいけてる恥ずかしさなのは、やはりあの声にあるのだろう。グラフィックは今見るとかなり難有りですからな。
当時は自分には難しくて、結局2面くらいで挫折していたのだが、何故かフィーリング避けで3面クリアまで行ってびっくり。ちょっとだけ気分良くゲーセンを出たのであった。レシートがケーキの手提げの中に入っていたため、1個食べてしまったことが家族にばれ、笑われたのは余談。
1999/06/22
今日も私はおいそが氏(死語)
いやほんとに忙しかったんだってば
いつものようにいつものごとく、月曜は忙しい今日この頃なのであった。
でもそんな中、前に換えた携帯も早一年が経ち、買い換えのシーズン到来ってなところで、近所の携帯屋に携帯を見に行く私。をを、セルラーで着メロ作成5曲までおっけーの奴とかあるのか。すげーな。と思いつつも、普通の着信音は1つだけで、残りは全部作成おっけー20曲とかないのかね、とか思ったり思わなかったり。
でも、とりあえずは変えても変えなくてもどうでもいいのでそういう意味では非常に気が楽だ。
久しぶりにDATを持ちだそうと充電始めたところ、どうも充電地が死んでる臭い。買い換えか?リチウムイオンバッテリーは1本5,6千円するんじゃなかったっけ?確か。しかも店頭在庫はほとんどなくて注文しないといけなかったような気が。
普段あんまり使わなかった報いか。どう考えても天寿は全うしてない臭いし。>バッテリ−パック
コミケ上京の際にはやっぱり必要なアイテムではあるし、買うしかないのかなぁ。
そんなこんなでコミックパーティー、何かやたらとハングアップするんですけど。3回続けてリセットしてとりあえずキれてやめる。所詮は98か?今日はまたKanon、かなぁ。全シナリオクリアするまでは評価してはいけないらしいからなぁ。
1999/06/21
思考が硬直してるのかねぇ
Kanon1回目終了次に思ったこと
Kanon、ようやく1回目終了。何かここ最近、インターネットでふらついてるか日記書いてるか本読んでるかの毎日だったので、全然ゲームが出来ず、このていたらく。んで、ファーストエンディングは、舞エンド。
何かこう、プレイヤーの解釈にゆだねるところがONE的で、ONEが合わない人には辛げな感じが。私も自分なりに納得するのに時間かかった。病人といたいけな子供が出てくる話はつらいからやめてくれと言うのは、となりのトトロ辺りから明確に俺の中にあるのだが、今回もまあそんな感じ。プレイヤーを選ぶゲームだ。「好き好き大好き!」よりはましだけど。
クリアまでに時間がかかった為、もう夜も遅い(というより早朝だ)なので書くのはこれくらいにして今日は寝よう。
それでは。1,2,3,ぐう。
1999/06/20
祇園精舎の鐘の声
キリンヤガを読んだ後にふと思った言葉。昔勉強しただけなのに、結構覚えているものだ。>平家物語
久しぶりに9時間ほど寝る。気分壮快。起床後はだらだらとデータ更新したり、ビデオを見たり。
「ポケットの中の戦争6」「カウボーイビバップ2」を鑑賞。カウボーイビバップを見る気になったのが、ルパンの主題歌集を久しぶりに聞いたから。というしょーもない理由なのが何とも。
カウボーイビバップ。面白かっこいいのでみてて気分がいいのはいいんだが、2回以上見る気がしないのは、俺的に話が淡々と進みすぎているからか?もっとがちゃがちゃした展開を望んでいるのだろうか?
銭形のとっつぁんが欲しいところ(笑)。
ポケットの中の戦争は、何故か最終巻のみ見てしまった。設定とか、結末とかは知ってたのでそう大した衝撃はなく。でもやっぱり、死に別れ生き残り組の悲嘆ぶりには目一杯感情移入してしまいがちな私、ラストのアルの涙に思いっきりもらい泣きしかけていたのであった(笑)。戦争反対。
木枯らし紋次郎は、3編ほど読了。相変わらずの文体と、皮肉な結末が流石だ。一気に読むのがもったいないなぁ。
1999/06/19
僕がお姉ちゃんを好きになるから。お姉ちゃんも僕を好きになってよ。うん。
そうすれば、みんな嫌いじゃなくなるよね!
