確かに,社会人前と社会人後で物の見方ちうか捉え所が変わったっていう気がするね。
ARMYの歌詞はやっぱパンクとかニューウエーブバンドという意識があったんだけど
今読み返すと部分的に鋭い事いっとるなあと自分ながらに感心するわあ。
今はもうあんな歌詞と曲は書けんけど。若いってすばらしい!
しかしARMYの時の歌詞って異常に短かったんだねえ。ま、曲自体も短かったけど。
自分でびっくりするなてか?
しかし、この短い歌詞を完璧に覚えられんかったもんなあ。飲酒の時もそうやったけど。
ところで、不思議な事にその昔書いた歌詞なのに今の自分の状況にピッタって来る奴があって、
それは、飲酒の「コミュニケーション」って曲やけどあれは、まあ、
おねーちゃんと仲良くしたいのになかなかうまいこといかんなあちうのを言葉が違
うって比喩して歌ったつもりなんやけど、まさにその歌詞の表面的で直接的な事を
今こっちで感じてるという。不思議なもんやね。
それから、たっちゃん作の「ジャンピング・フラッシュ・サラリーマン」は今なんだか感銘を受けてます。
ラブソングとしては、やはりエノカツの「坂の上のガソリンスタンド」が物語りがあっていいですな。
という事で、簡単ではありますがセルフレビューを終わらせていただきます。