二度とその手を、はなさない
無事終了
てのひらを、たいように(Clear)、終了。何とかFateが発売される前にクリアできたので一安心。
だからといって即座にFateを始めるのかと言われれば、ちと怪しげではあるんだけど(笑)。
シナリオ的には、なかなか良かった。一部御都合主義なところとかが見え隠れするのはまあ仕方なかろうと言うところで、素直にプレイすると良い感じではないかと思う。主題歌自体も、プレイ後に聞くと感慨深いものが。かなりゲーム内容を直球で歌詞に乗せているので。
何にせよ、序盤七月七日以降、明生ちゃんの青春小僧っぷりが遺憾なく発揮されだしてからが良い感じ。何が正しいのか自分で答えを出して、大切なものを守るために真っ直ぐに進んでいく主人公ってなんて気持ちが良いんだろうかと・・・。
てのひらを編最後の展開はなんかこう、やるせない感もないことはないのだが、まあ良かったねっていうところか。
以下ちょっとネタバレ。
あれだけの人数がいて、あれだけ必死な少年達の姿を見て、それでも寝返る奴らが一人もいなかった町衆って何かこう、寂しい感じが少し(笑)。
「たいように」編の方をかなり端折って終わらせたのと、声を聞きたい気持ちでいっぱいなこともあって、今日はオートプレイで再プレイ。永久のあまりにも嬉しそうな態度をみると、明らかに初回プレイ時と印象が変わっていていやはやな感じだ。
あえて点数を付けるなら85点と言うところか。ヒロインキャラ(主に永久嬢)達だけなら100点上げても良いけど(笑)。
そうだ。だからわすれるなよな。
おれたちはずっといつまでも、ともだちだ。
これはぜったいのやくそくだ
「てのひらを、たいように」をとりあえず1回終了。伏線が綺麗に生かされた設定に感心しつつ、何か中途半端なEDに不可解なものを抱きつつ。シナリオ冗長っぽかったんだけど、途中から気にならなくなったかな。永久役の人の声が良かったからだろうか?
で、1回目の時には普通にスルーしていたこのシーンでボロボロ泣いている俺様。(笑)
相変わらずこういうまっすぐな想いに全く抵抗力ない。ダメっぽい。
何気ない日常が、何気ない毎日が、実は本当に大切なものだと解ってはいたのだが・・・。
人生には何が起こるか解らないと常々解ったような気ではいたんだが、何かとんでもない展開になりそうな雰囲気になってますよ俺の人生(;_;)。
と何となく予告第1号。何もなければ良いんだけどなぁ。
何かあったらご報告いたしましょう。なければ立ち消え予定。
夢は、叶いはじめているんだよ。
わたしね、昨日からずーっとずーっと、
楽しくてうれしくてしあわせで、
それがずーっとずーっと続いているんだよ
byてのひらを、たいように
てのひらを、たいように(Clear)開始。
シナリオが良いと評判な作品なので、結構期待して始めているわけではあるのだが・・・。
序盤が結構とっつきにくい感じですな。冒頭からしばらく冗長な展開が続く感じ。永久嬢が出てきたら大幅に話が面白くなってきたのではあるが・・・。というか、永久役の声の人、かなりイメージ通りの声だったのでうわー、とか思った。
まずはそんな感じか。ぼちぼち進めてる。
ラグナロク、ちまちま一人でレベルを上げようキャンペーンのおかげで、漸く騎士がベース70到達。
あんまりやる気ないけど毎日10分位ずつやってるのだ。さて次にレベルが上がるのはいつの日のことやら(笑)。
555最終回鑑賞・・・。またやっちまったか・・・。
ま、大きな期待もしてなかったから大きな失望もなく(笑)。相変わらずの投げっぱEDには別の意味で感動したかも。
1年結構楽しませて貰ったんだけどな。
残念ではあるけどまあ予想通りだし、最終回前であの状態では、絶対まとまるはずもない訳だから(笑)。
健全な精神は
健全な肉体に・・・だったか?