「月と貴女に花束を」読了。
電撃文庫「月と貴女に花束を」志村一矢著 読了。570円也。
なんだか挿し絵といい、話といい、なんかこう転げ回るくらいラブラブなんですけど。くぅ。
そんでもって読後に結構連想してしまうコミックとかゲームとかがぞろぞろ。要は黄金パターンのラッシュみたいなものであろうか。かなりツボにはまった作り。なんだかすっかりお気に入りなのが自分でちょっと許せないかも(笑)。
変身できない人狼大学生の元に、ある日突然お嫁さんがやってくるところからはじまる物語は、寝不足で弱った精神にとって、もう蜂蜜色にとろけてみえるのである。この手のヴァーチャル恋愛物語に、続々とはまっとる場合でもないのは重々承知だが、これはちょっとお勧めかも。当たり。ついでに色々と購入したので列挙。
キリンヤガは、残念ながら美少女ものではないのでそういう意味からはお勧めとかどうとかいうレベルではないのだ。
個人的にはかなり楽しめたので、お勧めではあるのだが。裏表紙に書かれてるとおり、「空にふれた少女」が話としては非常によく出来てて興味深い、というか凄い。紋次郎新刊はまだこれから。
1999/06/18
ジルコニアって言われてもなぁ・・・
可愛い吸血鬼、ジルと呼ばれる彼女の本名はジルコニア。いや、いいんだ、別にいいんだが・・・・・。
「僕の血を吸わないで」4巻 電撃文庫 550円、読了。
某所で勧められてしまったこともあり、何となく。思った通り、お菓子で言うところのカルメラや満月ポン的軽さ。いいね。もともと電撃に深いテーマやら文学性やらは求めてないからな。ただ、私的には550円は高い気が少し。
話が正義の味方属性でなかったからか?いやいや(^_^;)。
まあとりあえず続きは気になるので、次巻は買うだろうけど。話としては、よくあるヴァンパイヤ娘が押し掛け同棲もの、らしい。4巻しか見てないので基本設定が曖昧だ(笑)。
しかしヴァンパイヤものって、「Vamp召しませ」と「カミラトライアングル」位しか記憶がないな。どっちも今見ると結構青臭いマンガだったりするわけだが、まあそれはそれで良かったりするので問題なしっていうのは余談。
昼休みにいつものように本屋をくるくる。運がいいのか悪いのか、アロワナの本発見。3400円也。
カバーがちょいと汚れていたので今週中にでも他の本屋に探しに行く予定。なければそれ買うけど。
まあ間違ってもそんなに売れ線の本じゃないから、無くなることはないだろ。と結構楽観視。
Kanon、巷ではかなり評価が高いご様子で。確かに序盤をやる限りでは、One以上のあざとさを感じた物だが。
1999/06/17
何じゃこりゃ?
こみっくパーティ瑞希シナリオ終了。
とりあえず、大分時間がかかったものの、2回目終了。1回目は一人でプロになってしまったが、今回は私の横には愛しい瑞希がいるのであった。しかし・・・・。
君、何様?と思ってしまうのは私だけか?自分に自信なさ過ぎ。しかもHシーン、ほんとに必要ないぞ。つけんでも良いのに。最後の最後でハングアップするし、なんかわけわからん。ってこれはうちのマシンの問題か(笑)。
でもとりあえず、創作系自信喪失少女に切なさの扉を開けてしまおうかと思っている私であったりもするのであった。ダメな男達。
今週のパーヘクト釣り情報。タコが、そろそろいけるみたいだぞ。
1999/06/16
アップルカッター!!!!
