さて、７時をちょっと過ぎるとリーフの４人が現れました。いかにも気のよさそうな兄ちゃん達といった感じでした。
ライブ前半はノリのいい曲を中心にやっていて最初の方は隅っこで見てたのですが３曲目の" PLACE YOUR HANDS "の頃にはモッシュ の中に紛れていました。この時気づいたのですが、リーフを見に来ている客も気のよさそうな兄さん姉さんばかりでした。
跳ねて歌って楽しかったです。やっぱスタンディングっていいっすね。
本編で一番印象に残った曲は"SWEETY"で、ベーシストがキーボードを弾き、空いてしまったベースパートをローディーが弾くという 変則的な構成なんですが、キーボードのメロディーが妙に良くてゆったり目のリズムも心地よかったです。
そしてライブは和やかな内に進んでいき、本編終了。
思い返すと聴いた事のない曲も数曲あって（大のリーフ好きの友達に聞いても知らないので、おそらく新曲？）これがまたリーフに してはワイルドで、ギターギンギン（←死語）でかっこよかったです。
アンコールは全部で２回あって、最後の方はVoが間奏中に客席の中に乱入してきて会場は大混乱でした。 僕も近くで見たかったので何とか近寄ったのですがなかなか姿は見えず、やっと伸ばした手でVoの腕をタッチ。 何か「もじゃ」っとしてました。 最終的に彼はちゃんと舞台上へカムバックし、最後まで歌いきりました。さすがです。
それにしても自分って結構ミーハーなんだなぁと再認識してしまいました。
あぁ、いつか絶対キャメロンディアスに会いたい。

PS
ライブレポインターナショナル（勝手に名付けました） リーフオフィシャルＨＰに調子こいて投稿した分です。
http://www.reef.co.uk/reef/index_fan.html