世界一の笑顔を作れるパティシエになら、なれるかもね
パティシエなにゃんこ(ぱじゃまそふと)プレイ中
クラナド効果か、積みゲ崩しに若干意欲が出てきて、昨日から「パティシエなにゃんこ(ぱじゃまそふと)」プレイ中。クリスマス前後のお話なので、時期的にも良い感じ。
とりあえずみちるED。んー、何だかシナリオ的には若干不満も残るけど、概ね満足。不満なのは伏線消化が若干不良気味なのに起因するもので、世界観は好きだし、システムにも特に不満はなく。流石に高評価だっただけのことはあるかな。
プレイ後にケーキ食べたくなるのも良い感じw
クリスマスケーキ強化月間として、今年も何件か新規で購入。とりあえず1つは去年も買った「ア・キャトル」北新地店に決定。もうひとつをどこにしようか考慮していたのだが・・・。去年はナカタニ亭だったんだけど、出来れば変えてみようかな、と思ったりしたので。不満じゃないんだけど、あそこはチョコレートが売りの店らしいから、チョコ味が若干苦手な私には少しだけ酷なんで。
で、先週は八尾の「パティスリー イグレック オガワ」に行ってきた。場所がわかりづらいと聞いていたんだけど、ほんとに目立たない店でびっくり。駐車場もあったんだけど、わからなかったので近所のローソンで買い物してからちょっとだけ駐車場借りて訪問。
クレームキャラメルとクレームブリュレが売りだということでとりあえずクレームブリュレとお米のロールケーキ購入。店員さん笑顔ですげー愛想良くて、上機嫌で店を後に。味はかなり良かった。穏やかな甘さのロールケーキの方が個人的には好みの味。ブリュレは甘さが強いんで、味は良いんだけど。
今日はこれから八尾の「ラ・パティストリー・ジョエル」に行く予定。何かの大会で優勝した名店らしいんだけど、さていかがなものか。
なんとあの、「撲殺天使ドクロちゃん」がアニメ化されるみたいで「えーまじっすか!」みたいな今日この頃。あれがどうアニメになるのか今から期待と不安で心臓がどくどくですよ、ええ。個人的には凄い期待をしているところ。HPアドレスも良い感じにひねっていて好感がもてる感じ(笑)。ザンス好きなんでちゃんと出てくれると良いなぁw
世界は本当に綺麗だけど、でも寂しくて寂しくて、不安で、
私だけが、世界のいろんな暖かさや、優しさや楽しさから、
遠く遠く離れている、そんな気がする。
これを劇場で聞きたかったのにノに
まあ何だかんだで、大阪劇場公開2日目の12/5夕方、「雲のむこう、約束の場所」をテアトル梅田で鑑賞。
各回入れ替え制で、整理券まで発行されてた。人はまあ、20人位?だったかな。
いつもの面子ながら、めずらしく奈良の人とだいゆーさく氏の総勢3名で鑑賞。
3人とも一番最近見た映画は言うまでもなく例のアレなので、どうみても楽しめることは約束されていた訳なのだが(笑)。
まあネタバレにもなるだろうしということで、いつものように、あまり内容については語る気なしだけど
多少ネタバレ有りかな?的感想を少し。
なんていうかね、全体的に説明不足な割に冗長というか、裏でこういう事があるんだろうな、されてるんだろうな、
と脳内補完しまくりでないと危ういところがかなりあって。
その辺は気にならない位の勢いで魅せてくれると良かったんだけど、そこまで強烈な勢いもなかったような。
ど素人が見ていても首をかしげるシーン多発してるのもどうかと。・゚・(ノД`)・゚・。。
いや、「そういう世界なんだ」で片づければ簡単なんだけど、「らしさ」は大事だろうと思うんだけど。
騙されwて世界に浸る用意万端で劇場に足を運んでいるというのに、
何だか油断するとすぐ冷静になってしまい、もう何とかしてくれという感じが終始していた訳で。
あと個人的に言うと、ヒロインがただ口を開けてぼた餅落ちてくるのを待ってるだけ、みたいにしか見えないのが気になった。
パイロット版はそんな印象じゃなかったのに・・・。主人公も後ろ向きっぽかったよね・・・。
最後も、もうすこし何かこう、どうにかならなかったのかと思ったり。
ラスト、DVD版で差し替えもしくは追加があるのなら絶対購入するけど、現時点では少し微妙。音楽集は欲しいけど。
とにかく、パイロット版のイメージで見に行くと、多かれ少なかれ期待を裏切られる結果になりそう。
使われてない設定?とかセリフとかが目白押しで泣きそうです俺、みたいな感じ。
これを期待して見に行ったんだけどなあ(苦笑)。
まあ、観賞後は酒飲んで解散。何故か3人寄るとデビルマンを語るのはいい加減やめたいところだ・・・。
で、月曜を経て今日。
何故か20:45からの最終上映に間に合うようにテアトル梅田に出てきている俺。おい!