株式会社オタンコナス社製正義の味方「ドッコイダー」のちょーかっこいい必殺技。
電撃文庫「住めば都のコスモス荘」読了。いやはや、活字が少ないからアッという間に読めますな、はいいとして。
素直に面白かった。何かほんと久しぶりに。帰りの電車の中でよんだんだけど、思わず吹き出しそうになること数回。こんなに面白かったのはぶらじまたろう著「東京忍者」以来ではないだろうか。
さて、ここであらすじなんぞ語りたいところだが、めんどくさいので本文中から一部カットアンドペースト。
「238年前、銀河統一により設立された銀河連邦警察機構は、宇宙の秩序を守るため、数々の犯罪に対処してきた。しかし、多発する凶悪犯罪に対処すべく、パワードスーツの開発を企業に要請。幾万もの企業の中から残ったのは2社。最終審査地に選ばれたのは・・・」こんな感じの設定のもと、おバカなSF話が広がっていく訳だ。
ま、俺的に読後思い出した作品は、「鉄甲巨兵SOME−LINE」「ALIEL」「あかぬけ一番!」「へんちんポコイダー(オチ(^_^;))」辺り。とりあえず、表紙の主人公の腰に巻かれたベルトを見て気になった人は即買いでも損はしないと思われる。とりあえず、ヒーロー物らしいカタルシスもそれなりにあるぞ。ちなみに挿し絵は、「エルフを狩るモノたち」の矢上 裕。
そうそう、タイトルの意味は読んでくうちにわかるので、あまり気にしなくていい。とりあえず、騙されたと思って読んでみるがよろし。なかなかいいセンスをしていると思う。>著者
1999/06/15
ああ、無情
天王寺のユーゴー書店で本を探している最中に閉店となり、追い出されたときに胸中に飛来した言葉。意味なし。
なんだか急に暑くなってないか?(;_;)うー、肌がねとねとして気持ち悪い。
これから当分は、このクソ鬱陶しい気温が続くのかと思うとうんざりするなぁ。寒い方がまだましだ。
そういえば、フサスグリがフラワーショップなどの店頭に並ぶ時期になってきたようで、会社の近所のショップでも見かけた。ブラックベリーとかもあったな。ブドウの葉みたいな葉に、ブドウのような小さな赤い実が房で成っているのがそう。>フサスグリ。
フサスグリって基本的に熱さに弱いので、平地の夏はなかなか越せないで大抵枯れちゃうんだよな。実際店頭で並んでるうちにも日に日に弱っていくのが見て取れて、非常に嫌な物が。私自身も、3年しか持たせられなかったからなぁ。鉢物のくせに、カラーヒヨコ並の扱いされてるのがなんだか不憫だ。いつの日か、自分が世捨て人となって、渓谷で生活するようになったなら、うんざりするくらい植えてやりたい物だが。
同じく夏に弱い鉢物に、シクラメンとかもあるけど。過去2回夏越しに失敗してるので、もし今冬購入したときは、人工的に乾期をつくってやろうと思っている。さてどうなるか。
アリスソフトから会報が届いていた。内容的には今一つ。情報も大したこと無かったし。
1999/06/14
南原博士って3話で死んでたのね
改めてビデオを見ると発見が多いこと多いこと
てな訳で、コンバトラーV1から4話、鑑賞終了。やっぱりロボット物は理屈じゃあないことをまざまざと見せつけられたでござる(笑)。とりあえず、ヨーヨー実演シーンは、幼少時に見たきりだった為、実写であったことをすっかり忘れており、ひっくり返ったことだけお伝えしておこうかと。
指輪物語、古本屋にて1,3,5見つけたので購入1冊100円。どうも、新しいのは全9巻その前は全6巻だったようだ。
うーむ。CDはCDで、ニンジャウォリアーズとか空牙とかはあったのに、探している原始島はほんとにない。ま、急いでないから気長に探してるわけなんだけど。
1999/06/13
迷ったら買い
昔、こんな事ばかりしていたお陰で、いまだにこの癖が直らない(;_;)
結構色々と書くことがあるんだけど、ちょっとごたついてるので後で。