正月明けから例年のごとくきっちり風邪をひく。年末はコミケの事や、友人に風邪をうつすのはまずいwと、精神的にも結構張りがあったのかも。まあそれはさておき。
しかし、やる気というものに健康状態というのが密接な関係を持っているなぁというのを感じた今回。
まあ、要はコミケお買い物リスト作成へのやる気がすっかり失せていたというそれだけのことなんだけど。
これしないで日記とかだらだら始めると絶対そのままになっちゃうので、とにかくやる気が出るのを待って、というか風邪が治り始めるのを待って、ようやく本日手をつけ始め。やっぱり思ったより少ないね。今回色々あってサークル回る時間があまりなかったのが一番の原因くさく。企業ブースで遊びすぎたw。文庫形式の本をもう少し買いたかったのだが、まあその辺は虎あたりでぼちぼち押さえる予定(笑)
文庫形式の部
CD形式
その他企業系
無料サンプルは割愛。
その他秋葉原虎でFateプレミアムファンブックとかマリみて新刊とか、メッセでクロスチャンネルのCDとかぼちぼち購入。
やっぱり書き出すのに数時間かかる(笑)。気力もいるよね。
そうそう、携帯買い換えた。コミケで思ったほど金使ってなかったこともあり、だいぶ悩んだ末、CASIOのA5403CAのスパークオレンジを昨日購入。噂通り、カメラは手ぶれがひどくて余程の達人でない限り使いこなすのは難しい印象。こんなカメラ要らんぽい・・・。
でも確かに綺麗は綺麗なので、おもちゃとして割り切るならいい感じではある。個人的にはそれ以外の所が気に入ったので購入に踏み切った感もあるのだが、遊ぶには結構楽しいし、安くはないが妥当な買い物だったかなという印象。WEBとかアプリの起動が早くなったのが結構ありがたい感じ。
555、来週最終回だけど・・・。またか・・・。
唄を忘れた金糸雀は
歌を思い出すまでの話かと思っていたらそういうわけでもなかった訳で。
Ricotte〜アルペンブルの歌姫〜(Rune)、終了。
Largo、Allegroの2つの大きな分岐以外は、特に分岐もないことからハッピーエンドに行くのは容易。
シナリオ自体は若干長目なので、ゆっくりと日常を楽しむことが出来た。
終盤の流れよりも、序盤から中盤のまったり進行が好印象。
小道具のオルゴールが上手く使われてたLargo編の方が個人的には好み。
但しエロゲシナリオ的にはアクロバティック(笑)なAllegro編の方が面白いかも。
リコッテの歌声はもう少し澄んでいる方が好みだったかな。決して下手なわけではないんだけどね。
声優さんに関しては、やっている内に慣れてしまい、最後は全く違和感なし。
シナリオ終盤の色々な障害も、実は全然大したことないので名作劇場とか、ゆるゆるまったりゲー好きな人にはお勧め、か。
パッケージ見て気に入ったら買い。但しリコッテ以外のEDはないくさいので注意が必要だ。年上好きにはちと酷っぽい。というか、サブキャラのED有りにしても全く問題ないどころか、むしろプリーズという感じで、そこが凄く残念だった。
メーカー買いという理由以上に、あの伝説的名コメディゲーム
「うそ×モテ〜うそんこモテモテーション〜(STUDIOねこぱんち)」の「千籐まさと」氏がシナリオライターであるというのが購入動機の一つではあった訳なのだが、驚く程直球勝負というか、正統派のシナリオっぽいのでびっくり。良い意味裏切られたっすよ。シナリオ全般に、音楽に対する真摯な姿勢が見られたのにも、好感が持てた。
妹系キャラといちゃいちゃしつつ、てやんでー系お姉様キャラにどつき回される日常が好きな方にはおすすめ(笑)
意外性はないけれども、楽しくプレイすることが出来たのでやって良かったと思った。
コミケで正月休みの大半を使ってしまった上、正月は会社に出て仕事をしていたものだから、はっきり言って正月気分は全くないまま初出勤。ちっともめでたくないのに正月の挨拶をあちこちでしないといかんのもどうかと思いつつ・・・。
コミケ買い物に関しては、今週末くらいに上げる予定。しかしよくよく考えてみると、どうも今回のコミケではコミケ自体であまり金を使っていない気がしてきた。むしろおみやげ代が莫大なものに・・・(笑)。ケーキ代だけで7kというのは如何な物かと・・・。
網干方面の某方への年賀状が帰ってきましたよ。どうしてくれますか堺の某パパの人。・゚・(ノД`)・゚・。
疾風の無駄遣い日記