大安BOYS 松本・村井と行ってきました、B.S.M.F.。

今回は香港のブルースマン Tommy Chung との二度目の共演。

定刻前に入店したときは、我々の他にバンドメンバーだけ。 今回も寂しいライブになるのか...と思ってたら開演までに あれよあれよと人が増えて立ち見まで出てひと安心。
大学関係のイージマンやSadieさんの会社関係の人たちといった 懐かしい顔が揃ってライブそっちのけで雑談タイム。

1stステージはB.S.M.F.だけで、いつものナンバー。 と持ってたら最後の方で、香港からきたゲスト(たぶんトミーさんに くっついてきた人だと思う)のギタリストが登場。 借り物ギターのストラップを調整したものの好みの短さにならなかった (普段はバタやん状態?)せいか、調子はいまひとつ?

で、次になーんとうちのハープー松本まで登場。 いつの間に段取りつけたんだ? 居残った香港ギタリストとともにスィート・ホーム・シカゴやりだした。 さすが自らハウリングハープと名乗るだけあって、ハウリングしまくり。 あんまりよく聞こえなかったよ。

その次のゲストのハープのお兄さんはまともにうまかった。 東京からきた人だっけ?じっくり聞いてみたい感じ。

で、休憩を挟んで、トミー・チャン登場。前回のプロデューサーは来てなかった。 今回は黒と白のスタインバーガー。白がスライド用。

この日もやっぱりショワショワしたエフェクトがかかってた。 その正体はJCアンプのコーラスのようです。 かけないほうがいいのにねぇ。

開演前にイージマンに「どんな人?」って聞かれたときの答えがこれ。
「インテリジェントで汗をかかないブルーズ」
まさしく、シュッとした見かけ通りの音なのは、前回見たときと一緒。 うまいんだけど、ステージが進んでいってもいっこうに盛り上がって こないどころか飽きてくるところも。

お、こんな曲はどうすんだ?って、バックの演奏に興味をもって聞いてました ってまで書いてしまうと失礼かなぁ。ま、好みってことで。

ただ、前回よりも音のバランスは良かった。

やはり2ndステージ途中で退場。いつも通り青葉らあめんに寄り道。

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