とりあえず、Kanon、面白いことが判明しました。いい感じ。
で、続き。
土曜日は、いつものように一人で日本橋に夕方4時頃到着。とある理由でPowerBook G3の333MHzが欲しく、なった訳でもないのだが、1時間半ほど探す。結局無かった。(;_;)
ま、別にそれがメインの用事だったわけでもなく。メインはこちら。
あと、レンタルで「コン・バトラーV」1巻借りてくる。
要はこのアクセラレータのお陰でごたついてしまった次第。DOSでは起動するのに、95だと起動直後フリーズ。
2パターンあって、ほんとにリセットして5秒以内にフリーズというのと、通常画面に行って直後にフリーズというの。
夜中に始めてしまったのも悪かったんだけど、23時頃から4時過ぎまで。CPU抜いたりさしたり抜いたりさしたり。
結局原因は分からぬまま、しばらく封印の刑。
コンVは、旧名キンダートイの某所で購入。あとから見たら、箱の角が輸送中破損だ(;_;)。
でも内容面については、とりあえず文句無し。幼少時に高すぎて親にねだれなかった苦い過去ももはや過去の物に。なんと言っても、肩にゴムバンドなど無くてもきっちりロックされてしまうバトルクラッシャー&バトルタンクとでもいいますか。
ここのロック機構と、バトルクラッシャーの飛行形態時の変形が超お気に入り。手首の処理もいかす。出来うる限り設定に忠実に合体させてくれているし、とってもナイス。とにかく、合体時取り外すパーツは、バトルクラッシャーのバーニアと車輪位なのが凄すぎる。
数少ない不満点。肘間接とタンクのマニュピレータ部のアームはどちらも恐らく将来的に強度不足。特にタンクのアームは、間接が固くて、一度引き出したら収めることが出来ない(;_;)。怖いので今後は余程のことがない限り、アームは出さないことにした。同じく、強度の点でどうかはわからないんだが、バトルジェット、首を引っこ抜くようにしてロボット時の形にするんだが、壊れないだろうな?(;_;) それにしても超電磁ヨ−ヨ−、格好良すぎ。
んで、朝からは有田川尻に、投げ釣りに行って来た。予定では一文字にわたる予定だったのだが、家を出たのが5時過ぎで、着いたのが7時の時点であきらめ。とりあえず、波止は見たので、近くの海水浴場(シーズン前、テント客有り)にて投げてみる。結果。
5センチのふぐ一匹(;_;)。9時を回ったら日差しが強くなってきたのと。全然釣れないので納竿。隣で釣ってたおじさん達も釣れてなかったので仕方ないか。結局餌代石ゴカイ1000円、青イソメ500円、高速代往復1800円等々、結構な無駄遣い。一人で行って勝ったのって、去年のタコ以外ないぞ(;_;)情けない。
流石に眠くなったので川辺に車を停めて11時まで眠る。その後、日本橋へ。目的は、CDのメディアと加奈の資料回収。
チラシはゲット。げ、マシンスペックペンティアムの133MHz以上だって。ぎりぎりじゃないか(;_;)。
ソフマップの売場では「ハーレムブレイド」のデモがだだ流し。下手な歌もそのまま移植されてるよ、おい(;_;)。
1999/06/12
3番出汁
トゥハートTV版マルチ話後編?を見る。
半ば予想通り。ま、ああいうオチにしないと数あるマルチ後援会の方々から刺されかねないからな。大して期待もしてないからあれだけど、正直焼き直しは好きではないし、話としてもどうしようもないので何とも複雑な気持ちではある。浩之と主任との遭遇とか、違和感ばりばり。
コンVの超合金、どうやら出ている様子で、単に売り切れてるか入荷されてないかだけ臭い。ま、そのうち巡り会うだろうからそんなに焦ってもいないわけだが。明日辺り日本橋界隈をうろついて探してみるか。本当は今日行くはずが、仕事が遅かった挙げ句、飲みに連れ出されたため手も足も出なかったし。
ガンスリンガー、読了。はっきり言って、訳わからん(;_;)。とりあえず私には面白くなかったわけだが、アメリカでは大人気だということだし。