いや、本日火曜日で入場料1000円だし、どうも1回見ただけではよくわからない部分もあったしで。
今日も20人弱だったかな。パンフは売り切れていた。こないだ買っていて良かった。
微妙な部分もかなりあるんだけど、好きか嫌いかで言うと好きな作品なので、まあ今は次回作に期待、というところかね。
期待がでかすぎた感があるが、期待がはずれた、というほどでもなかったわけだが。
奇跡だ!
アルテミス風に。・゚・(ノД`)・゚・。
何か知らないが友人のK氏に半ば強要されるように勧められ、11月24日頃から「クラナド」をプレイ開始。
とはいえやっぱり今ひとつ気乗りがしない為、勢いづけに主人公の名前をK氏の本名に変更していざプレイ。
ありゃ、いつも付ける名前と違うと結構新鮮で楽しいかも・・・(笑)
仕事とジム通いと、日曜に釣りに行った以外のかなりの時間を費やし、
つい先程、一応光を全部集め、メインシナリオは全て終了。長かった・・・。
流石に攻略サイトの助けがなければクリアできそうになかったので、
とにかくシナリオをちゃんと読むこと重視で、既読スキップ駆使しつつプレイ。
以下軽く感想。軽くネタバレあるかな?
序盤から中盤の各ヒロインルートは概ね良好。
今まで鍵作品プレイしてきて満足できた人間ならまあ満足できる出来だろうと思われ。
どうも主人公のへたれっぷりが個人的には合わなかったのだが、その辺は考えないようにしてプレイ。
しかし高校卒業まで欠席や遅刻を殆どしたことの無い人間だった私には、こういういい加減な日々はやはり、
少なからず憧憬の対象になりうるわけで。春原、杏との掛け合いもなかなか良かった。
そういう意味では楽しい日々という感じ。社会人がプレイする場合、この辺は重要だ。
しかし、サブキャラ。・゚・(ノД`)・゚・。のシナリオで、どうしようもなく弱いのがあったりするのがどうかと思ったりも。某姉妹とか。
ことみルートはなかなか綺麗にまとまってて良かったと思った。「たんぽぽ娘」ネタが突然出てきたのにはびっくりしたけど。
何かの伏線かと思って思い切り別のこと考えてた俺(笑)。>タイムマシーンがある作品世界なのかと思った(笑)
アフターシナリオに関しては、まああれでも別に良いんだけど、どうも最初のシナリオ(おっさんじゃない方)の主人公の
思慮の浅さ?が気になって(笑)。泥縄以前の問題だろう、あれでは。起こるべくして起こったその結末に唖然。・゚・(ノД`)・゚・。
ま、とりあえずはクリアしたこと自体が驚きだ。絶対出来ないと思っていただけにw
この勢いで水夏CD初回版とかにも手を付けるべきなのだろうか・・・。うーむ。
疾風の無駄遣い日記