己のために10歳のガキを見殺しにする主人公、その理由も何もアバウトにしか説明されないまま次巻へ続くでは、ちょっと辛い感じ。他の本も読んでれば、感想も違うのかな?何とも言えない。
D.O.から今月25日に発売されるらしいゲーム「加奈 〜いもうと〜」が結構期待できそうな感じ。HPにデモ小説なんかもアップされてたりなんかして、これが又いい感じだ。絵柄は私的にそれほどでもないのではあるが、ほぼ間違いなく買ってしまいそうな、そんな予感。興味がある方はここまで。是非このクオリティーで発売にこぎつけて欲しいもの。
1999/06/11
雨にも負けず、風にも負けず
雪にも夏の暑さにも負けぬ丈夫な体がちと憎いかもな今日この頃
昨日は久しぶりに肉体労働な一日だったためか、帰宅後すぐに意識不明(笑)。フラフラ状態で日記を結構書いていたのだけど、保存せずに寝てしまったようだ。途中目覚まし代わりに風呂に入ったのがまずかった模様(笑)。
今日は、昼休みにいつものようにジュンク堂へ。フラフラと本を見て回ってたところ、トールキンの本発見。でもハードカバーの上、玩具の犬が大冒険をするという、冒頭30P位読んだ限りでは女性好みな話かな、みたいな物だったのでパス。
字が少な目だったのも原因の一つ。時間もなかったので適当に購入。
ちょっと給料日だからって買いすぎたか。ガンスリンガーは何となく。指輪を家に忘れたので購入したという話も。100Pちょっと読んだんだけど、弟切草よりは面白いかというレベル。これも合わないのかな?さて。
カラーブックスは、もう10年以上も買おう買おうと思っていてようやく購入した代物。文庫サイズの癖して結構高いので昔は手が出なかった。んで立ち読みしてたんだけどようやく思い立って。初版は昭和53年。食虫植物に関しての本って、普通の本屋にはまず置いてないし、私もこれくらいしか知らないのだが。もしかしたら専門書で出てるかも知れないとふと思ったので又調べてみることにしようかな。
下二つはまだ読んでないけど、又部屋に打ち捨てられてしまう可能性大。さてどうなるか。
冒頭の理由により沈没してたので、ゲームは進展無し。ただし、昨日(というか、前回の日記の後)気づいたことが一つ。
ここのトップページってピアキャロットのパチもんみたいな挨拶ではじまってるのね(;_;)。すっかり忘れてた事に愕然。愕然ついでに初心者マークは削除。もう良いだろ。
ところでコミックパーティ、ヒロイン瑞希の名前に、どうしてもガイバーのヒロインと、水木一郎を連想してしまうのは俺だけか?
あと、どうもやっつけ仕事クサイ誤字脱字が目立って不愉快。プロならこれくらいはちゃんとして出せよってちょっと本気で思う。そういえば去年のホワイトアルバムもそうだったな。
しかし彼女もようやく紅茶本を購入していたようだし、概ね状況はいい方向に進んでいるようだ。(笑)
1999/06/09
しかしこの主人公はコピー本の制作経験は無いまま進むのかね?
才能って凄いね(笑)
さて、なんだか1月も過ぎ、すっかりやり手の同人作家と化している今日この頃みたいなところ。
結局ヒロインに引きずられて続けてる。>コミックパーティ 思い出せば、ピア2も同様に引きずられたんだっけ。
しかし、200部刷るのにもかなり勇気がいるぞ。価格設定も、つい原価にちょい乗せ程度でやってしまう。変に現実を知っているだけにいやぁんな感じだ。
Kanonは6万色に再起動するのがめんどくさくて結局やれてない。なんだかな。
指輪物語7 二つの塔 下巻は100P程読んだ。1巻からここまで飛ぶと、流石に話の展開に着いていけないものの、なかなか面白い。今週末は揃えにかかってもいい気がしてきつつ。さてどうなるか。
しかしここ数週間、夜明けより前に寝てる日の方が少ないんですけど(^_^;)。ちなみに今は4時前。今日はもう寝よっと。
1999/06/08
ぼくたちはすごくこわいんです でもぼくたちはあなたと一緒に行くつもりです。
でなければ猟犬のようにあなたについて行きます。
新版 指輪物語1「旅の仲間上1」とりあえず読了
途中一部斜め読みしたので厳密には読み終わってないかも。又近いうちに読み直す予定。それにしても、こういう話だったのか。>指輪物語
もっと早く読んでおけばよかったかも。大変良くできているので感心する。とりあえず、続きを読むべく本屋を探すも、評論社の本なんて早々置いてないし(笑)。注文はあんまり好きではないのでぼちぼち探す予定。まだ読む本はいっぱいあるから。
結局昨日はKanonはやらず、やったのはコミックパーティ(笑)。やらないつもりではあったのだがなんとなく。
はじまっていきなり日野森姉が出てきたのでびっくりする(笑)。とりあえず、全てのパラメータを上げないと日野森は振り向いてくれないので全パラメータを必死に上げる。皿洗いで根性をつけるのだ!って違う!(;_;)
なんだか嘘臭い友達(名前忘れた)、覇者を目指すなら自分で勝手に目指せ、俺は関係ない、とどれだけ言いたいかわからんのだが、何か知らぬ間に同人誌を作り始めている主人公。女の子は、とっても美人なスタッフのお姉さん、今時どこを探しても出てこない、こてこての大阪女(;_;)、自己完結してる大手作家女と、全然感情移入できんキャラのオンパレードだ。何とかしてくれ、と頭を抱えながら朝4時までやる。でも絵はキレイなんだよな、お人形さんみたいで。ふー。
と、ここまでやって半分リタイヤ状態。何かKanonの方が面白そうなので、今日はKanonをやる予定。
わかってはいたけど冗談抜きで「いらっしゃいませ!コミックパーティへようこそ!!」だもんな。そういえば、関係ないけどピア2はあずさとみるくしかクリアしてなかったっけ(笑)。
1999/06/07
Guardian Heart
Special combat team of the earth side
Thunder Force 222
サンダーフォースV(サターン版)久しぶりにプレイ。相変わらず泣けるシューティング。
人にあらざる者の、人類に対する限りない愛情を感じるED。久しぶりに見たくなってしまったのは、今朝方思わず見てしまった人造人間キカイダー最終話「ジローの最期かダーク全滅か!?」の影響だろうか?それともトゥハートのレレレのマルチ話からなのだろうか?それにつけてもこういう話が好きだなぁ、俺。
今日はお昼日本橋ににCDのメディアを買いに行って焼き焼き。その後夕方から日本橋に突入。友人4名とエンカウントの上、居酒屋にクダを巻きに行く。帰宅は23時過ぎ。雨のため全身しっとり。それにしてもせっかく傘を買ったのにこういうときには持ち出さない俺って一体(;_;)。まあ大事な物は濡らさないようにしてたので問題なし。という事にしておくか。
とりあえず、今からKanonの続きをやる予定なのだが、どうも評判を聞くと、MOON.>ONE>Kanon の順でプレイするのが正しいプレイ法であるらしい。ONEはともかく、MOON.プレイした人間って友人関係ではほとんどいないんだけど。で、Kanonだけやろうとしている人間が多いんだけど。いいのかなぁ?ま、俺はプレイしてるからいいけど。まあ、そういう訳なので、これからしばらく旅に出ます。それでは。
1999/06/06
俺はもう子供じゃ無い。
だからその時、その場所で、
その子を守ってやれるのが俺しかいないなら。
・・・やるしかないだろう。
「久遠の絆」公式原画&設定集〜Love&Death〜 購入完了。
いつものように、いつもの場所でってな感じで、日本橋の一番南から北へ向かう土曜の夕方。
とりあえず、まずあるであろうソフマップの2階書籍専門コーナーへ。
6冊ほど平積み。在庫はないと思っていたら、レジの後ろに山積み状態だった。選んで損した。あの伝説の(笑)SCD「ハローソフマップワールド」も、何故かあった。いらないけど。
その後、予想通り「Kanon」の限定版や通常版が山積みされているのを横目に、パーツ屋やゲーマーズ、わんだーらんど辺りをうろうろ。特に何を買うというでもなく、というか給料前だし買ってる場合でもなく。
そんな中、「マリオネットカンパニー」と「チューして」が個人的に気になる。給料でたら買うかも。マリオネットカンパニーの箱絵を見た時、その背中の継ぎ目がまるでXENONやメカ盛田のように見えたのだが、年がばれるか?(笑)
以下、日本橋での購入物。
公式原画集に関しては、ふつうかな。悪くない。目的はおまけの天野聡子嬢こと、薙嬢のオリジナルショートストーリーだし、これに関しては満足してるので良し。このゲームが好きな人なら絶対買いだし、損はしないな。
Kanonに関しては、突如気が向いて。上と言ってることが違うぞ(^_^;)。今音楽集聞いてるけど、何とも評価しづらいところ。
そうそう、帰る途中に古本屋チェーン「BOOK OFF」に立ち寄る。何か色々見つけたので購入。
全て一冊100円。とりあえず、飛び飛びなのは仕方ない。いずれ揃えるつもりだし、美品揃いなので満足。
ただ、その程度の評価しかされてないのにはちょっと悲しい気持ちが。
指輪に関しては、賀東氏のドラゴンマガジンでのコメントからのリンク(笑)。いままで知ってたけど読んだこと無かったし、良い機会なので探してたところ、偶然見つける。
で、帰ってから3時間ほどCDを焼いている間に、魔界医師メフィスト2冊は読了。流石というか何というか。娯楽小説はこうでなくてはというか。おもしろい。
明日は日本橋で人と会う予定。どうせ最近馴染みになった居酒屋に行くことになるのだろう。いやはや。
1999/06/05
夜のハイウェイにがおっ
夜の散歩は楽しいなっと
今日は21時頃に退社。どうせ家に帰っても特にやることもないし、何となく気が向いたので難波まで徒歩で帰る。意外に歩いている人っていうのは多くて、と言っても私みたいに2駅も3駅もっていう人は少ないんだろうけど(笑)。
ゆっくり歩いて、大体50分くらいで着くんだけど、途中で23時過ぎまで開けてる古本屋に寄るのがこういうときの定番パターン。今日は22時前には着いてたので、23時頃までのんびり店内を物色してまわったのであった。
「魚道の設計」という専門書が定価8800円のところ6000円。非常に心惹かれつつ、給料前のためとりあえず断念。又次回。結局購入物は以下の通り、最初4冊だったのが5冊になったのは、値段が同じだと店員に言われたから。全て新書。
5冊で400円也。
最初は7は買わない予定だった。そうしたら、夜叉姫伝は文庫の1巻と完結編8巻だけという、私らしい蔵書になったのに。
あと、帰りに釣具屋による。なんだかアジが良くなってきたみたいで、釣りに行きたいんだが一人で行くのも何だよな。とか。そんな情報を横目に見つつ、何故かウナギ針と仕掛け巻きを買って帰る私がいた。
今年も最低一回はチャレンジする予定なんだが。>ウナギ
昨日もKCNの調子がおかしく、2時過ぎなのに思い切りはねられる。何かこういうのにも慣れつつ。
もしかしたらアクセスポイント変えたら上手く行くのかな?今度試してみようか。
んで今、日中。17時前。今し方起きたんだけど、なんか曇り具合といい、絶好のウナギ日和だったような気もちらほら。
ってどうせ釣ったことないから気だけなんだろうがね。
どうも「久遠の絆」原画集は出ているようなので、今から回収に向かう予定。あればいいけど。
1999/06/04
十和田湖の雨
なんて事を書くと、やっぱり「メランコリーの雨」を連想してしまう私は、立派な逸般人なのだろうか。
それはともかく、「弟切草」読了。なんで面白くないのだろう?謎だ。
とりあえず、要所要所で品が無く、変な貞操観念とかも出てくるし、合わない。作者幾つだ?
ゲームの原作者らしいし、乱歩賞も取ってるくらいだから、きっと私の読み方が悪いんだろう。と思いつつ、棚の中へ。
俺的には、隣にあって最初と途中と結末だけ立ち読みした「クリムゾンの迷宮」の方が数倍面白いと思う。ってこれ凄い売れ線の本じゃないか(笑)。
今日はJRの忘れ物市に行ってきた。ちょっと3段折り畳みの傘が欲しかったので。新品買っても良いんだけど、買って早々ゲーマーズで傘を盗まれた知人の二の舞になるのも嫌だし(笑)。80円のちょっとくたびれたのと、400円の結構きれいなのをゲット。ついでに図面入れまで購入。本来設計図入れたりすると便利なんだけど、俺的にはコミケのポスター運送用。前々から欲しかったし、新品買う程の物でもなかったのでいい機会。実は傘もコミケ用だというのは内緒。でも又、雨で濡れるの嫌だしな(笑)。
それにしても、初日とはいえ凄い人。年輩の人が多いので、比べたら背の高い私は結構楽に見て回ったりできたりするんだけど。まあ売り物としては圧倒的に傘が多くて、あとは時計とかカメラとか変な小物とか。
明日も暇だったら行ってみようかな。
ちなみに今日のタイトルはご存じ(笑)「みちのく秘湯恋物語」から。ぼちぼちと攻略中。
1999/06/03
風が吹けば桶屋が儲かるというか
百貨店が休みだったので、よく行く会社の近所の本屋はサラリーマンで溢れ返っていたお昼の一時。いやはや。
色々と忙しかったんだけど、結局適当に仕事を切り上げたのは「久遠の絆」原画集購入の為というのはここだけの秘密だ。
でも結局、出てなかった模様。ソニーマガジンズ恐るべし(怒)。
やっぱり忙しくて、普通の本屋が開いてる時間には動けなかった為、行きつけの夜2時までやってる本屋にしか行けなかったわけだが。ついでなので、あれこれつまみ食い程度に立ち読み。噂のファミ通の1200円トゥハート攻略本も読んでみる。
内部パラメータの増減からミニゲームまで網羅か。すごいね。スタッフの座談会とかもそれなりに面白く読めたかな。でも買わず。結局、購入物は以下の通り。
70P程読んだ。正直、面白い物やら面白くない物やら(;_;)。ゲームをやったことのない人でも楽しめ、ゲームをやった人はもっと楽しめるように書いたつもりらしいが、ほんとにそうなのか?
残り280P程で急激に楽しくなることを祈って、続きは又明日にすることに。
明日はマルチが出てくるらしいのでビデオ2話分をだらだら流してみてる。先に先週分の委員長の話を見てから試験勉強な話を見る。相変わらずぬるま湯な話だが、こういうのもありなのかな。やっぱり浩之のだらけ具合が気に入ってるみたいだ。>俺。
何だかんだ言って久川声には燃えている自分にちょっとこう、って感も少し。知らん間にくだらんCMが一杯ついてる。まあどうでもいいけど。しかし、マルチの話って結局どう落ちが付くのかな?ヒロインがあかりだけに、あんまり明るい展望がもてない(;_;)。
レンタル掲示板がどうにも重い上、当初からの懸念通り繋がらないことも多いことが判明したため、早急に何とかしたいところなんだが、その為には更なるレベルアップが必要なのがちと痛いところ。ま、どっちにしても平日は無理なんだけど。
1999/06/02
健康のために飲み過ぎに注意しましょ、って言われてもな
健康のために清涼飲料水はお茶の類にするように心がけてはや何年になるのだろうか。まあそれはそれとして、お茶の類はほんとに喉ごしが良くて飲み過ぎてしまいがち。
「好き好き大好き!」1回目終了。とりあえず、ほぼ予想通りの結末(;_;)。ED1也。
しかしこれってやっぱりいかレてるとしか言い様のないすごい結末。参った、降参だ
B
とは言いながら、実はヒロイン以外の人間とはほとんど交流してなかったりするので、もしかすると前向きで明るいEDがあるのかも、と希望したかったりするのだが。果たして?(無いんだろうなぁ)
それにしても、今まで色々ゲームやってきたけど、これだけヒロインと接点があって、ヒロインの素顔を一度も見ないままEDに行ってしまったのって、思いつく限りでは1つもないんだけど。いやびっくり。
1999/06/01
パートタイムラバーとか言ってみる
「好き好き大好き!」途中経過。 とりあえず、気がつくと朝5時。ウソ。5時半だった(;_;)。面白かったとかそういう次元ではないんだが、何となく。ゲーム自体は、人を選ぶ感が。ゴム好きじゃないと面白くないかも(って違うっ!!)。
キャラ絵も好みが分かれそうだし、シナリオ自体もVN形式なんだけど、パッケージ裏にも書いてあるとおり「拉致監禁系」なので冒頭でいきなり萎えること請け合い。「虜」とか「DAWN SLAVE」寄りなんだろうか?
まあ、小説感覚でだらだらとやってるけど。しかし、これってハッピーエンドはあるのかね?
ちょっと変わってると言えば変わってる作品ではあるので、とりあえずエンディングまでは進むつもりだが。